ポール・リバーマンの連載記事”テールズ・フロム・ギャングスター・スクワッド”を基に
「ゾンビランド」「ピザボーイ 史上最凶のご注文」の、ルーベン・フライシャーが監督
ロサンゼルス市警察たちが覆面でチームを結成。
史上最も危険なマフィアの一人であるコーエンから街を取り戻そうと、、、、
悪の塊マフィアのボスをぶっ倒せ
仕掛人はジョシュ・ブローリン演じる熱血警官、オマラ。
その妻が、夫の身を守りたいため厳選に選んだ(笑)メンバーは
それぞれの得意分野を活かせる最強?メンバー勢揃い!
いや~ライアン・ゴズリングはこーゆー時代でもハマりますな、渋い♡
そのほか、最近ますますちょこちょこと活躍のジョヴァンニ・リビシや
アンソニー・マッキー、マイケル・ベーニャ、
そしてT-1000こと老けたれど渋さを増したロバート・パトリック。
警察さえも買収しまくりのミッキーコーガン経営のパブなどを片っ端から襲い
謎の覆面襲撃団となる。
警官なのに素人くさい、ちょっと抜けてる男たちが可笑しくて、カッコイイ
警察側のボス、本部長はニック・ノルティ。
実在したL.Aを牛耳るギャング、ミッキー・コーエンにショーン・ペン。
その愛人、グレイスにエマ・ストーン。
プライベートで実際ショーンペンとつきあってたスカちゃんがハマりそうだけど
そこはこの監督の「ゾンビランド」にも出てたエマなのね。
実はこのギャングのボスから逃れたい愛人、なかなかハマってました
まぁありがちだけど、その愛人にゴズリングは惹かれ。
しかしL.A最大のギャングのボスのスケと寝るか
殺されるって 笑
女が都合良く誰かに救ってもらいたいという状況なのもありがちだけど
面白ければまぁいいんです☆
1949年、ロサンゼルス。街は巨大犯罪組織のボス、ミッキー・コーエンに牛耳られ、不正や悪がはびこっていた。また、彼の影響力は政治家や警察内部にも 深く浸透し、表立って取り締まることはほとんど不可能だった。そんな実情を見過ごせずにいたジョン・オマラ巡査部長に、ある日ついに市警本部長から密命が 下る。それは、少数精鋭の極秘部隊“ギャングスター・スクワッド”を結成し、ミッキー・コーエンの組織を隠密裏に壊滅せよ、というものだった。早速オマラによってジェリー・ウーターズら署内のはみ出し者ばかり6人が集められた。そして、彼らは街の未来を取り戻すため、警察バッジを外し、法に縛られる事なくギャング顔負けの手段でミッキー・コーエンに立ち向かっていく。
7/10(78点)
面白かった~
本当はジョシュ・ブローリンが悪のボス役だったのを、本人が監督にショーン・ペン
を押して実現したキャスティングらしいけど
悪人に徹したショーンペンはほんとハマり、これジョシュ・ブローリンだったら失敗だったでしょ。
そんなL.Aを牛耳るギャングのボスなのに 気付くの遅いよとか
なんか随所で突っ込みいれたくなったり、ちょっとありがちな展開になるところも含めて
楽しめちゃった♪
シリアスすぎずにちょっと抜けがあるところもいいし、
2時間、最初から最後迄惹き付けれる。
ライアンは相変わらずクールでカッコイイし♡
実在のギャングと警官がこんな風に対峙したとは思えないけど
身体はった対決まで、見応えあり!
ショーン・ペンはやっぱり貫禄あるな。
そうそう、エンドロールもカッコ良かったのでお見逃しなく~。
GANGSTER SQUAD 2012年 アメリカ 113min
5月3日より公開中~
2013/1/7 L.A.プレミアにて
ママを同行したライアン。
ママのドレスは彼女、エヴァ・メンデスのだって
エマ、可愛い~
ライアン主演作、今月もう1本!「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」も楽しみ♪
応援して下さると嬉しいな
クリックして下さってる方、感謝です
←please click