里の家ファーム

無農薬・無化学肥料・不耕起の甘いミニトマトがメインです。
園地を開放しております。
自然の中に身を置いてみませんか?

仕組まれた疑惑事件

2017年03月10日 | 社会・経済

いよいよ仕組まれた疑惑事件の感が増してきました。
なぜここに鉛だのヒ素だのと言う危険な廃棄物があるのか。
その他政権が至れり尽くせりの補助金問題です。
こんな奴に補助金出すなら原発被害者にもっと手厚いことができないのか!
狂ってる、この国のかたちが狂ってる。


yokojiiさんのブログより

[スクープです]服部 信一郎さんのFBから 3月2日


 安倍晋三記念小學院、本日、浅野 秀弥さんらと現地調査、木村 真市会議員(無所属)ヒアリングに出かけました。大きな収穫でした。

 まずは現地でフジテレビ記者と一緒に、乗光さん(野田町会会長、もと公明党市会議員で議長まで務めた方)のお話をたっぷり聞くことが出来ました。

 
「校舎の部分は私が住んでいたところで、ダマされた」「豊中市が公園にするから等価交換で向かいに移転して欲しい」と言うので、移転した。「ヒ素、鉛があると言うが埋立地ではない、もともと畑であって、沼で埋め立てたのは中学校部部分や」、「平成8年に豊中市と契約した文書にも公園にすると書かれている」、「町会で昨年に意見書をまとめ、当初の約束と違うではないかと提出したが、1年以上回答が無い」というものです。

 乗光さんは、毎日、正門の前が家であることもあり、見張りを続けています。ハッと気づきました。いま市が買い取って公園となっているところは、ヒ素、鉛が検出された
森友学園側はヒ素と鉛が検出されたために、初期に1億3,176万円(後に8億1,900万円)の廃棄物処理経費が要したもともと産業廃棄物は無かったエッと息を飲みました。

 200万円で払い下げるために、最初からシナリオを誰かが書いて、政治家を動かした
乗光さんは17年間、目の前の動きを全てみているのです。「公園をつくる約束で、家の解体から建築まで、自腹でやった」「それがトンでもない学校に変わった、真相を究明して欲しい」と。

 革新懇は豊中革新懇、市民の会と連携して、奮闘する決意です。

 当時(1999年3月)の住宅街(今の校舎)の写真を見ると、畑の上に住宅が建てられたもので、産業廃棄分、ヒ素も鉛もあるはずがないと
怒り心頭です。

 

金子勝:安倍晋三記念小学校 校舎におりた完全木質化補助金