我想一個人映画美的blog

新作映画レビュー&温泉&ゴシップ+コスメ+旅行記&日記。
blog開設から18年!ありがとうございます✨

トロント映画祭 2007 ラインナップ発表♪

2007-08-06 22:32:20 | CANADA ☆トロント通信
                                   
   
                                   
                                                                                                                              
      
                            
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今年もやってくる♪トロント映画祭

この映画祭がどれほど注目されているものなのか、今迄もトロントコーナーで伝えてきたけれど
年々ゲストも増え、注目度も上がってきてる


これまでのトロント映画祭のレポ&トロントが映画の街なワケ
こちら


今年は9月6日から15日で開催
去年に引き続き、migとyue(トロント在住の妹)が行って、現地レポしますー
去年もだったけど、yueが前半はボランティア活動をし、わたしも後半から行って何本か観てくる予定♪
(スターレポだけじゃないヨ)

5日、その出品ラインナップの一部が発表されました。

カナダ人監督ロジャー・スポティスウッド監督の『Shake Hands with the Devil』
94年のルワンダ大虐殺事件で撤退してしまった国連平和維持軍の指揮官
(『ホテル・ルワンダ』でニック・ノルティが演じたオリバー大佐のモデル)
の行動を描いたサスペンス。

注目は、カンヌ映画祭コンペ部門にも出品されたコーエン兄弟(ジョエル&イーサン・コーエン)
監督・製作・脚本の『No Country for Old Men』
アメリカ・メキシコ国境のドラッグ取引を描いたスリラーで、トミー・リー・ジョーンズ主演作。

カンヌ映画祭パルムドールに輝いたクリスティアン・ムンジウ監督のルーマニア映画『4カ月、3週間と2日』、
「ある視点」に出品されたジュリエット・ビノシュ主演、
ホウ・シャオシェン監督作『The Flight of the Red Balloon』
(またトロント映画祭3年連続でビノシュ、出席か?)

注目度高いのはケイト・ブランシェット主演、シェカール・カプール監督作
『Elizabeth: The Golden Age』は98年の『エリザベス』の続編で、英国女王エリザベス1世(ブランシェット)と
ウォルター・ローリー(クライブ・オーウェン)の恋を描いたストーリー。
(うーん、どうでもいいかも)

他に、キーラ・ナイトレイ主演の歴史劇『Silk』(日本とカナダ、イタリア合作で
役所広司や中谷美紀も出演 あちらでは9/14公開予定の大作)、
ナオミ・ワッツ主演、デイビッド・クローネンバーグ監督作『Eastern Promises』、
ヘレン・ハントの監督デビュー作『Then She Found Me』
エリノア・リプマンの恋愛小説「見つかっちゃった(The She Found Me)」が原作。
ヘレン・ハント自身が主演、共演にベット・ミドラーとコリン・ファース、
夫役を演じるのはマシュー・ブロデリックというコメディ。
ダニー・グローバー主演、ジョン・セイルズ監督のドラマ『Honeydripper』、

劇作家デビッド・オーバーンの監督デビュー作で、
シガニー・ウィーバーとケイト・ボスワース共演のサイコドラマ『The Girl in the Park』、

ライアン・ゴスリング主演のコメディ『Lars and the Real Girl』、
エリック・バナとフランカ・ポテンテ共演のファミリードラマ『Romulus, My Father』、
ブリタニーマーフィや、ヴィンスボーンのコメディなど、、、、、。

そして日本からは浅野忠信、宮崎あおい、オダギリジョーが出演する映画
『サッド ヴァケイション』(監督 青山真治)
と、くらもちふさこの漫画が原作、現在公開中の『天然コケッコー』が出品される。



この他にも出品作はまだまだ沢山。
どの人たちがゲストで登場するかはギリギリまで分からないけど、、、


映画祭についてもし質問などあれば、
コメント欄でもいいしプロフィール欄にアドレス載せてますのでそちらまでどうぞ
yueとわたしでわかる範囲ならお答えします~

カナダの9月はまだあったかいし、紅葉も色づいていい季節


もし映画際行く!って人は、現地で会いましょう
ナンテね まだあと1ヶ月もあるケド☆

トロント映画祭official site(英語)



今日観て来た映画は明日upしますー




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ハリウッドゴシップ☆News

2007-08-05 10:28:36 | セレブ&ハリウッドgossip★NEWS
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週末ゴシップ☆
今日はヘンな人の画像ナシです~若干1名いるかな


『オーシャンズ13』でジョージ・クルーニー来日

7/31、オーシャンズのメンバーでリーダー、ジョージ・クルーニーがプロデューサーと共に4年ぶりに来日。
都内で行われた会見ではオヤジギャグを飛ばしまくった☆


「こんにちは、僕がブラッド・ピットだよ。ちょっと老けてるけどね」
つまらなすぎて逆に面白い、ジョージのジョーク

本物のブラッド・ピットは家族と一緒にフランスで休暇、
マット・デイモンは他の仕事で忙しいために来られなかったらしい。

証拠写真 
フランスでお城を一軒借りきってのんびりしたブラピファミリー、この日は二人でツーリング。
どっちがどっちだか。



引き続きジョージのインタビュー。

「そうねぇ、おいらの演技で、パチーノも随分学んだんじゃないかい。」
と言ってたのもホント。


偽金、大判振る舞い。

ジョージ、いつみても同じ顔

「オーシャンズ14はないよ」
ほんとか?







リース・ウィザースプーン、あの人と復活??か?
アゴ健在♪
この日は化粧品、AVONのチャリティイベントに参加。

2月にウワサになり、2ヶ月前に破局したと言われてたこの人とのツーショットが
いまになって撮られた
そのお相手とは、、、、、

ゲイからの人気No1 お茶目な坊や、ジェイク・ギレンホール

お揃いのサングラスまでしちゃって



姉御肌のリースと、甘えんぼのジェイク、意外とぴったりじゃない??

そのふたりの共演作は『Rendition』
監督は『ツォツィ』のギャヴィン・フッド。
『Rendition』トレーラ-



トム・クルーズファミリーの団らん、覗いちゃお♪

ナチの映画『Valkyrie』の撮影で、家族揃ってドイツベルリンに滞在中のトムちん。
こっそり激写



幸せそうなひととき...


「パパ ダレかノゾイテマちゅ」



撮影の合間を縫って、愛しい家族にヘリでひとっ飛びして会いに来たトム。




「スーリ!パパだよ、パパちゃんの顔忘れたのかい?ハハハ;」



「ようやく思い出してもらえたようだよ、仕方ないね子供ってやつは、ハハハ。」

「パパラッチさんたちにバイバイ」




トムちんのヘルメットアタマも面白いけどケイティの顔、宇宙人みたい。。。



ママとお散歩☆

スーリちゃんカワイイ





トムはこの映画で、ヒトラーの右腕としてナチスを率いた将軍を演じる
とてもそうは見えないポスター。

最新作は、ロバート・レッドフォード監督で出演、メリル・ストリープ共演の
『LIONS for LAMBS』
11月9日全米公開。





ニコール・キッドマン、撮影中に毒サソリ退治

現在、オーストラリアでヒュー・ジャックマン共演『Australia』の撮影中のニコール様、
先週寝袋に二人で入ってるシーンを撮影中、ヒューのいた寝袋に毒サソリが入って来て
ニコールはヒューに「あわてず、じっとして」と言い、自分の帽子で毒サソリを捕まえたらしい!

この帽子でかな?勇敢だわ。
心優しいニコール、サソリを殺さずに林の中にちゃんと返してあげたんだとか。さすが。


この日はシドニーのチャリティイベントに参加

美しすぎざます






美しい人のあとでナンですが....
今週のブリちゃん。


晴れて、ダメ夫ケビンと正式に離婚出来たブリ。
なんか今思うとこの人いた時の方がブリはまともだったんじゃない?

先日撮った新曲『Get Back』のプロモ撮影風景。。。

スゴいおケツだなぁ




飼ったばかりのヨークシャーのワンちゃん抱いて、目はうつろ、、、
イっちゃってるよ....


そんな母親、子供が危ないと同時に2誌が訴えてます

子供を泣き止ませる為に、夜中にアイスキャンディーやジュースなどを毎日のませてるため
子供の歯が黄ばんできたので、ブリーチして欲しいと歯医者に頼んだんだとか。
でも歯医者は当然まだ幼いからと拒否。
このままだと子供達がほんとにアブナい
しっかりしなさい、ブリ






久々にオルセン姉妹
7/31 NYにて。Max field帰り。

あいかわらず全身真っ黒のカラス姉妹(こまどり姉妹っていたっけね)

毎日のようにプラダの新作フリンジ持ち歩いてます♪ってこれどっちだっけ?
アシュリー?


テレビシリーズ『Weeds』シーズン3に出演のメアリーケイト。
ハリウッドプレミアに登場。

出演はシーズン3からで、タラという女の子役。放送は8/13から。





NYといえば、、、『Sex and the City』
観てない人、わからなくてゴメン☆個人的に笑えたので
ミランダこと、シンシア・ニクソン。
NYのフリーサマーシアターのイベントに出席
こんな帽子被らされて


ウワサの『Sex and the City』の続編は、ホントに来月から撮影開始らしい
yue、情報THANk's!






スカちゃん、ヴィトンの最新広告

一気にドウゾ



なぜ全部寝ころんでるんだ??






マリリン・モンロー、本日8月5日は命日です

1962年にこの世を去ったマリリン・モンロー。
毎年、命日にはマリリンを忍んで、マリリンの映画を観るか歌を聴きます、、、
黙祷、、、、 マリリン、永遠なれ、、、、





最後しんみりしちゃったけど、
ゴシップ、また来週です~




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デス・プルーフ / DEATH PROOF

2007-08-03 12:01:13 | 劇場&試写★6以上

 

 

タランティーノが来日して舞台挨拶、ジャパンプレミアに行って参りました~

タランティーノが(の映画が)大好きなので、今年1番くらいに楽しみにしてた、久しぶりの新作
あ、リンチの新作のときも言ったかにゃ


生タラちゃんは、前作『KILL BILL』の時ユマ・サーマンと来た時にみたので二度目だったけど
今回はかなりびっくり偶然を体験してしまった
場所は六本木ヒルズの映画館。予め指定席との座席交換が必要で午前中に行ったら、ちょうど真ん中☆
同行者はタランティーノ好きの父。
始まる直前になにやら隣のカップルがスタッフの人に言われて、少し前の関係者席に移動させられてた。
しばらくするとわたしたちのところにも来て、「タランティーノが観客と一緒に観たい」というので
3人分の席が必要で移動してもらえないでしょうか?と。
結局、父だけが少し前の関係者席に移動して、、、、、
タランティーノ、登場
かなりご機嫌で舞台挨拶を終えた後、なんとその空けた座席に、、、
ええ~
タランティーノ、わたしの隣に座って観た
タラの同行者には恰幅のいい男性と、『KIll BILL』にも出演して腕をユマに斬られた
ジュリー・ドレフュス。もしかしてつき合ってるのかも?

そんなワケで、タラちゃんの隣で鑑賞してきたの~!!ありえね~!(笑)

席つくと握手をして、あなたの映画の大ファンですって告げました
父は席交換の謝礼としてプレスシートをもらい、、、それ結局わたしがもらっちゃった♪

ペン持ってたらサイン入れてもらえたのにな~。ザンネン!!
肝心の映画は、、、、、

今回も、タランティーノのあそび心たっぷり、面白かった~!

この新作は、盟友ロバート・ロドリゲス監督の『プラネットテラー』と同時公開にした
"グラインドハウス"というもの。
それは1970年代にアメリカにあった、低予算のB級ばかりを2、3本上映してる劇場の総称。
タラはそれを今に蘇らせるために、わざとフィルムにキズやノイズつけたり、コマ送りになったり途中でフィルム切れで場面飛んだり(笑)



生足(と脚)フェチのタラ、最初のショットからもう足のショット!!
今回、撮影監督をも務めたタラ。
腰から下のショットがやけに多い。なめるように撮る。

主演のカート・ラッセルに足いじらせるシーンまで(笑)

前半と後半に分かれてて、出てくる女の子たちががらりと変わるんだけど
これも相変わらずタランティーノ映画特有の、ダラダラと無駄話が続く。延々と。
古いマニアックな映画の話とか。タラが得意な分野を女の子たちが話す。
後半は1970年代カークラッシュ映画の話題。車オタクの女の子たち。
前半はとくにじーっと、虎視眈々と獲物を観察してるかのようなカートラッセルの目線を脇に
ガールズトークが続く。いつまでたっても何もおこらないのでじれったい。
このあたりはちょっと長いな~と感じる。


はじめは もしかしたらこれ☆4くらいかも
って内心ちょっとがっかりしてたんだけど、

そこはタランティーノ、繋がる後半のエピソードではモノクロからはじまったかと
思えばいきなり画面がカラーに!
とたんに目覚めたような色の世界
これももしかしたら当時のグラインドハウス映画の特徴なのかもだけど、
タラの遊びとして面白かった


内容話すと30秒で終わっちゃうくらいの単純な話。
映画にしても、これって短編映画にちょうどいいよ、って感じ。
それをタラ特有のダラダラトークを盛り込み、じっくり撮って
後半で一気に加速!!というスタイル。
ラストにはスッキリすること間違いなし!!
何も知らない方が楽しめる。
でもタランティーノ映画をこれまで観てきた人ならより楽しめる1本


今回もキャスティングが絶妙で、、、、

カート・ラッセル、、、、、一見普通のダンディーなおっさんに見えて
実は変態  どういう変態(というかサイコ)なのかはあえていいません
ドクロのついた不気味なシボレーを乗り回す!



ところで、タイトルの「デス・プルーフ」っていうのは
デス=死  プルーフ=防水とかの意で
"耐死仕様"という意味。 いくらぶつけても中の人は死なないこの車で、、、、、。



お約束で自分も登場。


ロドリゲス監督の方では主演を演じるローズ・マッゴーワンはこっちにも。
色白美女


後半のガールズ4人組(映画スタッフと女優組)にはロザリオ・ドーソン&トレイシー・トムズの『レント』組や
『ダイハード4.0』でブルース・ウィリスのムスメ役を演じたばかりの
メアリー・エリザベス・ウィンステッド

たぶんタラ、『ファイナル・デッドコースター』で目をつけたと思われる。
今後も注目の若手女優

皆よかったけど、いちばん頑張ってたのが
『KIll BILL』でユマのスタントをしてた、ゾーイ・ベル!!

一人だけオバさんに見えなくもないけど29歳。
この人のおかげでこの映画が成功したとも言えるほんと身体張った演技
スタントなし(自分がスタントマン)
女優として表舞台にたつのはこれが初めて。

撮影も全くCG使わないカーチェイスシーンは必見の面白さ




ちょい役のこの子、あのシドニー・ポワチェの娘。
こんなかわいい娘っ子いるんだ~。




9/10
タランティーノ流、ガールズムーズム−ビー×カーチェイス映画!
前半がとにかくダラダラとどうでもいい会話が続くので退屈する人もいるかも、、、
でも途中からスピードは加速。ちゃんと展開していき、カークラッシュシーン最高
ラストに近づくに連れて面白くなる
『KIll BILL』にも出てた、親子のカウボーイ刑事がでてきて重要な推理をしたり、
女の子の携帯の着メロが、『KIll BILL』でエルドライバーが口笛してる「TWISTED NERVE」だったり。。。
タランティーノ好きにはぜったいたまらない1本になってます♪
タランティーノがとくに好きじゃないって人でもラストにはスッキリ。
基本的にはおバカなB級ギャグ映画なので、笑って観られる懐の広さも必要。
時間の経過とともに、ああ、面白かったなーって思える不思議な映画。
あ~、クセになりそう!





サントラの方も、買ったばかりの数回聴いただけじゃあまり良いって思わなかったけど
だんだんクセになる曲ばかり♪
今回もタラのこだわりの選曲が生きてます



 公式サイト
Quentin Tarantino's  DEATH PROOF   2007年   アメリカ   113min

超カッコいい予告編は こちら

9月1日よりロードショー。  R-15
第60回 カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品




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カンヌ映画祭にて。




カート・ラッセルは妻のゴールディ・ホーンを同伴。
娘はケイト・ハドソン☆(カートは義父)





ーーー観る前は「タラが隣にいるし、ようし、大袈裟に笑ってやろう!」なんて思ってたのに
あれれ?いつまでたってもぜんぜん笑えないよ~。
タラ本人はちょこちょこ、ひとりで声あげて笑ってる。(そっちの方が笑えた)
ところが 前半のダラダラトークが長いなぁって思ってたあたりから
視界に入ってたタラの長いあごが、、、いえタランティーノが
いきなり寝ちゃった
自分の映画で寝るなッ!!

はかってないけど6.7分は寝てたかな。
お疲れだったのね。

そして一度目覚めてからはまた一人で爆笑したりしてて、だんだん後半の面白さが加速するあたりで急に客席を気にしだして、
客がどこでウケるのか体前のめりになって見だした。
だからなんかちょっと落ち着かなかったけど   なかなか面白い経験でした♪
わたしも結構ちょこっちょこ後半は笑えたし
観賞後は、もちろん拍手喝采。盛り上がって終了となりました~。

あ、タラちゃん、もうすぐ公開の三池崇監督の『スキヤキ・ウェスタンジャンゴ』に
スキヤキと銃の達人、ピリンゴ役として出演してるらしく夫婦役を演じた桃井かおりも花束贈呈で登場。
そちらもちょっと気にナルなー。


本来、ロドリゲスのと二本立てて観るのが趣旨のこの映画、
米国外では上映期間を変えて別々の上映となっている。が

この度、東京/大阪で8月24日~31日の8日間限定で二本立て上映決定!!


また観たいな♪  





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ファンタスティック・フォー 銀河の危機 /Fantastic Four 2

2007-08-02 09:20:08 | 劇場&試写★6以上
 

最近のタイトルはやけに長い~!
これ、タイトルエラーになって入りきらなかったけど、原題は 『Fantastic Four Rise of the Silver Surfer』
邦題には"銀河の危機"なんてどっかで聞いた事あるような副題ついちゃってるけど
原題と同じシルバーサーファーでいいんじゃないの?
前作が思ったより楽しめたし、ヒューマントーチのクリス・エヴァンスが出てるので
ちょっとタノシミにしてた続編♪
9月公開を前に、20th Foxさんの試写で観てきました~

1作目の公開から2年。
6月15日全米公開後、『パイレーツオブカリビアン/ワールドエンド』を抜いて初登場1位

1作目のレビュー
ファンタスティックフォー レビュー
ちょうど2年前の8/2にupしてた


1作目を観なくてもダイジョウブと言えばダイジョウブなんだけどもちろん観てた方が楽しめます☆

キャラクターの性質くらいは知っておきましょ♪

ってことで復習

ファンタスティックフォー

宇宙放射線を浴びて遺伝子が変化し、超人となった4人組。政府からのミッションで悪と戦う!
リード   伸縮自在の肉体を持つ天才科学者でリーダー。
ジョニー  全身から炎を発火させて空を飛ぶヒューマントーチ。
スー    透明になる力とバリアをはれるインビジブルウーマン。ジョニーは弟。
ベン    岩のような身体と怪力。ザ・シング。






タイトルにもなってる、このシルバーサーファーがカッコイイ!
いや 一応、敵なんだけどね。
彼が現れた惑星は、8日間で滅亡してしまう!

これ、やけにカッコイイ声だと思ったら、、、、ローレンス・フィッシュバーンの声でした


前作に続き、ちゃんと全員が再結集





悪役ドゥームもまたまた登場



ジェシカちゃん、ほんとかわいー
(いつもそんなコメントになっちゃう、ジェシカ・アルバには☆)

監督は前作同様、ティム・ストーリー。


マーベル初のスーパーヒーロー・グループ“ファンタスティック・フォー”が最大の試練に直面する! 
宇宙を自在に飛び回る謎の使者シルバーサーファーが地球に現れ、地球は破滅の危機に晒される。
シルバーサーファーが世界中を大混乱に陥れる中、リード、スー、ジョニー、ベンの4人は、全ての希望が失われる前にシルバーサーファーの謎を解き、再び現れた宿敵Dr.ドゥームに立ち向かう。



6/10
ストーリーが面白いってワケでもなかったけど
このキャラたちが好きだからまあまあ楽しめた~♪
誰かとパワーが入れ替わっちゃったり、ヘンな日本が出て来たり。(笑)
何度みてもリーダーのリード(ヨアン・グリフィス)だけは、その能力カッコ悪いな~って思っちゃうんだけど☆
新しい敵がなかなかステキでした
上映時間は1時間半なので、さくっと観られるのがイイ。




公式サイト
Fantastic Four Rise of the Silver Surfer  2007年   アメリカ   92min
9月29日よりロードショー


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オーストラリア メルボルンでのプレミア


7月20日、ベルリンでのジェシカ。濃いな~。




クリスとローマで



スペイン/マドリードで☆
ナチュラルがやっぱりカワイイ
ドレスと靴はヴェルサーチ


こちらは7月26日 サンフランシスコのコミコンイベントに参加。
 
ドルチェ&ガッバーナのワンピドレスで



雑誌GQより。


ジェシカの今後の出演作は
『The Ten』、『Bill』、『Awake』、『The Eye』これ全部今年全米公開と続々!


『Good Luck Chuck』は全米で8月24日から公開


official site

画像、ジェシカちゃん祭りになっちゃった
本人はセクシー女優と言われるのが嫌らしく、ヌードや際どいSexシーンには全く興味がないらしい。
今後も優等生的な、知的女優を目指すとか。日本でも新作徐々に観られるかナ??
楽しみ





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8月公開☆新作映画リスト

2007-08-01 09:08:06 | 月別観たい映画リスト
    


                  
                                  人気blogランキング


やっと関東地方、梅雨明けみたい
いよいよ夏本番、8月です~ 

月はじめ恒例
8月公開、観たい&観た公開作品のチェックリスト

いつものように、タイトルクリックでレビューか公式サイトへ飛びます☆ (順不同)
8月公開全てではなく、migの気になってる映画リスト。

今月は、3本先に観てました


観た作品



 『オーシャンズ13』 8/10~
豪華キャストが見もののシリーズ第三弾。
いつものメンバー+アル・パチーノ&エレン・バ-キン。
監督は今度もスティーブン・ソダーバーグ。





『プロヴァンスの贈りもの』  8/4~
リドリー・スコット最新作。雰囲気は良かったんだけどね~。。。
全米で大コケしちゃって日本公開も延期してたけど、ようやく公開。
ワインでも飲みながらおウチでのんびり観たい作品☆
恋愛映画としてプッシュしてるみたいだけど、そんなにラブストーリーって感じじゃない。




 酔いどれ詩人になるまえに  8/18~
作家、ブコウスキーが売れるようになるまでを映画化した話。
マット・ディロンは好きだけど、それだけじゃもたない、、、。
ブコウスキーという人物に興味持てないと面白く感じないかも。








観たい&気になる作品

夏!なのでそろそろほんとに怖いホラーを観たいのだけど。。。。

コレはゼッタイ観たい~っていうのが今月はないかも




怪談   8/4~
ホラーはやっぱり和製がいちばん!ってコトで、これ。
『リング』の中田秀夫監督作品が撮るんだからきっと怖いでしょう....?
出来ればひとりで観たい!
予備知識なしに観たいな。





 ショートバス   8/25~
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の監督、ジョン・キャメロン・ミッチェルの久々の新作。
NYを舞台にした、愛とセックス、7人の男女。人との繋がりを描いた物語。
試写を見送ったので観たい気もするけど、、、。





消えた天使   8/4~
リチャード・ギア×クレア・デインズと言われても今更感が、、、(笑)
それに邦題とチラシがつまらなさそうに思える。
が、『インファナル・アフェア』3部作のアンドリュー・ラウ監督のハリウッドデビュー作品!
テーマが、性犯罪、出所後の情報公開に関する問題を取り上げてるらしく、
実は面白いのかも、、、、?





 トランスフォーマー    8/4~
これ、日本で昔やってたアニメだっけ??おもちゃだっけ??
とにかく大作映画好きなマイケル・ベイとスピルバーグってコトで
んー、、、、。
『スターシップトゥルーパーズ』なら好きだったけど☆
興味ないので評判が良ければってことで。





 呪恩 パンデミック  8/11~
サム・ライミがプロデューサーを務め、清水崇監督が撮った続編。
主演は前作に続いてサラ・ミシェル・ゲラ-。
伽椰子の"あの声"がまた、、、、






 シッコ      8/25~
『ボーリング・フォー・コロンバイン』『華氏911』など突撃取材がお得意の
マイケル・ムーア監督が、マイナス20キロのダイエットに成功☆
今度は医療問題にメスをいれた。
これは観たい~☆





 厨房で逢いましょう       8/25~
去年のロッテルダム映画祭とペサロ映画祭で観客賞受賞☆
他人とのコミュニケーションが苦手なシェフが恋をする。
美味しそうなお料理もたくさん出てくる、ドイツとスイスの合作映画





カート・コバーン アバウト・ア・サン       8/4~
去年のトロント映画祭に出品された
27歳で命を絶った、ニルウ゛ァ-ナのボーカル&ギター、カート・コバーンのドキュメンタリー。






毎月1日、今日は映画の日ですー

わたしは昨日、この秋公開のあの映画の続編観てきました
また後日upしますー






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