シリーズ22作目、ダニエルボンドの待望の2作目
前作の「カジノ・ロワイヤル」からもう2年以上経ってるのね~
そんなに前だったか。
土日で先行上映決定! シネトレさんに試写頂き行ってまいりました
「カジノロワイヤル」の方もお正月に観直して復習もばっちり
いやー、もうダニエルボンドがカッコ良すぎ
タイトル出る前のオープニングしょっぱなから、前作同様、走る走る走る!
ダニエルボンドはクールな体育会系
←撮影中
骨折の一つや二つ、いや三つや四つはあたりまえ(実際骨折済み)
命がけのアクション満載!
ボートチェイスに
エアチェイス?な空中戦
普通の人間が生身で戦うんだから
そりゃ生キズも絶えません!
んんー、でもステキ
なんてダニエルのことばかり書いちゃってますが、、、、
今回のボンド・ガール、オリガ・キュリレンコはモデル出身。
セクシーさが目立つ今までのボンド・ガールよりも 若干あどけなさが残る可愛いお顔立ち
女のわたしから見ても、可愛いなーと思いながら観てたんだけど
実際のオルガちゃんやっぱりこんなにセクシー
ご本人も決まった時はびっくりと言ってたけど ぜんぜん納得です
今回は傷を背負ったもの同士ってことだけど
傷の舐め合いみたいな 余計なシーンはなくて、さらりと交わした1度のキスだけっていうのが良かった☆
そういえば最初登場した時の背中、どうしたの?って思ったけど
ああいう事だったのね。
どうみても日焼けで皮むけちゃったみたいになってたなー。
そして今回の悪玉グリーンには
「潜水服は蝶の夢を見る」のアノ人!
マチュー・アマルリック。
目がすごく印象的に強い人で、こういう悪役ぴったり
いかにも悪さを企んでる感じで。
そして上司のMは前回同様、ジュディ・デンチ。
電話で話しながら自宅でメイクを落としてるシーン、あれ結構ノーメイクもイケる(っていうか変わんない?)んじゃ
って思っちゃった(笑)
ダニエルのスーツはトム・フォードのデザイン。 オルガのドレスはプラダというこだわり
監督は「チョコレート」「ネバーランド」「ステイ」「主人公は僕だった」
「君のためなら千回でも」など話題作を次々送り出すマーク・フォスター。
脚本にはポール・ハギスも参加。
さて肝心の感想。
全米でマスコミ大絶賛!とか言うしかなり期待しちゃってたせいか、そうでもなかったなー。
率直な感想を言うと、前作の方が面白かった。
確かにアクションは前作同様にすごいし、ダニエルのクールで無駄のない動きに釘付けになっちゃって退屈はしなかったけど
なんと言うか、最大の見所!ってシーンがなかったような?
今回の悪役、マチュー・アマルリックもクセ者っぽくて良かったけど
意外とあっさりした役だった。
最後のバトルではなかなかの戦いだったけどなんだかあっけない。
この窮地、どうやって切り抜ける?
と思ったら、あっというまに簡単にクリアしてた さすがはボンド。
シリーズ中、最も上映時間が短い今作らしいけど途中中だるみしてて 2時間超えてるような感覚に。
前半飛ばしてただけに途中で間のびしてる印象。
今回は、任務のためというよりも復讐心を持って次々と敵に向かっていく怖いもの知らずのボンド。
そのクールな表面の中に隠されたアツいハートを持つボンドに、グッときちゃうのでした~。
前作を観なくて大丈夫といえば大丈夫だけど、前作の1時間後から始まるということと、
任務と個人的な復讐の間で葛藤するボンドが今作の見所でもあるので
観直してからの鑑賞がお勧め♪
6/10
ベスパーの死の真相を探るためハイチに飛んだボンドは、奇しくも知り合った美女カミーユを通じ、
ベスパーを死に追いやった謎の組織の幹部ドミニク・グリーンに接近する。
彼の巨大な陰謀を知ったMI6はボンドに任務を課すが……。
公式サイト
QUANTUM OF SOLACE 2008年 アメリカ=イギリス 106min
1月24日~ロードショー。 17,18日 先行ロードショー。
----------------------------------------------------------------------------------------
1/12 NYにて2月14日より日本でも公開になるダニエル主演の新作
「ディファイアンス」のプレミア上映会
もちろんサツキ・ミッチェル同伴
共演のリーヴ・シュレイバー
は妻のナオミ・ワッツ同伴でした
1/14 NYにてジョン・スチュアートのトーク番組に出演帰り
快くサインに応じるも、ちょっとお疲れ気味のダニエルでした~
クリックして下さってる方々、いつもありがとうー
←please click
前作の「カジノ・ロワイヤル」からもう2年以上経ってるのね~
そんなに前だったか。
土日で先行上映決定! シネトレさんに試写頂き行ってまいりました
「カジノロワイヤル」の方もお正月に観直して復習もばっちり
いやー、もうダニエルボンドがカッコ良すぎ
タイトル出る前のオープニングしょっぱなから、前作同様、走る走る走る!
ダニエルボンドはクールな体育会系
←撮影中
骨折の一つや二つ、いや三つや四つはあたりまえ(実際骨折済み)
命がけのアクション満載!
ボートチェイスに
エアチェイス?な空中戦
普通の人間が生身で戦うんだから
そりゃ生キズも絶えません!
んんー、でもステキ
なんてダニエルのことばかり書いちゃってますが、、、、
今回のボンド・ガール、オリガ・キュリレンコはモデル出身。
セクシーさが目立つ今までのボンド・ガールよりも 若干あどけなさが残る可愛いお顔立ち
女のわたしから見ても、可愛いなーと思いながら観てたんだけど
実際のオルガちゃんやっぱりこんなにセクシー
ご本人も決まった時はびっくりと言ってたけど ぜんぜん納得です
今回は傷を背負ったもの同士ってことだけど
傷の舐め合いみたいな 余計なシーンはなくて、さらりと交わした1度のキスだけっていうのが良かった☆
そういえば最初登場した時の背中、どうしたの?って思ったけど
ああいう事だったのね。
どうみても日焼けで皮むけちゃったみたいになってたなー。
そして今回の悪玉グリーンには
「潜水服は蝶の夢を見る」のアノ人!
マチュー・アマルリック。
目がすごく印象的に強い人で、こういう悪役ぴったり
いかにも悪さを企んでる感じで。
そして上司のMは前回同様、ジュディ・デンチ。
電話で話しながら自宅でメイクを落としてるシーン、あれ結構ノーメイクもイケる(っていうか変わんない?)んじゃ
って思っちゃった(笑)
ダニエルのスーツはトム・フォードのデザイン。 オルガのドレスはプラダというこだわり
監督は「チョコレート」「ネバーランド」「ステイ」「主人公は僕だった」
「君のためなら千回でも」など話題作を次々送り出すマーク・フォスター。
脚本にはポール・ハギスも参加。
さて肝心の感想。
全米でマスコミ大絶賛!とか言うしかなり期待しちゃってたせいか、そうでもなかったなー。
率直な感想を言うと、前作の方が面白かった。
確かにアクションは前作同様にすごいし、ダニエルのクールで無駄のない動きに釘付けになっちゃって退屈はしなかったけど
なんと言うか、最大の見所!ってシーンがなかったような?
今回の悪役、マチュー・アマルリックもクセ者っぽくて良かったけど
意外とあっさりした役だった。
最後のバトルではなかなかの戦いだったけどなんだかあっけない。
この窮地、どうやって切り抜ける?
と思ったら、あっというまに簡単にクリアしてた さすがはボンド。
シリーズ中、最も上映時間が短い今作らしいけど途中中だるみしてて 2時間超えてるような感覚に。
前半飛ばしてただけに途中で間のびしてる印象。
今回は、任務のためというよりも復讐心を持って次々と敵に向かっていく怖いもの知らずのボンド。
そのクールな表面の中に隠されたアツいハートを持つボンドに、グッときちゃうのでした~。
前作を観なくて大丈夫といえば大丈夫だけど、前作の1時間後から始まるということと、
任務と個人的な復讐の間で葛藤するボンドが今作の見所でもあるので
観直してからの鑑賞がお勧め♪
6/10
ベスパーの死の真相を探るためハイチに飛んだボンドは、奇しくも知り合った美女カミーユを通じ、
ベスパーを死に追いやった謎の組織の幹部ドミニク・グリーンに接近する。
彼の巨大な陰謀を知ったMI6はボンドに任務を課すが……。
公式サイト
QUANTUM OF SOLACE 2008年 アメリカ=イギリス 106min
1月24日~ロードショー。 17,18日 先行ロードショー。
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1/12 NYにて2月14日より日本でも公開になるダニエル主演の新作
「ディファイアンス」のプレミア上映会
もちろんサツキ・ミッチェル同伴
共演のリーヴ・シュレイバー
は妻のナオミ・ワッツ同伴でした
1/14 NYにてジョン・スチュアートのトーク番組に出演帰り
快くサインに応じるも、ちょっとお疲れ気味のダニエルでした~
クリックして下さってる方々、いつもありがとうー
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