そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

チェゴヤ@六本木 「パルガン麺」

2010-11-22 16:46:29 | ラーメン 港区
「ねこまんま」の定義とは

みたいなの
どっかでやっていました


ごはんに味噌汁かけるのも
ねこまんま だし


ごはんにかつぶし乗せて
醤油かけてまぜるのも
ねこまんま だって


自分的には
圧倒的に
かつぶし混ぜんのが
「オレのねこまんま」であり


それが間違いなく
料理の行為であり


深夜食堂のねこまんま話
あのステキな空気が
オレの中のねこまんま観を
ますますもって加速する!!


ぶっ掛けりゃーイイってもんじゃない!!


完成されたものを
混ぜ合わせるなんて好きじゃない
オレはそんなにバカじゃない!!


完成させるために混ぜるんだ!!
ハートはいまここにある!!
ドリーミン!!




たまに覗いた




オレの場所っぽくないお店で




あくまで だ
完成させるために だ


混ぜてあるのを
食ってみたのだけど




汁麺の中にハナからご飯が混ぜてある だと?


どうだ
穏やかではないだろう


ハートはいま
ここにないだろう


気が気じゃないはずだろう




ユーはいったい
なにまんまデスか?



記憶をたぐること
日本でソレが黙認されてるって
「そばめし」ぐらいのもの


って
オレは認めていない


そばめしが
美味いかどうかなんて
確かめたいとも思わない


アンタ
完成させるために
混ぜているのか?


面白いから
混ぜてるだけじゃないのか?


そんな
取って付けたような不純は
B級とは違うのだよ!!
ザクとは!!


ランバラル的に言うと


見ておくがいい
戦いで敗れるということはこういうことだ




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!


うぬぼれるなよ
お前の力で勝ったのではない!!
辛いのがたまたま好きなラヲタの
気分的な性能のおかげで勝ったのだ!!



トロミを出すための米なら
挽いて入れるのがジャパンのマナー



丸のまま
入れるなんて!!





卵まで
入れるなんて!!




おじや (゜д゜lll) ウメー!!


驚きの麺飯ミックス状態の登場から
とりあえずの麺料理に気持ちをシフトさせ
トロミに加速されるアンカケ的味変劇を経て
〆の米料理に至るという


完全 (゜д゜lll) 食!!


オレ (゜д゜lll) まっしぐら!!
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ハレノヒ@中目黒 「ラーメン勝ち抜きバトル 札幌醤辛麻婆ラーメン」

2010-11-22 09:04:46 | ラーメン 目黒区
箸休めって

オマエ
バカだろ!!


休みたいヤツ
登らなくていい




ダッシュで食いきって
昇天するがごとく
登りきることに意味がある
ことラーメンにおいて


トッピングの意味合いって
箸安めなんかであるはずがない


途中でキかせる
イケナイサプリよろしく
寿命を縮める
オーバードライブ


求められているのは
そこに決まっている




某めときにおいて
黙っていても3玉のラーメンが出てくる
極まった常連の話


ウラヤマシイとか
そんなことよりも
なによりも


チャーシュー1枚でやりきれるのかね?

そう
問題はそこだった


だいたい
箸を休ませたいヤツが
3玉なんて食うはずがない


ドップリ行きたい
気持ちはやまやまだけど
サプリ不足ではないでしょうかと


緩急どうすんだ オマエ?


そう
問題はそこだった


効果的な句読点を
どこで打つのか




そう
トッピングたるは
さらに大きな飛翔へ向けて
身を沈みこめる「タメ」のごとき
句読点たるサプリメント


ナルトの1枚で点を打つ
チャーシュー1枚で丸を打つ
メンマで作るかぎカッコでは
息継ぎするのも辛かろうて



アルマイトに詰め込んだご飯を
一粒の梅干
一片の塩鮭でやっつける


そんな自慢話
もう聞き飽きたよ


そんな話を今さら
聞きたくないし
したくない





なかなか
興味深げなワールドに
知的好奇心が
かきむしられて




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!






でだ



で?


で!! でしょー!!



永遠も半ばをすぎて
行きかう麺もまた
トッピが恋しく




ご飯に乗せるも
また旅人なり



句読点が語りすぎるのも
メンドウだけれど


句読点がものを語らないのも
またツマランわけであり


句読点がないとき
読みにくくて困るだけでなく


そもそも
読まれないこともあるそうです




キクラゲを細切りにしたり
温玉を横に沿わせたり
ほぐした肉を沈ませたり


句読点をばら撒くことが
文をしたためる楽しみとなり


辛さを聞いたり
卓上を潤したり


フォントを変えるだけでも
読み手の気分を上げようというもの



劣情掻き立てるような句読点
刻むことこそ


水島ヒロとは違った
ピュアなワールドである
こちら側


生きる人間の
努めであり
証となるわけです
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