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チャーリー・ウィルソンズ・ウォー/Charlie Wilson's War

2008-05-18 08:50:20 | 劇場&試写★4 以下


ジュリアさん!安ピンでマスカラとかすの、危険ですよ~
目に刺さりそっ

トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマンと、アカデミー賞俳優3人揃ったこの映画、
ゴールデングローブ賞では作品賞/脚本賞/主演男優賞/助演男優賞/助演女優賞の5部門で
ノミネートされるも全部ハズしてしまった。
監督は『卒業』、『クローサー』などのマイク・ニコルズ。脚本はアーロン・ソーキン。

この話、チャーリー・ウィルソンという議員の奮闘を描いた実話  また実話か



下院議員チャーリーは、酒と女が好きなお気楽政治家。
でもその内面では平和を愛する心を持ち、ソ連の攻撃に苦しむアフガニスタンを常に気にしていた。
国防歳出小委員会がアフガニスタン支援に500万ドルしか用意していない事を知ると、委員会のメンバーである彼は予算を倍にするよう指示する。
そこに、テキサスで6番目の富豪で、反共産主義者のジョアンが目をつけ、アフガニスタンを救うよう彼に訴える。


秘書役には『魔法にかけられて』のエイミー・アダムズ


4/10

ソ連軍に侵攻されたアフガンの人々に裏から武器を流して一躍時の人となった実在の人物チャーリーウィルソン。
この、チャーリーウィルソンという人に、"アメリカという国の姿が投影されている"とか、
"象徴"だとか、、、、
9.11のテロ以降、そういうアメリカ国家批判みたいな映画がとても多い。
これも、戦争を絡めた話ではあるけどキャラクターが"女と酒好きでお気楽"な性格
のため、真面目くさい暗い作品にはなっていない。
シニカルに、ちょっとユーモラスには描いてはいるんだけど、
どこか面白味がない。
というか、わたしにはけっこうつまらなかった~

例えば同じ実話ベースで、戦争絡んだ話をユーモア含めて描いた最近の作品として、『ハンティング・パーティ』はすごく面白かったんだけど、
この映画は何しろ会話がつまらなかった。
マシンガンのようにセリフがかなり多くて、ガンガン喋るのに
ウケ狙ったシーンも笑えないというか。
チャーリーの周りで働く美女軍団?もとくに効果的な役割もなく、、、、。

チャーリー自身に魅力を感じなかったせいもあるし
なんだかどうでもいい感じで 久々に観てて早く終わらないかなーナンテ思っちゃった
どこがダメ~ってことはなく、ただ単に映画としてつまらなかった~



トムさん、女好き酒好き!って感じがしなーい(※勝手なイメージ)



実は大好きなジュリアを久々に観る為にこの映画観たっていうのもあるんだけど、、、
オカマちゃんか、化粧の濃い男か(同じ?)、高級娼婦に見えるんですけど、、、ブロンド似合ってない。

二人はけっこういい仲、だけどそういうシーンは一切ナシ。
トムハンクスのエロなシーンみせられても困るけど



水着姿も披露
でもいやらしい感じやセクシーな感じがあんまりしないのよね、ジュリアって



演技派、シーモアさんも地味な役ながらしっかり脇を固める。


海外で、評論家たちの評価が良かったとしても、自分が楽しめるかは別。
いまひとつつまらなかったという以外、あんまり言いたい事はない今回。



 公式サイト
5月17日より公開中~


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2007 12/10 L.A.プレミアにて。


監督のマイク・ニコルズと。


やっぱりこの色がしっくりくるなー。



おしどり夫婦。


おデコのことならほっといて


この人、本物(チャーリーウィルソン氏)。



2008 5/6 N.Y. メトロポリタン美術館 ファッションパーティ
Costume Institute Gala 2008 に出席したジュリア。


ジョルジオ・アルマーニ氏のエスコートで

オーシャンズ仲間、ジョージ兄貴も

オイラもまぜて。





ジュリアは世界エイズデーのためのブレスレットをデザイン。
2007年12月1日にemporioarmani.comで発売が開始され、2008年2月1日に店頭発売開始された


このカフ・スタイルのレザーのブレスレットは、ボノ(Bono)とボビー・シュライヴァーが主催する
エイズ撲滅とこの病に苦しむアフリカの人々のための治療薬の供給活動を展開する組織 REDへの協力の一環としてエンポリオ・アルマーニから販売中。
女性用に赤、男性用に茶色のレザーのブレスレットには、生命の木をモチーフにした図柄がプリントされ
「Revolution-Evolution-Devotion(改革、進化、献身)」の言葉が刻まれています。

詳細はこちら




ジュリアの次回作は『フィクサー』のトニー・ギルロイが監督を務めるスリラー『Duplicity』
共演はクライブ・オーウェンとビリー・ボブ・ソーントン。
現在、N.Y.で撮影中。





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