ジェイソン・ステイサム×ジェット・リー
ガチンコ対決
伝説の殺し屋とFBIエージェントなんてどっちがどっちを演じるんだか。って感じだけど
ジョット・リーが伝説の殺し屋ね。
8月24日から全米公開を前に、アスミックエースさんの世界最速試写で観せてもらいました☆
(といっても、何日か経っちゃったケド、、、)
全米公開ヴァージョン
ギャング抗争が続くサンフランシスコ。
FBI捜査官ジャックと、パートナーのトムは悪名高い伝説の殺し屋ローグを追いつめ銃撃。
のはずが、数日後トムの家族はローグに惨殺される。
3年後、、、サンフランシスコはチャイニーズマフィアとジャパニーズヤクザの戦いのまっただ中に
ジャックの前に再びローグが現れる。
ローグとは一体何者なのか
ケイン・コスギもちょい役で登場するほか、
石橋凌はジャパニーズヤクザのトップで会社の社長。
その惨忍な娘には、『シンシティ』にも登場したデウ゛ォン青木。
『キルビル』意識した感じで不必要なくらい日本語喋りまくり。
いきなり「サラダが食べたい!」とか言うし
ジェイソン・ステイサムも前半頑張ってけっこう長い日本語喋るけどヘタで笑える~。
『スピリッツ』で最後のマーシャルアーツ(武術映画)だと宣言したジェット・リー
キレのいい動きはさすが!
やっぱりアクション向きの人だね☆(なにを今更?)
他には『ラスト・エンペラー』のジョン・ローンまで出てる。
バトル・シーンの演出(武術指導)は『トランスポーター』『Xメン』など現代最高と言われるコーリー・ユエン。
長編映画初監督で挑んだのは、エミネム、50CentなどPVで評価のあるフィリップ・G・アトウェル。
4/10
"対決で明かされる、驚愕の真実とは!"
なーんてありがちに煽ってるけど、
そんなこと言われたら、読める人は読めちゃうだろうな。
ある程度、想像つく展開だし。
しかも、それを知ったところでびっくりするものでもないし
面白い!って今更思えるアイディアじゃない。
途中もなんだかヘンな日本語喋らせたりして意味ないし
けっこう退屈なシーンも。。。
キャストはいい役者使ってるのに脚本がいまひとつという感じ
公式サイト
ROGUE ASSASSIN / WAR 2007年 アメリカ 103min PG-12
10月6日より、東映系にて全国ロードショー。
海外版のポスター、『フレディVSジェイソン』のパクリ?
そういえば、ジェイソン・ステイサムがジェイソンで、じゃあジェット・リーはフレディだったのか
自分で言っててツマラン
ジェイソン・ステイサム待機中の作品は、、、
『The Bank Job』、『Death Race』、2009年には『ミニミニ大作戦』の続編『The Brazilian Job』。
ジェット・リーは
金城武、アンディ・ラウ共演の『桜名状』(THE WARLORDS)の撮影を終えたばかり。ほか2作が控える
全国的に、猛暑ですね~。
ゾンビみたいなフラフラ歩きになりそうな今日この頃、、、、
札幌は今年湿度も気温も高くて大変みたい。
埼玉では40度超したとか
地球はぜったいおかしくなってきてる!とますます実感する次第。。。
皆さま、熱中症にはくれぐれも気をつけて
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