「さあいつでも飛び込んで来いよ」と
いつもの青い車がお出迎えの朝でした
なんだかんだで
朝ラーをキメられるお店では
最高峰のマイフェイバリッツ
日高屋とはまた違った
興奮の炒があるのよね
そうそう
今は冬なのでした
風物詩とまではイカないけど
今にしかイケない
一杯
いや
二杯
存在しているの
忘れてたワケじゃないのよ
ということで
冬限定チャンポン
まあ
中華屋におけるチャンポンの捉え方
麺を変えたり
アンカケてみたりと
地域性というより
店によっての千差万別
白いタンメン（エビ数尾入り）という
この店のチャンポン解釈
いやしかしコレ
冬に限定する理由が
まったく存在しないという
ぶっちゃけ
ちょっとぐらいはアンカケて
熱量保存してくれていても
なんて思うのオレだけでしょうか
白いんだけど
炒で乳化でもなし
おそらく豚骨でもなし
ミルキーと言われれば
なんとなくそんな気もしなくもなく
まあこの
多少なりともの分厚さが
多少なりとものヘルプになって
醤油をちょんちょろしないと
乗り切れないデフォタンメンよりは
多少はヤリ切れそうな
タンメンアドバンス
いやしかし
歯がゆいのは間違いなく
醤油＞＞＞＞塩という
アミノ酸の有無のデカさを
どこよりも感じさせてくれるのは
渋谷の朝なのかもしれません
はい
やっぱり
ちょんちょろ
ちょんちょろ
ちょんちょろり～～ん
スープがオレンジに変わるまで
一味をコレでもかとフリ切って
気持ちよくヤリ過ごせた
そんな朝でした
悲しい出来事が
飛び込んだ頃合いだから
フリ切れない朝というのも
ちょうどキブンだったのかもしれなくて
