七麺鳥＠鶯谷 「醤油ラーメン」

清湯で
鶏を謳って
お醤油で

オマケに
低温調理の豚と鶏
と来れば

何田商店なのか
何ボックスなのか
何夢たかこなのか




おう
こんなところにもそれ来ちゃうのね！！
ってな今日この頃

もう
こういう場合に

ハズシもない
ハズレもないし
ってな今日この頃だけど

とりあえず
アレコレ読まずに来てみると




ガバっと散れてる券売機に
おろろろろってなったのは
オレだけなのか

清湯の鶏に
味噌合わせちゃうのか

いやいや
どこぞ探せば
白湯も見つかるのでは

なんてところに
タンメン見つけて
もう一度のけぞる的な




ハイハイ
キタキタ
キマシタヨ

ひと目見た瞬間に
「ああ そっちじゃないんだな」ってな
どこぞユルめなバランス感だけど

いやいや
待って下さいよ
誰が「そっち」だなんて言いました？




いやいや
この二枚は
構えさせるには
そこそこ十二分だとは思うけど




ハイ
誰も「そっち」だなんて言ってない
コレもひとつの
「こっち」の世界のバランス感

エッジを走らず
ちょいとユルめに
こっちはこっちのバランス感




って
ちょいとスギたる
ユマークのアンバランス感と

ちょいと泳げない
麺とスープのアンバランス感あたり




器のひとつ
タレのひとつに
麺線のひとつをチューンしてしまうと

ビッ！！とエッジに
シマるのかもしれないけれど

シメるところを
開けっ放しにしておくのも
それもひとつのバランス感
なのかもしんまいね




めったにやらない
トウガラシで〆てしまうのも
オレのひとつのバランス感
ということで

中華そば 七麺鳥 （ラーメン / 鶯谷駅、入谷駅、日暮里駅）

昼総合点-