そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

中国料理 瑩瑩@春日 「氷室京介 LAST GIGS 5.21 を終えて」

2016-05-23 09:48:35 | 飲み 中華料理


待ちに待ったその日が来た
というか

とうとうその日が来てしまった
というか

再びその日が来てしまった
というか

僕たちは何度
LAST GIGSを
超えてイカねばならんのだろう




俺たちは、氷室京介を卒業できない。

ああ
何たる秀逸なコピーだろうか

ぶっちゃけ
オレたち
BOØWYの解散から
もう30年ほど留年を繰り返してきているのだから




おう
コッチにも!!

熱い!!
熱いなー!!




もしかして
もしかしないかもしれないけれど
ヒムロックはコレを
チラ見する可能性はなきにしもあらず




いや
マジで
彼(等)のおかげで
感謝しきれないほどに
熱い夜を繰り返してきたワケで

そんなオレたちに
神が与え給うた




超激 (゜д゜lll) プラチナム!!

なんぞコレ!!
どんだけのくじ運なん!!

いやコレ
前から2列目って




ないない

まさかそこまで
ないない
ないですよ

アゲて落とそうったって
そうはイキませんよー

だいたい
アリーナ席が当たるだけでも
心躍ったワケなのに

って




近 (゜д゜lll) スギっ!!

のけ反りスギて
後方心身宙返るレヴェル

前から2列目の
中央ブロックちょい右って

右足乗っけたヒムロックの
股間が目に刺さる位置取りとか

過去最高の席を
ヒムロックの
LAST GIGSでとか

やっぱコレ
なんかの運命かもしれなくて


っつか
一発目のDreamin’ で
オレはすでに泣いていた

横のアンタも
泣いていたのを
見逃さなかったぜ

いちいちカッコイイ男が
いちいち近スギて
いちいち輝きスギていて

01.DREAMIN'
02.RUNAWAY TRAIN
03.BLUE VACATION
04.ハイウェイに乗る前に
05.BABY ACTION
06.ROUGE OF GRAY
07.WELCOME TO THE TWILIGHT
08.ミス・ミステリー・レディ
09.“16”
10.LOVE & GAME (Re-mix)
11.IF YOU WANT
12.LOVER'S DAY
13.CLOUDY HEART
14.PARACHUTE
15.WARRIORS
16.NATIVE STRANGER
17.Marionette
18.ONLY YOU
19.RENDEZ-VOUS
20.BEAT SWEET
21.PLASTIC BOMB
22.WILD AT NIGHT
23.WILD ROMANCE
24.ANGEL

アンコール1

25.The Sun Also Rises
26.魂を抱いてくれ
27.B・BLUE
28.BANG THE BEAT
29.NO.NEW YORK

アンコール2

30.VIRGIN BEAT
31.ROXY
32.SUMMER GAME


いきなりの10連発に
度肝をヌカれながら

14-16あたり
受け止めるオレら的に
ヒジョーにアブなっかしかったけど

17-21あたり
誰にも負けないぐらいに
叫んでいたはずだし

25-26あたりからの
27の入りは
ノリ的に勿体ない気がして

29で終わりかと思いきや
30-32のエクストラ

最後のSUMMER GAMEで
ヒムロックが感極まって涙していたときには
オレも負けずに目を腫らしていたワケで

夢の様な3時間が
あっという間に通り過ぎていったのでした


正直
BOØWYからは卒業できていない
オレたちだったけど

正直
ヒムロックのソロに関しては
一時休学をしていたオレたちだったワケで

なぜかって
振り返ってみると

BOØWY以前と以降の
そこには明確なラインがあるようで

「布袋とは二度とやらない」
ってなのに代表されるような
ユルギもユルミもアソビもない
確固たる立ち位置

そんな
確実に大人になって
確立されるヒムロックよりも

あのころの
超激パイセン
ってやーつですか

カッコイイのは
フリヌケながらも

ハジケてナイーブ
乱暴なくせにジェントル

泣き顔でスマイルで
すり切れてシャインな

いつだって
無茶な若造でありながら

いつだって
PLASTIC BOMBで
SUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUSな

そんなヒムロックを
心は求めていたのかな
なんてね

いやしかし




なにはともあれ
ヒムロックにも感謝だし

くじを引き当てた
持っている彼にも感謝です




ということで
DOMEのあとの定例会場へ




ココまで来ちゃえば
一応はダイジョブ的定例会場




とか
認知されちゃうと
混んでしまって
いつか困ることになりそうだけど




まあ
オレら4人とも同世代で

途中で
宇ち多゛のあんちゃんも加わって
5人とも同世代




セットリストには
各自思うことも
結構共通していたりしてね




正直
BOØWYだけでもヨカッタ
とか言わないの




いつの時代からのファンも
均等に喜ばせるという
ヒムロックの愛情デス




いや
均等に喜ばせる必要ないんじゃね?
古くからのファンの方が多く喜んでイイんじゃね?
とか言わないの




ってことで
本日5.23
ホントにホントの
LAST GIGS最終日

最後の最後に
BAD FEELING的
まさかのまさかも期待しつつ

再び
熱い夜に
溶けてイキたいと思うのです




L'EPILOGUE
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東日本大震災復興支援チャリティライブ KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME
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