そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

銀座 篝@六本木ヒルズ店 「蛤と牡蠣 汐Soba」

2020-01-19 09:24:32 | ラーメン 港区
そういえばと
ヒルズのラーメン屋が
入れ替わったとか

なんだっけ
なんだっけ
どこが入ったんだっけ




って
AFURIを見つけた瞬間
ガクー!!
ってなりましたけど

その奥に
を見つけた瞬間
まあコレならまだ
ってなりました




いやいや
いやいや
スゲェ値付けじゃないっスカ

デフォで1000円
平気で超えてくる店でしたっけ

鶏白湯と蛤牡蠣の2本柱って

むぎオリと上手いこと混ぜちゃいました
ってなアンバイでよろしいか




っつか
並び始めたお客ってば
券売機の値付け見て
ひっくり返ったりしないのかしら

やっぱやーめっぴ!!
ってならないのかしら
なんてのは
ヒルズにおいては杞憂ってことか




ガバナンスだの
コンプライアンスだの
そういうのを並べる皆さんが

平気な顔して
「機会」を「オポチュニティ」
なんて言い直してますよ
死ねばイイと思いました




かー
要らなーい




無くてイイから
100円引いてー




むしろ
ウンチクの一つも聞かされないと
アレコレ納得イカないワケですけど




おっとなんだか
艶やかなやーつ
キマシタヨ




まあそりゃ
乗ってましょうに




牡蠣の乗りっぷりにも
リンガーとはまた違った
必然性を感じますけど

って
一口啜って




ドー (゚д゚lll) ーン!!

蛤を食うより蛤だし
牡蠣を食うより牡蠣でした

衝撃的なファーストタッチとしては
先日の鶏そばに張るクラス

年末も極まって
スゲェの連発
キテしまいました




アレだけ魚介ブチ込んでいる
豊田屋の痛風鍋よりキョーレツに




「乗っているからお高い」じゃなくて
「恐ろしいぐらい入っているから相当」と

いやむしろ
コレだけの一杯だもの
1300円なんてお得なのかもしんまい

いまワタクシ
ものスゴくレアなこと言ってますよ




オマケにコレ
時間が経つにつれて
牡蠣が強くなっていく感じは

ますたにバリに
スープが層状になってたりするんスカ




ああ
味変するの忘れてた

いや
そんなん必要もないほどに




全ひと口が
中弛みのない
マストなひと口として

エンドレスどころか
エスカレートに興奮しっぱなし




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

もう
アレコレ詰め込まれスギていて
トーシロが語る幕じゃないですよと

改めて
アデッソのスゴさを叩き込まれる
ということでよろしいか


他の店舗と比べてみるに
ヒルズならではの価格設定
ってことなんだろうけれど

もはや
ココでしか食べられない特別な一軒として
頚椎が外れるほどに納得の一杯


ちょコレ
もしかして
鶏白湯の方も
とんでもないこと
なってたりするんでしょうか

思うつぼ
とはこのことでしょうけど

「なかなかに自慢できるつぼ」
コレでもお安いのよ アナタもどう?
なんつてね

いつの間にかワタクシも
販売経路になってしまいましたよ










Comments (5)
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