まるぞう備忘録

無題のドキュメント

そのゴール。小難で済むか大難までいくか。

2022-05-08 09:41:38 | 今日のひとり言

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8日。酉の日(テロ紛争注意)。

鹿児島県大隅半島(ねじれる立つ雲)





「もったいない!」食品ロス650万トンを減らせ!:食料自給率の低い日本の矛盾
2018.08.31 nippon.com

環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性ワンガリ・マータイさん(故人)は、「もったいない」という日本語に感銘を受け、環境を守る世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱した。

ところが、「もったいない」発祥の日本で、大量の食べ物が捨てられている。政府の推計によると、売れ残りや賞味期限切れ、食べ残しなど、本来は食べられたはずのものが捨てられる「食品ロス」が2015年度は約646万トンに上った。国民1人あたり、毎日、お茶碗1杯分(約136グラム)の食品を捨てている計算になる。同年度の日本の食料自給率は39%。大量の食料を諸外国に頼っているにも関わらず、大量の食品を捨てているのだ。
・・・
https://www.nippon.com/ja/features/h00278/


 このブログは私の個人的な仮説や空想を自分のために書き留めております。今日もそんな仮説のお話です。よろしくね。



どこまえ痛みを体験することになるのか。

 規格外や賞味期限切れなどまだ食べられるのに捨てられる食品が、平均でお茶碗一杯分あります。勿体ないです。

 でももし食品の値段が10倍に上がったらどうでしょうか。
 あるいは食品棚に並ぶ食品の数が10分の1になったらどうでしょうか。
 もしそういう状況になったら、食品ロスはほぼゼロになるのではないでしょうか。


 私が考える近未来の日本は、多分食品ロスはずっと少ない。もうほぼゼロに近い。そういう生活になっているだろうな。と思います。

 ではどの段階でそういう社会に移行するでしょうか。
 10倍とはいわず、少しの値上がりぐらいで、私達は「もったいない」を思い出すでしょうか。
 食品棚在庫も、10分の1と言わずに、ちょっと品薄気味だなあ、というぐらいで私達は「もったいない」を思い出すでしょうか。



 日本の未来が、小難で済むのか、大難まで行かないと方向転換できないのか。
 私達一人ひとりの集大成で決まります。
 


どこまえ痛みを体験することになるのか。

 ちなみに国防についても然りです。
 東京や横浜や大阪など主要都市に核兵器が落とされたのなら、さすがに日本の国民の多くは国防に目覚めるでしょう。(もし日本政府の機能が維持されていれば。)

 でも実際はそこまで危機にならなくても、日本の国民が国防に目覚めるといいなと思います。
 国土に実際の攻撃が起きる前に、多くの国民が国防に目覚める未来もあるわけです。小難で日本が乗り切れる未来。

 国防とは「誰かが守ってくれる」ではなく「自分たちが守る」という意識のことです。



振り子の転換点。

 今の社会は方向転換するべき時期に来ています。振り子の揺り返しの時期。という仮説です。
 小難で済むのか、大難を経験しないと転換できないのか。
 それは、私達次第。という仮説メモです。



おまけ1
【陰謀論】地球人も宇宙人も所詮「小学生」だということです。うむ。


私達が小学1年生だった時、6年生はおっきな大人に見えました。
身体も大きいし、漢字もいっぱいかけるし、一人でバスに乗って街までいけるし、私達1年生からみたら、6年生も大人も同じように見えました。
しかし今考えると、6年生といえども所詮こどもなのです。
小学生なのです。おこちゃまであることには、変わりない。
レプテリアンとか外星人とかが本当にいたとしても、私達と同じ小学生であることは同じ。
私達地球人より、漢字が余計にかけたり、一人でバスに乗って街までいけるかもしれませんが、でも本質はどちらも小学生のおこちゃまであります





おまけ2(読者の方によって教えて頂いたこと)
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自分が触れたくないことを書けば書くほど、それは自分の中で認識されるので、不安感、怒り、哀しみなど、その原因も掴めるようになりましたし、その対策も立てやすくなったように感じます。
まずは、自分が認識することが大事です。

そうしないと堂々巡りになりますので。

→ ありがとうございます。私も同意いたします。

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これから納豆と緑茶を口にして生活したいです。でも息子のお嫁さんは外国の人だから、緑茶や納豆は食卓に出ないみたい。どうしたものかなー。

→ もし機会があれば、その国の食べ物でも免疫に良い食べ物はあるかしらね。という会話など1回ぐらいはいかがでしょうか。

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職員から、「来週から出勤します」と連絡がありました。皆さんの健康が心配です。お休み中、少しづつ台所不用品を処分しました。スッキリした台所で料理していると、亡くなった実家の両親、嫁ぎ先の義父母を思い出し、感謝の気持ち(皆、不器用に一生懸命生きていたのだ)と共に、今、自分の為に料理しよう、自分が食べたい料理を作ろう、自分を労ってねぇ~と、思いました。この家にはキラキラしたグラスより、昔からの使っている、素朴なザル、土鍋、一升枡、漬物石等が似合ってます。古い家が心地よいです。

→ コメントありがとうございます。

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しかしながら、新規の職場ゆえの緊張と、長時間労働をこなさなければならないので、栄養、体調管理には気をつけています。

自分を含め摂取した方たちが何とか小難で済むと良いと切に願っております。

→ 私も大部分の接種済日本人が、小難で免疫が戻ることを願っております。生命力の底力舐めるなよ。と思います。

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岡田斗司夫さんがYoutubeのお悩み相談で似たようなことを言っていましたが、それは「不安」ではなく「悩み」を箇条書きにしなさいということでした。
確かに漠然とした不安は言葉に仕様がないですよね。

ちなみに岡田斗司夫さんによると『漫然と悩むのではなく、一日に時間を決めて悩みなさい』と言っていました。
一日のうち一時間だけ悩む、それも最初の30分はその悩み事の情報収集に使い、後半の30分はそれ以上の情報は入れずに前半で集めた情報を使って悩みについて考えるというようなことを言っていました。
そして、悩む時間以外には悩み事については考えないというものでした。
そして、箇条書きにしたことを以下の4つに分ける。

①自分が悩んだところでどうにもならない世界が解決すべき悩み
②今悩んでもどうにもならない悩み
③今、自分が行動することで解決できる悩み
④解決することを目的としない悩み

そして驚いたのは「悩みというものは全て解決しなくてもいい」というものでした。
解決しなくても、箇条書きに書き出すことで気が楽になるものもあるし、時が解決してくれるものもある。
私もなかなか実行はできないのですが、「悩みは解決しなくてもいい」というのにはちょっと心が楽になりました。

→ ありがとうございます。m(_ _)m
参考になりますです。

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コメント欄でオタキングさんの事が触れられていて、おっ!と嬉しくなりました。この方のYouTubeや切り抜きをよく見ていますが、やっぱりとても面白いです。特に視聴者からの人生相談にのるコーナーが、一番興味深いです。

→ 本当にこの方は頭が良い方だなと思います。コメントありがとうございます。

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ご心労の蓄積されません事をお祈り申し上げます。
これからも宜しくお願いします。

→ ありがとうございます。
読者の方々のお陰で、私の中のいろいろな仮説が検証されております。この時代だから観れる景色でもあります。

仮説の検証景色。読む人は少なくても、書いて蓄積することに意味がある。そうなので。限られた時間ですが、出来るところまで行ってみようと思います。
コメントありがとうございます。

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https://www.youtube.com/watch?v=LXMtr4Fs89k
まるぞうさんの言われる振り子、みなさんの意識が変わり始めましたかね?

→ 私は日本人は大丈夫だと思っております。でも最低限の痛み(の前兆)で、方向転換できるといいなと思います。

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日記を毎日続けられる方は自分から目をそらさない人だと思う。自分が何をどう感じたか何を思ったのか、日記には本当の気持ちを書いてゆくんですよね。相手は自分だから自分とのコミュニケーションなのでしょう?まるぞうさんの云わんとしている話の筋とは違いますが私は真剣に手紙を書いたことが過去二度ありました。
一度目は親友に急死された時。二度目は母親を亡くした時でした。言えなかったすべてを泣きながら書きました。書かないと耐えられなかったです。相手はこの世にもういないので手紙に書くしか。自分の心にある本当の想いを自分に認識させることは無駄ではないです。人に話すと違うものになるから、心が痛い時は書き出してみることも有りかと思います。その辛いところから少しだけ浮き上がれる気がします。

→ 貴重な体験談。ありがとうございます。
いつもありがとうございます。

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例えば 仮に IQの違いにより 様々な事象が理解不能であることを想定する 
基準は我が認識ではなく 眺める境地 学ぼうとする姿勢 体験、経験。
法華経の宝石の世界、 地球の内部 高圧力で輝く世界 お世話になります 

→ IQとはセルフ1の世界の尺度であります。
「心のIQ」がセルフ3(本当の私達の心)の尺度であります。
「心のIQ」とは、柔らかく温かいけれど柔軟な強さのことです。
魂の年輪とも言えるかもしれないという仮説です。

心のIQから語られる言葉は、言葉少なくても、風景として心の中に伝わりますです。

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コメント欄で色々言い合えるのもまるぞうさんが許容しているからなので、こういうの良いですよね。貴重な場だと思っています。

→ これからもよろしくお願いいたします。

ここは私の個人的な仮説の検証場所であります。検証結果は、それが言葉で紡げる形となれば、この場所で随時公開しております。

いろいろな方からご意見を頂けて本当に貴重な場所です。ありがとうございます。

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蛇足ですが、共産主義者や民主党、左巻きなどの連中の基本戦略は「不安を煽ること」と「弱者を作り続けること」です。
彼らの理論は根本的に不安と弱者が存在しなければ成立しないモノです。
意図しないうちに彼らのアシストをしてしまうようなことがないよう心掛けています。

→ ありがとうございます。
これが悪魔の正体だという仮説もあります。不安に呑み込まれて不安を周囲に広げることが、悪魔の正体であります。

悪魔がしぼむ社会もあれば、悪魔が広がる社会もある。
悪魔がしぼむ時代もあれば、悪魔が広がる時代もある。
悪魔とは一人ひとりの心の中の作用の集大成がどちらに向かているかという現象のこと。

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権威のある学者達が自論を翻し、次々と推進派に変わっていきました。これって怪しいから要注意ってことですね。

→ 4回目接種キャンペーンが始まる前に、気づく人が増えるといいなと思います。コメントありがとうございます。

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私の家族が、ここ、2ヵ月前に外科的手術をしました。その際、病院でワクチンの接種有無を聞かれまして、(恐らく3回目を打ったか?の意味だったのではないかと思われます) 全くの未枠ですと答えました。医師の説明で、もし接種していたなら、手術の時、出血が止まりにくい、傷跡が治りにくいなどの傾向が見られるので、すぐに手術出来なかったと言われました。お陰様で家族は手術してもらえて、助かりました。

臨床医の間では、経験上 ある傾向が見られることに気付いてきたのではないでしょうか?
医師の中でも考えの相違は、今後も大きくなっていくように感じています。

→ お知らせありがとうございます。
現場で命を救ってくださっている医療の方々。本当にありがとうございます。

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今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
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