そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

「オレ二郎 ver.2014 当日編」@自宅

2014-12-31 15:05:26 | 自作ラーメン
オレ二郎 ver.2014
始動してから2日経過

骨だけで
そこそこに色めいてきたスープに




肩ロース2kg超級を




ドーン!!




バラんとこも
美味く崩れてくれることを祈りつつ




ドーン!!




むしろ
自作派よりも
ジロリアンの皆さんの方が
熟知しておられると思われる




実は二郎的には
よりナイスな仕事ぶりを発揮する
ロースのとことか
ウデ肉のとことか




力士が大浴場にて欲情中の図




キテマス
キテマス
デテマス
デテマス




ちなみに
年末年始で高騰中との
あえての国産肩ロースは別口で




「エレガントオレ二郎」用に
(果たしてその必要があるのか?)
表面を固めたあと
60度キープで2時間ほど




低温調理の
偽ローストポークに変身中




ウンウン




イイ感じ
イイ感じ

っつか




忘れちゃ (゜д゜lll) イケナかった!!

まさかの背脂ミンチを
どう処理すべきか
迷うところだけれど




実は後々
まぜそば方面や
つけめん方面や
札ラー二郎方面で
スバラシイ仕事をすることになるわけで




ハイ
冷蔵庫に常備している (え?)
ブロック背脂と併せつつ




お疲れ様でした

もう
今年の全てが
無事終了したキブンで
真っ白な灰になったキブンです




もう
なんでも出来る今

エグゾーストも
ここにキワマレリー

ビールの数杯をもって
すぐにでも何にもできなくなりそうな
ヨカンに満ち満ちながら




オレ二郎三昧の
「まぜそば」




ああ
桐生まで三昧しに行って
本当にヨカッタと

美味かった以上に
ネタを貰えてヨカッタと




オレ二郎三昧の
「つけめん」




お蕎麦のように先にちょっとだけ漬けてお召し上がり下さい
オキマリの一言を添えるのも忘れずに




まあココで
ファーラウェイな
ドライビング桐生では叶わなかった




お疲れ (゜д゜lll) ちゃーん!!

シビれるビールに
気絶しそうになりながら




マジで血中アルコール濃度が吊り上がる前に
済ませておかなければイケナイ
とりあえずの三連発目

ラヲタの皆さん用ではなく
宅の家族向けに
優しさに包んでみますれば




2時間では短く
4時間では長すぎて
今の結論としては
とろ火で3時間強ぐらい

カネシを吸わせて
歯ごたえと旨味を残す
ステキなタイミング




ソコソコじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!

カネシを倍量にして
アブラも倍量にすれば
ソコソコがアガるかもしれないし!!

ってとこに




福島の新雪に包まれ
何かが届いたヨカン




いったい (゜д゜lll) どんだけ!!

っつか 左下!!

未だ見ぬ
遠く遠くの
会津二郎麺が混じっていたりして!!

こんなところで
こんなオレ二郎の横で




生まれて初めて
「雪がなんたるか」
を認識したもよう




わーい!!
ということで




この後は
記憶もそぞろな
いつもの飲み会になったもよう




ときを追うごとに
ワイルドに炸裂する画が
チラリホラリと残っているのみで




ちゃんと作れていたのか
記憶が定かで無いのが
何よりもの救いですけど




今年も一年間
お世話になった皆様
楽しいイベントの数々
ありがとうございました




来年もまた
幸せなニュースが
アレコレ飛び込んできそうなヨカン




今年に負けない勢いで




ますます盛り上げてイキましょう!!




来る2015年も
皆様にとって
幸多き一年でありますように!!


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「オレ二郎 ver.2014 仕込み編」@自宅

2014-12-31 12:50:14 | 自作ラーメン
恒例の
歳末
オレ二郎




今年もまた
その季節がやってまいりました

そうです
正味期限より消費期限が大切

そして
消費期限が書いてないことが
なによりも大切なこの世界でありますから


さて
オレ二郎に関しては
毎年物量が肥大していき
自ら首を締めること
NO LIMIT

早く済ませられことは先にやっておけ!!

オマケに
熟成のコシまで付いてくる
ということで




一週間前から始めていたりして




オーションをこの幅に切るとき
だけのために降りてくるインペリア

苦しかった手回しの日々
走馬灯のように黄泉返ります




なんだかんだで
この辺のアンバイに落としたくなるのが
オーションとの上手い付き合い方




イイ感じに
優雅に暴れてくれることを祈りつつ


ちなみにこの度も
らぁ麺やまぐちの皆様のお計らいで




大量の豚骨と
大量の肉を
ラーメン屋さんのプライスで

ホントに毎度
感謝しております




っつか
肉どんだけ

この間の鶏ラーもそうだったけど
やっぱ旨味は肉から

時間をかけて色を出すのは
骨の役割かもしれないけれど

旨味をどんだけ出すのかってのは
肉をどんだけ入れるのかってことで

まあ業者の方も
「なぜにやまぐちが背脂を?」
と思ったはずで

「おそらくラード搾取用だろうな」
と気をキカせたはずで




背脂がまさかのミンチだったりして
落ち込んだりもするけれど
私は元気です




わーい!!とか




はしゃいでいたのも
最初だけ




なんだかんだで
鍛えられるレヴェルの
ハードワーク




しっかりと洗って
今年もまた
ワイルド but エレガント
そちらの方を目指してみます




北海道からお土産もらっていたので
コレまたオーションとゴニョゴニョしながら




ついこの前々日に
多大な影響を受けたであろう
某桐生の三昧リスペクト
脳内に描いていたりして




スープのスタート時点は
こんなアンバイで
ひたすら豚骨をかき混ぜつつ




忘れちゃイケナイ様式美




臭みを抜きつつ
ニン臭をブチ込みつつ




当日
肉をぶち込んで初めて
二郎としての機能が始まるはず!!



はず!!






だった (゜д゜lll) のに!!

ガマンしきれず
超激ライトオレ二郎




肉なし五時間
昭和の昔のオレ二郎




コレから2日間
時間を追うごとに
豹変していってくれることを
祈りながら
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