クリスマスイブの朝にするべきこと
磨きに磨いて
コロンを叩いて
ポケットに忍ばせるのは
ミラグレーンとバイアグラ
そして
気付いてみると
桐生にいました
先日のラヲタ飲み会において
皆さん口をそろえて
「今年の一番」
だとおっしゃるわけで
中には
「もう二度行っちゃいました」とか
「朝ラー食べて ちょっと休んで小麦三昧が基本」とか
まるで日常に組み込まれた
120km先の非日常
今年の宿題今年のうちに なんて
ラの宿題に
期日なんてあるのか
知らないけれど
やはり今年の宿題
川越の奥地がまるで可愛く映るほどの
近未来なのか
もう既になのか
聖地巡礼
ということになりそうです
くうぅ
朝ラーをキメてしまうってのは
コース料理の前に
メインをブチ込むことに
なり得るのではと
せっかくの様式美を
汚してしまうのではと
四昧にしたいところを
三昧に。
三昧に。
三昧に。
北風の中
奥歯をかち割りながら堪えていると
近所のBBAが寄ってきて
「今朝の一番は6:30の宮城ナンバーだった」とか
ラヲタの玉袋をフルわせる
大トロインフォを
Thank you for your tenderness.
サヨナラの代わりに
やっと逢えたね
コレぞ
遠征組が必ず収めるという
三昧こその箸置きの図
っつか
早 (゜д゜lll) っ！！
三昧なんてメンドウなことやって
ローテはダイジョブなのかしらん
なんてのは杞憂で
いろいろ
計算出来まくっている男の仕事感が
ビンビンと伝わって来ます
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！
早い！！
早いよ オレ！！
いま放っちゃうと
後がもたないよ！！ ってな
スープ無しの拌麺タイプで
いきなりのこのパンチとか
乗せられた肉の脂が
熱で次第に溶けつつ
まるでバターライクな濃厚油脂感
出だしの一杯の中にも
既にグラデーションが仕込まれているとか
いったいどんだけ
魂込めてんのかと
むうぅ
カブせるでもなく
間が空くでもなく
ユルさが皆無の
程よい緊張感の中
サーブのニーチャンの
いちいちの丁寧さとか
ヒムロックが
いちいちカッコイイ様に
群馬のこの辺りってば
いちいちヤヴァいってのが
ヤリ方なんスカね
ええ
もちろん麺だけで頂きますけど
止まらなくて
足りなくなりそげで
困りますわ
一日熟成だけで
こんなにピンと芯の通った
コシが生まれるのか
って
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！
先っちょに醤油をちょびっとイクだけで
ガランッ！！と空気が変わって
麺の甘さが
ガンッ！！と
音を立てて襲いかかる衝撃
っつか
もう三昧目なのか
ああ
もう三昧目なのか
もう一周しちゃおうか！！
ってな折に
そうもイカせないであろう
「セット」どころか
「ほぼフル」
コレまた
隠れたキラーコンテンツとされる （ぶっちゃけ全部キラー）
セットチャーハン登場
この三昧三昧の
忙しさのさなかに
自らあえて鍋を振る
あえてのチャーハンを
そこに置く理由
もはやメンドウだからなんて言わせない
世のラーメン専門店に奇襲をかけるような
気迫さえも漂わせながら
ふっくらと
あくまでエアリー
全てを包み込み
全てを受け止めるかの
The クッショニストが
その先のラーメンへ至る
超激句読点ということで
むう
今さら転ぶことが許されない
というより
転び方を知らないで
成就される人生ってのもある と
七転び二起きぐらいのオレには
耳に痛スギて
目にも
鼻にも
舌にも優しスギる
三昧の三昧目
このタイプの
トレンドに追従しながら
低温調理の肩ロースに
トロトロのバラを合わせてくるという
「新しい組み合わせ」であり
支配からの卒業
ぶ厚いチー油で固める
様式美からの卒業
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！
重ねて
重ねて
重ねて崩れず
ますます分厚く
牙城で楼閣
一杯満足どころか
三昧満足プラスαまで
キブンとしては
圧縮された満漢全席
さて
この先の予定が立つわけもなく
来た道を満面の笑みで
ただ戻るしかないわけで
この三昧のために
いったいどんだけのコストなのかと
問わないわけにはイカンのだろうけど
日本中のどこから来ても
そのコストに見合う三昧なのだと
答えないわけにはイカンのか
なんたる正月！！
ということになるんでしょう
アッチもコッチも
模倣を始めてしまいそうな
濃厚なヨカンを秘めつつ
このお店の知名度が
ますます全国区になる
濃厚なヨカンを秘めつつ
磨きに磨いて
コロンを叩いて
ポケットに忍ばせるのは
ミラグレーンとバイアグラ
そして
気付いてみると
桐生にいました
先日のラヲタ飲み会において
皆さん口をそろえて
「今年の一番」
だとおっしゃるわけで
中には
「もう二度行っちゃいました」とか
「朝ラー食べて ちょっと休んで小麦三昧が基本」とか
まるで日常に組み込まれた
120km先の非日常
今年の宿題今年のうちに なんて
ラの宿題に
期日なんてあるのか
知らないけれど
やはり今年の宿題
川越の奥地がまるで可愛く映るほどの
近未来なのか
もう既になのか
聖地巡礼
ということになりそうです
くうぅ
朝ラーをキメてしまうってのは
コース料理の前に
メインをブチ込むことに
なり得るのではと
せっかくの様式美を
汚してしまうのではと
四昧にしたいところを
三昧に。
三昧に。
三昧に。
北風の中
奥歯をかち割りながら堪えていると
近所のBBAが寄ってきて
「今朝の一番は6:30の宮城ナンバーだった」とか
ラヲタの玉袋をフルわせる
大トロインフォを
Thank you for your tenderness.
サヨナラの代わりに
やっと逢えたね
コレぞ
遠征組が必ず収めるという
三昧こその箸置きの図
っつか
早 (゜д゜lll) っ！！
三昧なんてメンドウなことやって
ローテはダイジョブなのかしらん
なんてのは杞憂で
いろいろ
計算出来まくっている男の仕事感が
ビンビンと伝わって来ます
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！
早い！！
早いよ オレ！！
いま放っちゃうと
後がもたないよ！！ ってな
スープ無しの拌麺タイプで
いきなりのこのパンチとか
乗せられた肉の脂が
熱で次第に溶けつつ
まるでバターライクな濃厚油脂感
出だしの一杯の中にも
既にグラデーションが仕込まれているとか
いったいどんだけ
魂込めてんのかと
むうぅ
カブせるでもなく
間が空くでもなく
ユルさが皆無の
程よい緊張感の中
サーブのニーチャンの
いちいちの丁寧さとか
ヒムロックが
いちいちカッコイイ様に
群馬のこの辺りってば
いちいちヤヴァいってのが
ヤリ方なんスカね
ええ
もちろん麺だけで頂きますけど
止まらなくて
足りなくなりそげで
困りますわ
一日熟成だけで
こんなにピンと芯の通った
コシが生まれるのか
って
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！
先っちょに醤油をちょびっとイクだけで
ガランッ！！と空気が変わって
麺の甘さが
ガンッ！！と
音を立てて襲いかかる衝撃
っつか
もう三昧目なのか
ああ
もう三昧目なのか
もう一周しちゃおうか！！
ってな折に
そうもイカせないであろう
「セット」どころか
「ほぼフル」
コレまた
隠れたキラーコンテンツとされる （ぶっちゃけ全部キラー）
セットチャーハン登場
この三昧三昧の
忙しさのさなかに
自らあえて鍋を振る
あえてのチャーハンを
そこに置く理由
もはやメンドウだからなんて言わせない
世のラーメン専門店に奇襲をかけるような
気迫さえも漂わせながら
ふっくらと
あくまでエアリー
全てを包み込み
全てを受け止めるかの
The クッショニストが
その先のラーメンへ至る
超激句読点ということで
むう
今さら転ぶことが許されない
というより
転び方を知らないで
成就される人生ってのもある と
七転び二起きぐらいのオレには
耳に痛スギて
目にも
鼻にも
舌にも優しスギる
三昧の三昧目
このタイプの
トレンドに追従しながら
低温調理の肩ロースに
トロトロのバラを合わせてくるという
「新しい組み合わせ」であり
支配からの卒業
ぶ厚いチー油で固める
様式美からの卒業
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！
重ねて
重ねて
重ねて崩れず
ますます分厚く
牙城で楼閣
一杯満足どころか
三昧満足プラスαまで
キブンとしては
圧縮された満漢全席
さて
この先の予定が立つわけもなく
来た道を満面の笑みで
ただ戻るしかないわけで
この三昧のために
いったいどんだけのコストなのかと
問わないわけにはイカンのだろうけど
日本中のどこから来ても
そのコストに見合う三昧なのだと
答えないわけにはイカンのか
なんたる正月！！
ということになるんでしょう
アッチもコッチも
模倣を始めてしまいそうな
濃厚なヨカンを秘めつつ
このお店の知名度が
ますます全国区になる
濃厚なヨカンを秘めつつ
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