関山米穀店＠神保町 「黒トリュフのオムレツ他」

三大煮込みとか
五大煮込みとか
いろいろありますけど

もつ煮込みに限らずでいえば
いまは亡き
代々木の煮込みやさん

アレももれなく
煮込みの聖地だったよなと
遠い目をしながら

どこぞに
アレと同じオイニーのするお店はないかと
クンクンしまくっていたところ




超激に気になるお店を
発見していたりして

気の利いたオツマミーズに
イケてるワインが並んで
なんてのを読み殺して
長いこと引っかかっていたのです




どうよこの
「上から下までオナシャス」的な
タマランラインナップ

ココがかつての代々木だったら
上から2品で下から3品
いやいや頑張って4品目をイっちゃおう！！
なんつてね

腹パンで動けなくなった
年に数回のお楽しみ

ああ
あの頃がマジ恋しいよ




とりあえずに
ヴァイツェンあたりが
ズシリと刺さって




ウズラのピクルスやら




エビのカナッペやらで

さーて
いきなりのワインに突入―！！




って
ボトルの設定が
やけにお高いのね

6-8千万円あたりを
ズラリと並べられて




「ちょいコレ高スギんぞ」と
「コレじゃグビグビ飲れんぞ」と
「なりたな空気はコレじゃあないぞ」と
内心同じことを思っていたキミとボク




そこそこのオツマミをアテに
グラスのワインを数杯重ねて
さてお次へ

なんてのが正しいヤリ方
だったりしたのかしらん




とりあえずキラーコンテンツとされる
黒トリュフのオムレツは忘れずに




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

お約束のテッパンは
当然のごとくスバラシク

そろそろ赤が欲しくて
たまらなくなってきたキミとボク




ということで
再びズラリと並べられる
オクセンマン
オクセンマン

見たこともないラインナップなので
真偽の程は分からんけど　　　　　　　　　（あのアプリ使うんだった！！）

原価の3倍と考えれば
この辺の値付けってば
常識的なのかもしれなくもなくなくないけれど




だったら原価の安いのも置いておくれよ！！と
マイケルたちも泣いている

気楽なビストロ風情に
お手軽なオツマミのラインナップとの
乖離があまりにスギているのが
惜しくてたまらんと泣いている




あわよくば一人2本ね！！
なんつて臨んだオレたちが

ほら見て下さい
今日はコレしか飲めなかった

もつ焼き屋で飲み直そう！！
なんつて
僕らはいつも以心伝心
目と目で通じ合ってしまったじゃないっスカ

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