まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【近未来】 お米と野菜と発酵食品。

2022-05-31 08:34:34 | 今日のひとり言

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https://aer-nc-web.nict.go.jp/GPS/QR_GEONET/AMAP/



意図的に食料自給率が下げられていた。



いろいろ不思議なことがあります。日本の食料自給率の計算方法も。
なぜか日本だけがカロリーベースという計算方法で37%とされています。
しかし国際的に主流なのが生産額ベース。これだと日本の自給率は66%となります。

オーストラリア:128%
カナダ:121%
アメリカ:92%
フランス:83%
イタリア:80%
ドイツ:70%
スイス:70%
日本:66%
イギリス:58%

日本の自給率は褒められたものではないかもしれないけれど、他の先進国並みとは言えそうです。

カロリーベースと生産額ベース。なぜこれだけ差があるかというと、日本の場合は野菜の自給率が高いから。野菜はカロリーは低いけれど、値段は安くない。ので、こういう差が出ます。



日本の食料自給率を低いままにさせるという米国の思惑はさもありなんです。
これは意図的なのか、それとも偶然の幸いなのか、日本は世界標準からはずれて、低い自給率ということになってます。

「アメリカさま、日本はあなた様が食べ物を売ってくださらないと、国民が干上がってしまう国なのでございます。」という数字を出していることになります。

そのアメリカさまも日本に対して「米(コメ)の自由化」の圧力を随分かけていましたが、日本政府が数少ない死守できたものの一つであります。昭和の政治家のみなさんありがとうございました。

あなたたちは米国を守る。
私達は米(コメ)の国を守る。なんてやりとりがあったかなかったか。なんちゃって。



閑話休題。
これからは、この米国ですら、もう輸出している余裕はない。ということになる近未来もあるかもしれません。

しかしその時であっても、お米と野菜がなんとかなるなら、なんとかなることでしょう。

大豆は育てるのは難しくない作物ですが面積が必要ですので、自給率においつくには急いでも数年はかかることでしょう。

お米の味噌。お米の醤油。お米の納豆。が主流になるかもしれません。麹菌も納豆菌もお米でも大丈夫ですから。





おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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さて、5/27「10日間の非常トイレ」に書かれていましたペットシート、早速100均で買い(こちらでは1パックに8枚入り)、
試しに300ccの水(成人1回の尿量は200~300ccらしいので)をシートにまいてみましたが、
一気には吸収せず、シート全体に散らしてまかないと直ぐには吸いません。
一緒に使用するビニール袋の形に沿ってシートが変形すれば時間と共に吸収するのでしょうが、もし、シートの裏側にこぼれた場合、
シートの裏からは吸わないので、吸わせるようにする作業が。

ネットで、再度検索してみたのですが、赤ちゃん用のオムツをビニール袋に入れたら?と思いました。
赤ちゃんの場合は、生後半年7kgくらいの赤ちゃんなら1日あたり175~350ml。
何度も同じオムツで尿をし、ある程度の時間や状態で交換しますよね?
要は、1か所に集中的にしても、オムツの中で吸収してくれる気がします。

昨日、ドラッグストアで特売品を購入したばかりで実験はしていませんが、
sサイズ82枚入りで約1200円。
1枚当たり約14円。

もっとお安い物もあるでしょうし、災害時のトイレ事情を考えたら今のところこれでokかな?と思いました。

→ 詳細レポートありがとうございます。参考になりました!

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まるぞうファーム産の人参は祖父母の畑で収穫されていた人参によく似ていて自然そのものの産物という感じがして安心感があります。サツマイモも楽しみですね!

→ 人参も大根も収穫し忘れたのが花になって種をが落ちて自生します。第一世代しか育たたない種類の野菜も増えていると聞きますが、普通に種が採れる野菜もまだまだ簡単に入手できるようです。

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というところを、徹底的に繰り返し発信して、ね?ね?かかりたくないでしょ。激痛にうなされたくないでしょ?醜い姿を見たくない、人に見せたくないでしょ。人が自分から離れたくないでしょ。そんな貴方様にはこの通り、ワクチンをご用意いたします!

→ あり得る話だと思います。

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美味しそうなお芋と人参ですね。お隣さんは屋根を改造して小さな畑を作っています。ネギとかトマトとか。スッゴいなります。熟練しているからか、化学肥料かな?例え少しでも無理なく収穫出来て安全な作物は良いですね。何だか育てる時は中身重視、例え実り少ないように、見えても関わった人々ご幸せなら土も幸せになる気がします。人間も同じですよね。先が楽しみですね。

→ お隣さんは育て方が上手いのですね。グリーンフィンガーさんかもしれないですね。

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南フランスに無農薬のワイン醸造所が有り、相棒が時々そこまで行ってワインを買ってきます。Vさんという方が創立したその醸造所で、相棒が直に聞いたお話です。そこで行なっている葡萄の栽培は初めから最後まで「全く」化学薬品を使わず、ハーブのエッセンシャルオイルのみを散布するそうです。ある時、そこら辺一体に葡萄の病気が発生した年がありました。伝染性の強い病気だったので自治体は「XXXという薬品を散布するように」とのおふれを出し、違反者には高額の罰金を科するとしました。無農薬ワインのVさんはそれでも頑として使わない。そのうち、近隣の葡萄畑所有者からの苦情が自治体に舞い込みV氏は苦境に立たされました。役所に呼びつけられ、薬品を散布しないなら罰金どころかケイム所行きとまで脅されたそうです。
V氏は臆さず、自分のエッセンシャルオイルを使うやり方で試させて欲しい、それで自分の畑にその病気が発生したならケイム所行きますと食い下がり、呆れながらも当局は承諾。結局、数ヶ月後に入った検査で、V氏の畑は病気ゼロ。他の畑には薬品を使ったにもかかわらず、病気がやや発生、という結果だったそうです。それ以来、V氏のやり方は認められて薬品散布の義務は逃れているそうです。
この、エッセンシャルオイルは数種類のものを使用とか。確かラベンダーも入ってました。病虫害の種類や規模によって濃度を調整しつつ使い分けるそうです。
ですからナメクジ避けにもラベンダーは有り!だなと思いました。いろいろ試してみます。
Vさんの無農薬ワインは飲んでも頭が痛くならないので私は好きです。(ネットでDomaine 空白Viret で検索すると出ます)・・Vさん、元々は水源を金属の棒で見つけるのが仕事だったそうです。ここは良い水が出ると自分が確信した土地でゼロから始めたワイン作り人。水源の上に建造した醸造所もネットで画像が見れます。大きな長方形の石を積み上げた四角い建物で、この石の一つ一つは黄金律に沿って切り出したものだそうです。その話を聞いて相棒は「あなたはひょっとしてシュタイナーの信奉者?」と質問してみたけど、シュタイナー は知らないとの事でした。ただ、こういうアイディアみたいなものは明け方、目が覚めかけた時にふと思いつくのだそうです。不思議すぎ。多分エッセンシャルオイルで病虫害撃退作戦も寝床の中で思いついたんだろうなと想像します。今は息子さんが醸造所を継いでおられるそうです。

→ 興味深いお話ありがとうございます。
あと肥料が少ないほど虫が寄って来ないということも知りたいです。虫はメタボ作物にほど寄って来る。

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サル枠プランが始まれば2年ですか、、、
なかなか忍耐ですね。
サル枠の場合、各国の出入国の規制はどのくらい厳しくなると思いますか?
コロ枠プラスサル枠になる場合もあるのでしょうか?

→ 今回COVID-19で起きたレベルの社会規制はあり得ると想定した方がいいと思います。入出国規制、蔓延防止など。

サル枠がコロ枠を上書きをすると考えると、コロ枠キャンペーンは自然消滅すると思います。3度目4度目接種する人間が減っているので、このままブームが終わるというような自然消滅。もしサル枠キャンペーンが軌道にのればという条件付きですが。

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