そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

二代目 げんこつ屋 阿佐ヶ谷南口店@阿佐ヶ谷 「香油らーめん」

2023-11-03 09:47:15 | ラーメン 杉並区
一人で行ったり
二人で行ったり
間違いなく青春の一杯

阿佐ヶ谷~新高円寺~方南町
リピートしまくった
在りし日のげんこつ屋


そういえば
もう13年も前になるのか

復活という名のパチモン
衝撃を受けたものの

その直後に
ラ博でモノホンがリバイブしながらも
醤油をキメ
少なからず落胆して

再びラ博で
今度は豪快をキメて
戻らない日々を
憂いたものですけど




阿佐ヶ谷に
路面店があるのかと
いまさら気付いた昨今

それも
北と南に2軒も

そんなげんこつ屋に
ガキンチョ連れて来る日が来るとは




そこにはしっかりと
「香油」の文字が

過度な期待は抑えつつも
日々を重ねて
真のリバイバル

なんてことが
無きにしも 有ったらイイのに




ちょま
げんこつ900円は良いとして

香油&豪快の1250円ってば
そんなに差があったかと




むう
コレが香油!!

女将を呼んで来い!! (呼ばなくてイイです)

もう
啜る前から
脳が結論を出していたり




誰かさんのアレルギーのせいで
いつの間にか卵が増えているけど




はあぁぁぁぁ

図太いため息が
切れ場を失いつつ

かつての香油ラーメンって
やはり醤油なんだけど

脂のせいか
白湯が強かったせいか

見た目がちょいと
白っぽかったんスよ




そこそこ
美味いラーメンだけど

その当時を知っている人間に
コレをげんこつ屋だと
コレを香油ラーメンだと

胸を張って出されても
正直困ってしまうワケで




全く違う商品名だったら
まだ救われたのか




コレが4つ入って
350円ということか

だったらフツーのラーメンの
チャーシュー2枚で十分とか




思い出すに

昔の香油&豪快には
立方体に切られたバラの角煮が
正三角形を描くように
丼に配置されていたのです

トロトロでもなくて
ギュッと詰まってるんだけど
歯ごたえも程よく

あの独特な脂の甘さったらもう
どーなってんだ!!コレ!!
なんつてね

いくらやっても
再現叶わずで

つい最近
ヒジョーに酷似した脂の甘さに
新井薬師でフラッシュバックしたワケだけど




卓上に胡椒を発見するのも
当時のファンとしては
切ないものがあったりしてね




ええ
振りますよ

だって
イイでしょ
別物なんだもの




ワンチャン
無かったかー
無かったなー




何も知らない
初体験のガキンチョ君は
DMZだったみたいだけど


どこかにないのか
当時の写真

って
あったー!!
コレコレー!!











Comment (1)
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