突き詰めたがる性格は幸いにも不幸にも倒れる。加減が肝心で、適量と切り上げが要。
気が済むまでやり切れる時はおおむねすでにしくじっている。
相手とのやりとりなき邁進は独善の完遂であって、求められた何かではない。
「手取りは減らすが仕事は多めに」みたいな制度しか増えておらず、とっくに破綻領域。
仕事に正規もパートもアルバイトもないはずなのに、この名目で搾取は浸透したし制度化され生涯を費やすことに抗えてない。
この制度外で生きるか、制度の軽微、再配置を図るかだが、どっちも見通せないので絶望してる。
意欲の欠如、結婚の晩婚化は同じ病巣。
見えてて手を打ってない。