うま馬 大名店＠天神 「とり皮＆ひとくち餃子＆ラーメン」

一人旅は微塵も寂しくないけれど
さっきまで一人旅じゃなかったのに
置いてけぼりになるのは
とても寂しいものがありますので

漫喫の夢枕を
涙でぐっしょりと濡らしながら

おかげさまで
惰眠中の快眠を得まして

なにこの
一人なのに超激元気ってば

ってことで
博多の最後の夜
アゲていかねばならん！！




って
改装中！！

ガーンだな
出鼻をくじかれた




って
臨休！！

往復ビンタって
このことかもしれない

スキあらば
2軒とも回っちゃるけん！！
息巻いて臨んだのに

まあこんな感じが
今のオレには
ピッタリかもしれないけれど




茫然自失しているところに
急に思い出したりして




って
渋谷のヒカリエのが
アレスギると聞いて
実は脳内から消していたけれど




初日の夜
悠翔樹のマスターに
「うま馬の創業者は凄かった」話を聞いて
ワンチャンスがあったらアリかもな

って
ワンチャンスどころか
ココしか行くところが無くなるとは
僕たち運命的な出会いをしたかもね
なんて甘酸っぱくなりながら




鶏皮は
例の店より美味いでやんの

フツーに焼けば良いんだね

ただ時間をかけて
手間をかけて
客を死ぬほど待たせた鶏皮が
ホントに美味い鶏皮ではないことを
痛いほどに知ることになりました




さて
ひとくち餃子は　って

オレはいつでも
餃子はひとくち気味で頂きますけど




見た目通りの
着実な美味さがありまして




オレをスムースに
次の次元へ引き上げますが

その次の次元まで引き上げられると
翌日の朝まで博多に引き止められる頃合




仕方なしの
博多の〆ということになりました

まあ
渋谷のダメダメ話を
痛いほどに聞いていたので
嗤い転がす方に構えていたけれど




ぶっちゃけ
二度三度食べなくても




一度で飛び込んでくる
ハメ具合

薄くもなく
臭気もそこそこに
微乳化のイイ具合

赤のれんより
ちょいと太目の
平打ち麺も特徴的で




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

いやー
コレは渋谷にも行って
しっかりとガッカリしてこなきゃ
イカンかもなぁ
なんて思ったりして




まあ
いろいろあった
久々の博多だったけど

オレはやっぱり
この街がとても好きだということを
再認識しとっとっとっと

もう少し博多弁も
勉強しないといけんけんけん