まるぞう備忘録

無題のドキュメント

右コーナー。自己肯定感が少しでも高い場所に避難を。津波対策。

2021-11-06 09:54:32 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
6日。大潮。




人を支配することで、人を攻撃することで、自分の存在意味を感じる人達。

 社会の人の中には、一定割合「他人を支配すること」で快感を得ている人がいるようです。
 先天的にそのような性質が強い方もいれば、社会の心のウイルス感染で、後天的にそのような性質が出てしまう人もいる。

 昭和の時代は、パワハラで人を支配することが流行だった。強い男性が弱い女性をパワハラする傾向という時代だった。
 その時代も振り子の揺り返し。今はポリコレで被害者ポジションが一番強い立場となっている。

 これを利用すると相手を簡単に支配することが出来る。これに気づいた人達が、サドへサドへと草木もなびくよ。
 幼稚な魂の人達から非常に巧妙な知能指数の高い人達まで、今はこのビッグウェーブに乗れ。といわんばかり。



弱者を守れというスローガンの一番のしわ寄せが本当の弱者に。

 しかし結局南極、しわ寄せが来るのは本当に立場の弱い方々です。
 昭和の時代は、力の強いもの→社会的に弱い立場の人 という明確な強弱関係がありました。

 今の令和の時代は、被害者ポジションという強い立場→社会的に弱い立場の人 という一見非常にわかりにく構造になっています。

 支配欲の強い人が、被害者に擬態している。そのような進化を遂げたとも言えます。
 一部の人は、ただ単純に自分の支配欲を満たすためにその被害者ポジションを利用しているかもしれませんが、一部の人は社会に不満の思いを充填するために、意図的に被害者ポジションからの社会攻撃を仕掛けている。そんな空想小説があるかもしれません。



社会は二分化が進み始めている。

 そんなこんなの理由から、社会全体は「不寛容」に突き進んでいるように思います。
 正確には
・寛容な人
・不寛容な人
の2つに分かれていっているように思います。それは次のようにも言えるのではないでしょうか。

・他人の痛みを自分のこととのように感じる共感性の高い人
・被害者ポジションで他人を支配する味をしめている人



しわ寄せという社会の津波の被害を受けないように。

 右コーナーが苦手の方。自分が悪い自分が我慢すればいいんだという傾向の方。自己肯定感の低い方。

 これらの方は、どうしても社会のしわ寄せを最終的にかぶってしまうことが多いと思います。これからの時代。特に。

・被害者ポジションという強者になる人が増える。
・不寛容という心のウイルスに感染している人が増える。



彼らの手口(津波被害)を事前に想定しておくことで

 だから自己肯定感の低い方は、これからはますます災害災厄の発生件数は増えると一応覚悟して頂きたいです。

・周囲の人があなたを責めるのは、それはあなたに問題があるのではない。
・人に対して不寛容というウイルスに感染している人が増える。
・その人達が被害者ポジションを利用して弱い立場のあなたを攻撃しているだけ。
・あなたが悪いわけじゃない。
・被害者ポジションの方は「罪悪感」を盾にあなたを縛ろうとするが、あなたが本当に悪いわけではない。
・それは彼らのテクニックに過ぎない。

 それを事前に知って、津波が来たなら、ああこれが「被害者ポジション津波」ね。ああこれが「不寛容津波」ね。と受け流して頂きたいです。
 絶対「自分が悪いのだ。すみません。」と呑み込まれないようにお願いします。



大人の対応で津波が来ても受け流す。

 もちろん大人の対応が一番大切ですから、相手が激昂しないように「すみません。これから気をつけます。」と口だけで流すことは大切です。

 でもその「すみません」は、従来のように
・とにかく相手が怖くて思考停止してしまい
・とにかくその場を逃れたくて萎縮して
・すみません、すみません
と謝るのではなく、

・この人は不寛容ウイルスにかかっている人なのだ。
・このウイルスにかかっている人って顔が動物に似てくるっていうけれど
・狐のように狡猾な顔になる人や
・狸のように怠惰な顔になる人や
・猿のように傲慢なかおになる人など
・この人もクレームを言っている時は確かに動物顔だ。
・考えてみれば本当の動物には失礼だよな。

 その口から泡を飛ばしてあなたを責めてくるその人の人相を観察しながら、この動物顔仮説は正しいのかを検証しながら、
 心は相手と距離を開けながら、大人の対応で「すみません。今度は気をつけます。」と受け流して頂きたいと思います。
 よろしくお願いいたします。



少しでも標高の高い場所に移っておけますように。

 そのように相手の攻撃や支配やクレームに対しても、観察しながら心の距離を開けられるようになると、低かった自己肯定感が少しずつ高くなっていくのに役に立ちます。

 なんせこれからは、不寛容という津波や高潮という心の災害も多く発生する時代(になるかも)しれないので。
 自己肯定感が低いとは、これらからの災害に備えて、少しでも自己肯定感が高い場所に移って頂きたいです。



 これからは
・他人の痛みを自分のことのように感じる共感性
という人の時代(になるかも)しれないので、そういう方は「不寛容」という災厄の津波に呑み込まれず、心の高台に避難しておいて頂きたいと思います。
 よろしくお願いいたします。



つづく





おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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ところで、昨日のニュースですが、
防衛費5兆円から11兆円へ。のニュースでどれだけの日本人が危機を感じているでしょうか。と疑問に感じました。
同じ昨日、中国は、政府が人民に食料と日用品の備蓄を命じたとありました。
やばいと思います。日本人の危機感のなさが。

→ 自民党が単独過半数を得ることが出来て本当に良かったと思います。
食糧と日用品の備蓄は日本も同じだと思います。少しでも多くの日本人の方が、小難にするために備えていることを願います。

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ところでアホな質問でごめんなさい。
最初の日本列島が真っ赤っかな図ですが、こうなるとどんなことがおきやすいのですか?
また、備えた方が良いことって何ですか?

→ 数日以内に大きな地震が起きやすいようです。
https://fusitan.net/3527/ をご参考になさってください。

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悩んだ末、翌日、そのタクシー会社に連絡をして、
状況を説明して、
謝罪はいらないので、
社内で話をして欲しいと。
対応してくださるとのことでした。

タクシーのその場で相手に伝えれば良かったのですが、
できませんでした。

この対応で良かったのか?
でも、今後とうしても利用した方が、
同じような気持ちにならないようにと思い、
連絡しました。

→ 電話した目的が
・同じような嫌な目に遭う方を減らしたい
ということであり決して
・相手を支配したい(謝罪させたい)
ということではないので、今回の件で助かる人が多いのではないでしょうか。
ありがとうございます。

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まるぞうさん、もしここの読者じゃなくて、知人友人にワク副反応で苦しんでいるとしたら、どうしますか?
私は、長尾先生のブログなどから、後遺症外来探して?と、イベルメクチンの情報、あと、松葉茶、緑茶、5ALAなどを教えたのですが。
実は久しぶりに友達に連絡したら、打った?と聞かれたので、こう言う理由で、私はまだ打てない、と返事したら。
早く知りたかった、と言われました。会社で戦犯扱いされ始めたので打っちゃったよ。今副反応で体調良くないけど、仕事している、と。
洗脳されてる人ばかりではなく、やっぱり周りの圧力もあるのですが、早く言っておけば良かった、ってことがありました。

→ 事前にワクチンの話題をする機会がなければ仕方がないと思います。やはり微妙な話題なので、世の中の宗教勧誘のようにすることは難しいです。

かつ御本人が副反応の体験をする前であれば、そのような情報があったとしても、周囲の同調圧力に負けていた可能性が高いと私は思います。
だからその方が副反応の体験で、もう3回目は打たないと決意されるのであれば、それがその方のベストだったと思います。

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私は注視をしていないと、自分を責めてしまう傾向になりがちなのですよ。

→ 右コーナー苦手な人も左コーナー苦手な人も、練習と場数で誰でも上達するものです。だから大丈夫。楽しんで行きまっしょい。

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私なりに今まで家族としての彼への対応努力はしてきたので、もう充分だなと思います。
あとは当たり障りなく対処をして放置です。反応ワードは避ける。丁寧な話し方を心がける。こちらの柔らかい部分は絶対見せない。してくれたことへのお礼はつたえる。
それが1番。本人も周りも余計な悪因果を増やさなくて済みます。彼には彼自身が抱えなければならない因果のようなものがあります。私はそこまでは背負えません。

→ 私もそれが賢明だと思います。コメントありがとうございます。

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身体の軸・・・キーワードっぽいですね。
つまりは心、精神の軸かなと思いました。
どんな状況であってもブレない、強くしなやかな信念、そういったモノが一人一人に問われるかも知れません。
まさに左右のコーナーに揺さぶられながら、ですね。

→ コメントありがとうございます。まさに。

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本当にそう思います。私も含め心の中でそう思ってる方はたくさんいるのでしょうが、こういうコメントを言葉で見るとやはり心があたたかくなりますね。

→ ありがとうございます。

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本気で逃げる。私を大切にすると決心したら不思議と嫌な他人の目が怖くなくっていました。恥ずかしいですが大きな進歩なんです。
二人の天使の話も更に私の心が癒やされて温かくなっています。
不器用な私ですが様々な記事、お心遣いで、癒やされ、右カーブがなんとかクリアできそうです。
右カーブは私がクリアしなければいけない事だったのかなぁと。
いつも背中を押して頂き心からありがとうございます(*^^*)

→ コメントありがとうございます。良いお話です。良かったです。

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いないのもわかっていますので見逃してあげてください〜。

全ては自己責任、自分に帰るのなら花を持たせてほっといてあげればいいと思います。
徐々にまるぞうさんが白黒、ゼロイチの世界に引き込まれていかないか心配です。

→ コメントありがとうございます。私にとって本当に大切なご指摘です。ありがとうございます。

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あれ?不掲載でした。副反応のことはコメントしない方が良かったですか?

→ 失礼しました。こちらの操作ミスでした。

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昨日、我が県へ、新ころ対策等について意見を送ってみました。
内容としては、次の二点です。「1.これまで行ってきた、自由の制限や経済の縮小、無闇に歳出を増やすことにつながるような諸々の感染防止対策が、本当に拡大防止に役立っていたのか検証してほしいこと。2.接種率が70%を超えたので今更ですが、長期的な影響について、誰も安全とも危険とも言い切れない新ころ枠をこのまま進めてよいのか懸念していること。今後3回目の接種を進めることになった場合にそれぞれきちんと考えて打つように促してほしいこと。」
(略)
社会が一方向に一気に動く様を見るのは恐ろしいですね。新ころ騒動もそうですが、脱炭素・再生可能エネルギーに傾倒する様にも恐ろしさを感じます。

→ ありがとうございます。

そして社会が一斉に同じ方向に向くのは、日本人の強さでもあり弱さでもあることが今回私は学びました。

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動画拝見しました。
自分の見苦しい姿を知るようで、辛いような気持ちが、少しありました。
でも、変わりたい自分の為に、見ました。
悪くない場面で謝るのをやめようと強く決心しました。

今日、1日、自分の言葉に、これまで以上に注意したところ、私は、挨拶するように、不要な場面で、「すいません」と言う事に気がつきました。

そして、子ども頃の、悲しく辛いかった事も思い出しました。
寂しくて。悲しくて、身体が固まって、
なんだかいつも寒くて。
なんとか、明るくしようとしてた事。

もう、安心して、身体壊さないように、自分を大事にしてあげたいです。

→ コメントありがとうございます。良かったです。!!

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https://www.lifehacker.jp/2013/07/130707from_aikido.html
>合気道では、ほかの武道とは異なり、
>「対立的な姿勢をとる」「問題に正面から向き合う」といった方法ではなく、
>もっと抵抗が少なく、衝突しない方法がとられます。
>つまり、自分のエネルギーを相手のエネルギーと「和合」させ、
>淀みのない動きを生み出すわけです。

>正面から立ち向かうのではなく、課題の中に入りこんで、
>解決策と最善の結果を探してみましょう。
>ねじれをほどく唯一の方法は、内側に入りこむことです。

→ 良いお話です。右コーナー左コーナーの極意でもありますね。
ありがとうございます。

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お気持ちが伝わって来ます。ただ、その謙虚な心を利用しようとする輩も、残念ながら少なくありません。弱った心につけ込もうとします。お気をつけください。余計なお世話でした

→ コメントありがとうございます。

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まるぞうさんへの明らかな中傷コメントは、すべて不掲載でよいのではないでしょうか?

まるぞうさんは本当に気にされないのかもしれませんが、心配している読者は私だけではないはずです。
もう十分対応されてきたはずです。

→ コメントありがとうございます。

私にとって耳の痛いコメントは大切なメッセージです。
また社会の動きを知らせてくれる大切なアンテナです。
社会の不寛容さについてなども教えてくれました。

私を批判してくる方は
・本当に私が間違っているケース(自戒自戒)
・私の良心の呵責を思い出させるなと圧力をかけるケース(なら読まなければいいのにと思うのですがそうすると良心が疼くので)
・社会に不満心という空気を拡散させる意図のケース(警戒)

この3つと考えていますが、それ以外にもいろいろあるでしょうから、やはり批判コメントはこのブログという公開の大切な羅針盤です。
ただし公開非公開については、今後も引き続き検討していきたいです。

コメント欄が無菌培養もよろしくないので、時々は毒コメントも公開するかもしれません。
そして私への批判コメントは公開が原則です。ただしこのコメント欄を誘導する意図が強すぎる場合は、非公開か時間差公開とすることがあるかもしれません。

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コロナが流行る前、こんな記事を書いていらっしゃったんですね。すごいです。
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/898af0ddafc2f6ca23cb7bfc1b2f7bf9

→ そうそう。心の不満心のウイルスです。今は人権と差別というプロパガンダが主流です。
本当に声なき弱者の方を守ろうとする活動は尊いですし、社会の関心を寄せる活動は本当に尊いと思います。

ただそういう活動が、闘いになってしまうと、薄皮を破ってアチラ側になる危険性。と危惧いたします。
人を支配したい知恵のあるサイコパスの人が利用しに集まってくる。かつて共産主義が誕生して発達した過程で起きたことです。もともとは貧しい人を救うためのイデオロギーが、人民委員会によるネオ貴族支配にすり替わった。
今回も弱者保護というプロパガンダのネオ強者層の誕生に。薄皮を超える時の特徴が「闘い」という言葉です。

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