まるぞう備忘録

無題のドキュメント

人類の寿命が伸びている未来。

2022-09-07 09:11:34 | 今日のひとり言






もし実行できれば、人類の寿命を確実に延ばせる方法がある。

ある年齢、たとえば35歳になるまでは、子供を作ることを禁止するのである。「20歳になるまではアルコールを飲んではいけません」みたいな感じで「35歳になるまでは子供を作ってはいけません」という法律を作ればよいのだ。そして、それを何百年か続けたら、今度は子供を作ってもよい年齢を40歳に引き上げるのだ。

そういうことを繰り返していけば、みるみるうちに(といっても数千年はかかるだろうが)私たちの寿命は数百歳に達するに違いない。
https://gendai.media/articles/-/99068



出産が高齢化すると寿命も伸びる(ただし数千年後)

 最近、若者の結婚する年齢も高くなり子供を産む年齢も高くなってきています。かつては「高齢出産」と言われた年代でありましたが、今ではごく普通の出産の如くです。

 ただしここで述べられているのは、「今高齢出産化している人が長命になる」ということではなく、そのように何世代も何千年も繰り返すと、最終的に人類の寿命は伸びるはずなのに。という仮説です。
 子孫を残す年齢がひき上がるほど、その個体の寿命は長くなる傾向がある。それゆえ、その条件を何千年も維持すれば、人類の遺伝子の中の寿命も長くなるでしょう。ということです。



絶望の未来と希望の未来は同時に存在している。

 ただ、少子化が進んでいる社会。少子化に関しては悲観的な話題が多いのですが、必ずしもそうとは限らない。という未来も同時に存在している。というのが私の空想未来小説であります。

 人類の文明が寿命を迎えつつあるという未来もありましょうが、いやいや、人類が脱皮するための大きな変化の前触れという未来もある。
 未来は複数同時にシュレディンガーの箱の中に存在しております。

 どちらの未来が開くのかは、私達の意志と因子で決定される。



災難に思えることが塞おじいさんの馬になる。

 日本の人口は減ったとしても、日本列島が「住みよいいくつかの中都市」と「禁足の大自然」というネオ縄文時代の未来もまだあり得る。

 現代経済学で算出するところのGDPは減ったとしても、本当の持続可能経済(変な臭いのするSDGsマークではなく、かつての縄文時代そうであった本当の持続可能経済の新版)として、住民たちの幸福度は上がっている未来もまだあり得る。

 何か考えられない理由により、大多数の人類の免疫がいきなり低下することもあるかもしれません。でも免疫が弱まった時、何が起きるのか。
 人類は「自分の良心の呵責」に感染するという現象が、世界で一斉に起きるかもしれません。

 今の医学は、生体の免疫と、その人の良心の呵責には関連はないと考えているでしょうが。本当は裏表であった。しかし時間差と個体差でその相関が隠れていた。
 人類の大半が一斉に免疫が弱くなる未来では、良心の呵責の負担をいかにゼロにするかということが、(弱まった)自分の免疫を復活させる鍵となる。世界中の人類に起こること。
 そんな馬鹿げた空想小説もまた、シュレディンガーの箱の中に「あり得る未来」として存在している。かもしれません。ふむふむ。



 決まっているのはどんな人でも限られた時間が経てば必ず全てを置いてこの世を去るのです。早いか短いかはどちらも誤差範囲。
 だから、どちらにしろ全てを置いてこの世を去るのは時間の問題なのだから、その(わずかな?)期間の間は、真正面を向いて全てを生きたいです。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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「実るほど頭を垂れる稲穂かな」は102歳まで長生きした隠居ばあちゃんがよく言ってました。隠居ばあちゃんは、足を骨折するまで、木の剪定や畑仕事をしていました。インフルエンザワクチンもやっていなかったです。とにかく、明るくてお友達も沢山居て、離れの隠居部屋には、朝の6時位からお友達が遊びに来ていました。
たまに、私がカレーを持って行くと、「これは、おいしいわ」と喜んで頂きました。4世代同居していた頃も、今考えたら幸せでしたね。

→ 幸せの風景のお裾分けありがとうございます。世界で一番美味しいカレーご馳走様です。

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医療従事者のアンノウンさんは、信じるものがまるぞうさんや読者さんと違うだけで、良心に沿ってコメントを出しているとまるぞうさんは判断されたわけですね。

→ 次の3つのケースのどれかと思いました。本来医療従事者であれば簡単に答えられるはずの、3つの質問は大切な意味があると思っています。

ケース1:現場の医療とご自分の良心の板挟みで苦悩されている医療従事者様。
ケース2:自分の心の中の警告を見ないフリをしている医療従事者様。
ケース3:全てを知った上で誘導運動をしている確信犯の医療従事者様。

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納得です。
そのように受け止めて、
たくさんの愛を込めて、
これからを生きたいと思います。

→ まるし力学では、過去も未来も現在に同時に存在してますから。私達をいろいろ導こうとしている宇宙人(にみえる)の存在の中には、未来の自分(or 子孫)からのメッセージが心の中で現実の像になっている現象もあるかもしれません。というSF小説です。

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言葉の綾
静かに静かに繰り返す波のように

ゼロの心になって
言葉を確かな数字のように受け取る事の難しさ

一旦深い海の底まで行って
言葉を確かな数字のように受け取る事の難しさ

→ 数字の模様は美しい無限の機織り模様ですね。円周率のように無限に繰り返すが同じパターンは2つとない。
過去も未来も、この現在という瞬間に無限の機織り模様を成している光景は美しいなと個人的に思います。

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数日前のコメントを見て私も久しぶりに添付文書を調べて見てみました。
今年の春に改訂がありファイザーもモデルナも以下の文が追記されていた事を今更知りました。
「7.2.4 他のSARS-CoV-2ワクチンを接種した者に追加免疫として本剤を接種した際の有効性、安全性は確立していない。」
各県や市のワクチンに関するサイトにはギランバレーに関する注意事項も今はわかりやすく大きく載せているんですね。いつからなんだろう。
これを良しとするか、逃げ道を作り始めていると取るかはそれぞれでしょうが、打ってもなる人や苦しむ人を見て4回目を迷い出した私の親には打たないという決定打となったようで良かったです。

→ コメントありがとうございます。
情報がきちんと公平に開示されてもワクチンを接種する方はそれで良いと思います。
問題なのは「そのことを何で教えてくれなかったの。知っていたら打たなかったし打たせなかったのに」と後悔の涙を流す方が一人でも減っている未来になりますように。

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まるぞうさんの乳酸菌漬けにトライしてます。
ベランダのどこにおくか悩みました。うちは一階で水周りのトラブルが頻繁で、排水溝から嫌な匂いがするので、一番離れた植木の側に低い椅子を置きそこへ乗せてます。過去記事を見直しましたら、まるぞうさんのは500cc.でした。私は欲張って1000cc.
キャベツ沢山入れたつもりですが、上の方に浮いてて少なかったかも。まるぞうさんは500の容器に対して野菜はどれくらい入れてらっしゃいますか?なんせ

→ 入れる野菜の量は適当です。一回に二人が食べられる量なのでそれほど多くないです。多分。問題は塩分濃度。これが薄いと雑菌繁殖変な臭い発生するかも。

ベランダに置くのは直射日光にあてて液の温度を上げるためです。30〜40℃くらいが繁殖しやすいです。今の季節なら2〜3日で液が白濁(乳酸菌増殖)となるでしょうから、そのあとは台所で、普段の炊事作業で目につくところに置いておくことをお勧めします。

乳酸菌漬けは手間はかかりませんが、しょっちゅう育てる人の視線が届いていることは大切な要素だと思います。子育てと同じ。干渉はしませんが、視線だけで良いので「時々チラリ」の視線が菌に重要なのです。面白いです。

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ハイジの国は夏が終わりました。
それでも我が家庭菜園はミニトマトが毎日どっさりと収穫できております。けれど段々と下がる気温と共に、実の割れちゃったトマトの率が多くなってます。食べきれないほどのミニトマトは毎晩相棒が綺麗に洗って二つ割り、それから野菜乾燥機に並べてスイッチオン、翌朝にはドライトマトに!このドライトマトを使ったパスタは絶品です。取れ過ぎた野菜や果物は乾燥させて保存、というのもありだと思いました。乾燥後のトマトはニンニクと一緒にオリーブオイル漬けにすると長期保存が出来ます。ウチの菜園ではあまり取れませんでしたが、インゲン豆などはサヤごと乾燥させたもの(トマトより水分が少ないのでカラッカラになってくれます)をそのまま袋詰め、食べる時は水で戻して煮浸しみたいに味付けすると、立派なお菜に変身。食物繊維が豊富で長期保存可能な食材であります。
電気代爆値上げの通知は来たものの、まだなんとか食糧は確保するゾーとお腹をくくっている最中です。
昔のスイス人はどうやってお湯を沸かしていたか?一般家庭になら必ず有った、薪を焚べる式の調理器具でシュンシュン、ヤカンに沸いてたそうです。台所の熱源で家全体を温めていたようです。
寒いのが苦手な私には凄く厳しい冬にー。ぶるぶる。

→ スイスの半自給レポートありがとうございます。参考になります。
近い未来には世界中で半自給の生活に変化するかもしれません。でも幸福度は上がるのですから、面白い時代です。という未来になるかもしれませんです。

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今月からのオミ株枠は1日100万回を目指すとキッシーが、、。
楓国も90日毎に打てと。正にファイブアイズは甘く無い。やんごとなき事情がある事でしょう。でも日本は同調圧力が有っても、強制では有りませんから。各自が10年後2032年の自分と相談して後悔無い選択をしたいものです。
私は医療従事者ですが、4回目は3回目迄の体調不良で割と拒否する方も多くて、拒否の権利も十分に持てました。何せ首相同様4回目打った7日目に発症、その上、急性虫垂炎で緊急手術したスタッフもいて、説得力が乏しいのです。
ただ、メーカーは今度は経鼻遺伝子枠を何十社も開発中です。これもデリバリーシステムがカチオン性ポリマーなる物。(LNPだと毒性強くてヤバ過ぎた?)こちらの毒性も気になります。何故鼻からも遺伝子枠なのか?
勿論こちらも棘にターゲットです。経鼻遺伝子枠となると血流多くて脳への被害の研究と長期の安全性が望まれます。

今の研究開発の加速と短絡的な感じがとても違和感です。

→ 情報ありがとうございます。
「このワクチンは危険だという証明はされていませんが、長期的に安全だということも世界の誰も証明していないのです。その点がこれまでの現代医学のワクチンと決定的に異なるのです。」
ということを、きちんと接種者に説明してくださる医療機関が一つでも増えますように。
ご本人とご家族のリスクとベネフィットをきちんと自分で判断されること。そうであれば、どちらの未来が現実になっても、それは仕方のないこと。

情報を知らせなかった誰かのせい。という未来ではなく。

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 ファイザー社の出す今更ながらの添付文書追記といい、BioNTech社からの自社製品に対するネガティブ情報といい、4回目以降、2価や3価ワクチン、小児へのワクチンについては、製造販売元は後ずさりし始めていると感じます。
 元々緊急承認で免責の密約はあったと想像しますが、今はもう製薬会社として批判される前の布石に思えてしまうんです。これから打つのには、ベネフィットとリスクは良く考えるように警告しましたよと。
 そして、責任は誰が負うのか?医師と厚労省、政府という事になりますね。

→ はい。

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速報⛔️

→ 私もこの呟きを見ましたが、ソースのURLが示されていないから、もう少し様子見だなと思いました。
英国政府の公式なサイトでの記述があったら、このブログでも記事にすると思います。

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上皇合陛下→上皇后陛下→文脈から推測すると、上皇上皇后両陛下(あるいは上皇ご夫妻)とするべきではありませんか?
かなり不敬な記述だと思います。まる(=・3・=)ぞうさんですら、こうなんですから、日本国民の民度が心配されます。

→ ご指摘ありがとうございます。失礼いたしました。

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非掲載希望

→ コメントありがとうございます。私もそのように思います。
勇気づけられます。ありがとうございます。

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