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今回は、ほぼ最終日に半日かけてまわってきたバンコク市内から車で１時間くらいのところにある、
パワースポットでもある有名なバンコク３大寺院
ここへ来なくちゃ、バンコク来た意味がないってくらい皆が行く場所☆
寺院までの道路には相変わらず国王の写真が至る所に。
若かりし頃のまで！
到着！
１つめは
王宮とワット・プラケオ（エメラルド寺院）
タイの国籍を持つ人は寺院は全て無料！
外国人一般300バーツ（900円と意外とお高い）
身長120cm以下は無料。（身長で決まるのか、、、）
正面に見えるのが、王宮への門であるピマンチャイシー門
平日でも観光客で常にいっぱい。
本堂と仙人像。
左、仏舎利殿プラ・シー・ラタナー・チェディ 右、プラ・モンドップ
寺院内では、キャミソールやタンクトップなど、とにかく肌を露出した格好はNGで
必ずカーディガンやジャケットを羽織らなきゃいけないの、
ちょっと、というか30度近くあってかなり暑いから脱いでたら、おじさんに睨まれて怒られちゃった。
左はプラ・モンドップ 右がプラサート・プラ・テープビドーンの仏塔。
ここ、中に仏像があるんだけど写真はNGでした。ほんとに凄い人でしょ？
入り口の番人、鬼人像
左、仏塔プラ・スワンナ・チェディ プラサート・プラ・テープビドーン
ひとつひとつ、石が貼付けてあるの、よく見るとなにげに凄い！
チャクリ・マハ・プラサート宮殿
ドゥシット・マハ・プラサート宮殿
２つめに向かった先は、、、
ワット・ポー(寝釈迦寺)
ここは、1788年にラーマ1世によって建立されたバンコク最古の寺院。
学問修行の施設として建てられ、タイ式マッサージの総本山としても知られる。
入場料は150バーツ（450円）
ここは本当に有名、タイの仏像といえば、この寝釈迦像！ってくらい。
ゲーム、ストリートファイターでもタイの場面ではこれが出てくるとか（笑）
全身キンキラで体長46m、高さ12mの寝釈迦像！本当にド迫力
柱があるし後ろが狭いので、全身を撮るのはなかなか至難の業でして。
足の指の長さは親指も小指も全部同じでした
そして、高さ５メートル、幅1.5メートルもある巨大な偏平の足の裏には！
モンコンローイペェートというバラモン教における108の宇宙感が、
67の螺鈿（らでん：貝殻の白い部分を研磨してはめ込んだ装飾）細工画によって表されている。
おばさんにいくらか払うとその分の小銭がもらえ、
人間に108あると言われる煩悩を消滅するためのお祈りの場所で、
ズラーっと並んだ鉢に、１つにつき1枚ずつ硬貨を入れ、煩悩を捨て去っていきます。
くれる小銭はおばさんの目検討で計ってるらしく、なぜか２枚あまったので
お守りに持ち帰りました
３つめ、向かったのは
三島由紀夫の小説「豊饒の海」の第3巻「暁の寺」の舞台にもなっている
ワット・アルン
50バ－ツコインの絵もこの寺院が使われてます。
ワットポーの近くのティアン船着場から渡し舟（２バ－ツ、60円）で約３分。
船に客がいっぱい入るとすぐ出発！あっと言う間についちゃう！
入ってすぐのところにある、自分の顔をはめて撮る記念写真用のボード、
下にちっちゃく40バーツって書いてあって、
何も知らずに勝手に撮影するとどこからともなくおばさんがやってきて
お金を徴収されるらしいので、行った際には気をつけて★
危うくやるところでした（笑）
夜行ったらライトアップされてそれはそれは綺麗らしい。でも５時までなんだよね
ここもお金をいくらか払えば登れるようになってたので、一人行ってきた！
高所恐怖症なのに、そこはチャレンジャーなわたくし
みてみて！すっごいよ！こんな急な階段みたの初めて
上はこんな狭いし
こんなだし
でも、眺め、サイコー
ほんとはもっと上まで行けたんだけどわたしにはこれで限界！
帰りはやっぱり船に乗って戻ってきたのでした～。
以上でタイの寺院巡りは終了。タイに行ったとき訪れた方も多いかな。
心が浄化される思いがして
たまにはこういうお寺巡りもいいものです
あとちょっとだけ、タイ話、続く～
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