我想一個人映画美的blog

新作映画レビュー&温泉&ゴシップ+コスメ+旅行記&日記。
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超立体映画ゾンビ3D/ Night of the Living Dead 3D

2007-11-12 23:15:46 | 劇場&試写★4 以下

前にも言ったけど、いまなぜかゾンビ映画がアツい
これ、

超立体映画
ってからには3Dがウリです、もちろん。


その昔、ディズニーランドにはマイケル・ジャクソンが飛び出して踊る、"キャプテンEO"っていうのがあったっけなー。
あれも入り口で渡された3Dメガネを着装してみるものだったけど映画で3Dメガネつけて観たのはこれが初めてかも☆

こんなの。

まずは感想から、、、、

タバコとか、防具とか、なんかどうでもいいものばかり飛び出してくるくせに
肝心のゾンビが殆ど飛び出してこないじゃん!!

ちなみに、宣伝用チラシをみてみると。
飛び出す恐怖
突き抜ける衝撃
のけぞる快感


ゾンビがスクリーンを突抜け目の前に迫り来る!
観るものを震え上がらせ、劇場全体を絶叫マシーンと化す、究極のアトラクションムービー


ってあるのに

うそっぱちだよー!
二人くらいちょこっとしか飛び出して来ないし。

のけぞる快感、欲しかったよー!!

誇大広告でJAROに訴えられるぞー、こんなんじゃ

しかも、右目の赤い方がかなり疲れる~


この超立体!~ってタイトル、原題にはもちろんつきません
ゾンビの創始者、ジョージ.A.ロメロ監督の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のリメイクという触れ込み。
実際、主人公はバーブ(バーバラ)兄はジョージ、と名前も一緒な上、
逃げ込んだ家の人たちは揃って『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』を観てる
という。(笑)



映像的には、なかなかゾンビたちは安っぽくなくてイイ

ママとご対面
↑このゾンビ、写真で観るとかなりこわいけど 映画の中では一瞬すぎるしこわくない。



↑この人とか、かなり良く出来てるでしょ♪



4/10
最初から期待はしてなかったけど、、、、。
つっこみどころ多すぎ! そういうところ含めて飽きさせずに観れたから
よかったけど、内容もなさすぎー!
3Dという企画ものというだけが取り柄なのにあんまり飛び出さないのが不満
アメリカでは失神して倒れた人がいるなんてゼッタイうそだー!
『ジョージ3D』など、30年以上もハリッドで3D映画に取り組んでる巨匠
ダニエル・L・シムズという人が3D担当らしいけど、ぜんぜん力発揮していない感じー



この最後の方でやっと少し飛び出たかな、って程度じゃ。



叔母の葬儀に参列するため、バーブ(ブリーアナ・ブラウン)と兄が郊外の墓地を訪ねると、
ゾンビと化した死者たちが人間を襲っていた。
逃げる途中、兄とはぐれてしまった彼女はバイクで通りかかった青年ベン(ジョシュア・デロシュ)に救われる。
2人は近くの農家に逃げ込むが、やがて無数のゾンビたちに包囲されてしまう。



ひとつ良かったのが、ゾンビ誕生の鍵を握る、ナゾの墓地の管理人役で登場のシド・へイグ。

この人を起用したのはなかなかのセンス
マーダー・ライド・ショー』や『Kill Bill vol.2』(ちょこっと)にも出てるタランティーノ御用達のおっさん♪


この人が、面白かった~
(本人はもちろん至って真面目に演技してるんだけど)
ゾンビファンより、シド・へイグファンに観てもらいたい1本
そんな人いるかな?わたしに言われずとも観てるか☆

公式サイト
Night of the Living Dead 3D  2006年   アメリカ 80min
11月10日より、公開中~




それより、こっちは是非観てもらいたい1作
1968年のゾンビ映画の元祖
ナイトオブザリビングデッド
ほんとにシンプルだけど良く出来た映画!!
ゾンビ初心者、これからゾンビにハマりたい人、必見です

来月には、廃盤になっていたゾンビ映画が次々廉価版でリリース
ゾンビが楽しい季節です♪ (笑)

そのジョージ.A.ロメロの最新ゾンビ映画レビューはこちら。
日本公開は2008年予定。字幕付きでもう一度観たいな。
ダイアリー・オブ・ザ・デッド


今日はもうすぐ公開の新作映画の試写観てきました~
そちらはまた明日にでも、、、、



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いのちの食べかた/ Our Daily Bread

2007-11-11 09:55:22 | 劇場&試写★6以上


原題『OUR DAILY BREAD』=(われら日々の糧)は聖書の言葉。

わたしたちが普段何気なく食べているものたちが、どうやってつくられるか?をカメラに収めたドキュメンタリー作品。
ナレーションも字幕も、音楽さえも一切ナシ

ここ数年、遺伝子組み換え作物や、汚染された中国産食品、最近は賞味期限の偽造まで
本当に何を食べていいのか,食べても大丈夫なものなのか、
わからずに不安&混乱してしまう、食品の恐怖。

口に入れるものをオーガニックにしてこだわるまではしてないけど、
普段から商品のラベルをチェックして、添加物や着色料、その他ヘンなものが入っ入ってないか確かめたり、
中国産の食品は買わないようにしたり、けっこう気をつけてはいるけどまだまだ実情をわかってない。

この映画、ちょっと想像と違ってそういったことを警告するという内容のものではなかった。

予告編を観た限りでは 
"学校でも教えてくれない、テレビでも見られない"身近な問題"食"についてを扱った記録映画

ということですごく興味深かったので、早速 公開初日に観てきた

邦題タイトルの『いのちの食べかた』っていうのはちょっと違う気がする。

この作品、
パリ国際環境映画祭 グランプリ
アテネ国際環境映画祭最優秀作品賞
アムステルダム国際ドキュメンタリー映画際特別審査員賞
モントリオール国際ドキュメンタリー映像際エコカメラアワード

と、ドキュメンタリー系のいくつかの賞を受賞


観た直後は海外批評の「これは傑作だ!」なんて言われてもピンとこなかったけど...

かなり淡々としてる。
働くおじさん、おばさんが 流れ作業でひたすら実務をこなす姿がもくもくと映し出される。

溢れんばかりのもりもりてんこもりのヒヨコが、おばちゃんの手によって
生きてるの、既に死んでるの、が選別されて 次々に工場のベルトコンベアーに乗って行く、、、、。

さようなら、、、、ヒヨコちゃん。

このヒヨコたちの運命をただ見届けるわたしたち(観客)


ウソはない。リアルな現実。


畑では、美しく育ったきゅうり、ミニトマト、レタス、リンゴ、、、、農作物たち。
それらをひとつひとつもいで出荷するために箱に入れていく、、、、、。
わたしたちがのちに食べる...



まるで、かなりそばに寄ってみられる工場見学。
豚はまだブタではなく、牛はまだウシではなく、鶏はまだトリではない、、、。

豚・牛・鶏、、、、畜産物たち。
殺人マシンで、文字通り機械的に素早く、目の前で一瞬にして解体されていく。
(※さすがに顔をオトすところは出ません)

悪さもしてないのに、拷問にかけられて処刑される彼ら、、、、
そして

わたしたちがのちに食べる...


真っ二つに切り裂かれる肉体。
ひどい、、、残酷。。。!
でも、これはリアル


さっき、ブタやトリの足を切り落としたりしてたおばちゃんは
ランチにもぐもぐサンドウィッチ。

ひとつのいのちを食べてるって、自覚してるのかな?


6/10
『SAW』や『ホステル』なんかの痛いシーンや拷問シーンは当然"つくりもの"って意識して観てるから
全然大丈夫だけど、これはそのまんま本物。すべてリアル。

海外へ行くと中国街なんかで、豚や鶏が逆さまになってガラス越しに吊るされてると目を背けちゃう、、、
それが、この映画では吊るされて皮を剥いでお尻から裂いて、、、、ほとんど
映し出されていく、、、。
その間に場面が切り替わり、野菜の収穫になるとホッとしたりして、、、。
映像がかなりキツいので、吐いちゃいそうになる人もいるかも。
同じ食のドキュメンタリーで、2005年に公開された
スーパーサイズミー』っていうマクドナルドばかり食べ続けたらどう身体に影響及ぼすか?っていうのがあったけど、
ああいうエンターテインメント性はなく淡々としてて、
何の説明も、演出もなく 観た自分たちがどう受け止めるかにかかってる映画。
わたしたちが生きる為に、犠牲になるものたちがいるということを自覚しなくてはね。



何も知らずに機械に入ったウシくん、電気ショックで後ろから失神させれて小刻みに身体を震わす。
その直後、前からおじさんに一瞬で頭を撃たれる。
その時の可哀想な牛の顔が目に焼き付いた、、、、


 公式サイト
Our Daily Bread    2005年  ドイツ=オーストラリア  92min
11月10日より、公開中~ PG-12





植物だって、一生懸命生きてる




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ハリッド☆ゴシップNews

2007-11-10 01:40:01 | セレブ&ハリウッドgossip★NEWS

たいしたニュースはないんだけど、先週お休みしちゃったのでいきまーす


やっぱりね
あたくし実は、妊娠してました ジェニファー・ロペス

ずーっとノーコメントを通してひた隠しにしてたJ.Lo 
最近の写真みて めっちゃ太ったなーって思ってたら、ツアー最終日にステージで発表。

これで妊婦じゃなかったらおかしい



マークはどこぞのやくざ?みたいになってるが、、、

幸せそうで何より






この人は3人目ケイト・ブランシェット

11/3、4 『Elizabeth The Golde Age』(エリザベスの続編)のフォトコールとプレミアがシドニーで行われた。

ケイト・ブランシェット、現在38歳  (45歳くらいかと思った!)
脚本家の夫 アンドリュー・アップルトンとの間に6歳と3歳の男の子がいる。




つい先日は、銀座に登場した Giorgio Armaniのフラッグシップオープンイベントで来日
ここにはレストランやスパが入った地上12階、地下2階のビル。豪華です☆








ケイティ・ホームズ、はりきりママ

ニューヨークマラソンに偽名を使って出場していたケイティ☆
見事、完走してました




もちろんノーメイクに、、、ノーブラ



トムパパと、スーリちゃんもゴールでお迎え



11/2  AFI ロサンゼルス国際映画祭にトムちんの新作『大いなる陰謀』プレミアで登場!
全米公開は11/9~、日本公開は20th Fox 配給で2008年4月19日から予定。
ロバート・レッドフォード監督、共演メリル・ストリープ。

LIONS for LAMBS(大いなる陰謀)公式サイト



この日は身長差ほとんどナシ!
と思ったら、、、


ケイティ、ローヒールでした


なんだか顔つきトムちんに似てきたゾ



最近のスーリちゃん、ますます ぷりてぃ







ニコール&キースもトムたちに負けず、いい感じ

カントリーミュージックアワード授賞式に出席

キースはノミネートのみで終わって受賞ならず。


ニコール様、白く輝く美しさ
(柔軟剤のCMか)








久々のお三方。
ジョシュ・ハートネットの新しいスケカノジョ。

R&Bシンガーのリアーナ(19歳)と交際発覚
10月に MTVの人気番組 「Total Request Live」の共演してからいい仲らしい☆
歳の差10歳
嘗てはスカちゃんとラブラブだったジョシュ、いきなり全く違うタイプに乗り換え。





ジャック・ブラック、金髪に

妻のターニャと去年生まれたサミュエルくん、大きくなりました
JB、金髪なかなか似合ってるんじゃない?


ママ似かにゃ?





おひさしぶり!マヒュー・マコノヒー

映画もあまり出ないし、ここにも久々登場のマコ様、
なになに~?? またよっぱらいマコ?
と思ったら。



先週、マリブビーチで『CSI マイアミ』のデルコ役 アダム・ロドリゲスとじゃれあい。
じゃなかった
単なるフットボール。なーんだ、つまんねー


いきなり足ひっかけは反則じゃ。
ヒマそうー楽しそうねー♪ 




なんかパッとしない締めだけどこれにておしまい
ゴシップ、また来週~
皆さま、楽しい週末を






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Once ダブリンの街角で/ ONCE

2007-11-08 21:55:21 | 劇場&試写★6以上


2007年 サンダンス映画祭と、ダブリン国際映画祭で共に観客賞受賞



もともと、"サンダンス映画祭で、、、"と聞いたら反応せずにいられないわたしだけど、、、、。

 制作費わずか約15万ドル(約1700万円)の低予算作品、
全米では5月16日~たった2館で上映が始まったのにも関わらず
口コミで評判が広まり、最終的に約140館での公開に拡大した。
全米の主要紙や雑誌の映画評を集計する有名サイト
"ロッテントマト"では肯定的評価が全体の98%で高評価を獲得


最近の予告編は内容がわかりすぎちゃうから極力観ないようにしてたんだけど
男と女は音楽がきっかけで、偶然街角で出逢う
なんて、ちょっと素敵じゃない?
音楽好きだからついつい予告観ちゃってから気になってた。




この映画、有名な役者が出てるわけでも派手な演出があるわけでもなく、話は至ってシンプル。
"音楽"がストーリーに重要に絡んでいて
全体の80%以上は音楽がかかってる(歌ってる)シーン
なんじゃないかな?

まるでPVを観ている感覚になる。こんな作品もちょっと珍しいかも





ラストを観た直後は、ええ~別々になっちゃうの??
それにあの人も戻ってきてる~、、、。
ラストシーンがちょっと腑に落ちず、気分的にちょっと下がったけど

原題の『Once』が指す通り、1度きりのこんな出逢いだからこそいいんじゃないかな。
って納得。
しかし暗がりでピアノ弾いてるシーンではどちらからともなく普通はキスしちゃうだろうなー。


あの雰囲気で何もないのもけっこうすごいと思うケド
だからこそきっといいんだナ、、、


7/10
噂に違わず、素敵な作品だった。
なんか、イイ。の。
余計な(過剰な)盛り上りを作ったりせず、ほんとうに男女の日常的なシーンを偕間見ている感じ。
作り込んだ"映画"っていう感じがないのがイイ。
ありがちな、わかりやすいラブストーリーになっていないところがまたイイ。

こんな素敵な出逢い、誰にでも起こり得そう。そう思える。
男のギターの弾き語りと、
夜の暗いまちをひとり歌いながら歩く。彼女の澄んだ歌声にすごく惹きつけられてしまった。

友情なのか、恋なのか、
たった一度、音楽が結びつけた素敵な出逢いの物語

音楽好きは必見です♪





監督:ジョン・カーニー
キャスト:グレン・ハンサード、マルケタ・イルグロヴァ

アイルランドの首都、ダブリンで、家業を手伝いながらメジャーデビューを夢見る
ひとりのストリートミュージシャン。
彼女にフラれ傷心の彼はある日、道端で演奏中にひとりの若い女性と出会う。
チェコからの移民で家政婦として働くその女性もずっとピアノを持つことを夢見ていた。
二人は貧しいながらも、音楽という共通点で互いに惹かれ合うようになり、バンドを組むようになる。
そして人生の新たな希望に向かって歩み始める…。





公式サイト
Once   2006年   アイルランド  85分
渋谷/川崎/愛知、公開中~。
大阪/京都 12月~、 札幌/仙台ほか順次公開予定。


最近パッとしない
スピルバーグ監督が、
「この小さな映画は、私に今年一番の素晴らしいインスピレーションを与えてくれた。」と大絶賛




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チャプター27/ CHAPTER 27

2007-11-07 18:40:14 | 劇場&試写★6以上

ジョン・レノンが他界して、今年で27年、、、、。
1980年12月8日、
彼は、マーク・デイヴィッド・チャップマンによって射殺された。



とくにビートルズファンってわけではないけど、
最初に洋楽を聴きだしたのはやっぱりビートルズとかビーチボーイズだったんじゃないかなぁ、今思えば、、、。

この映画、以前ゴシップでジャレッド・レトがめちゃ太ってジョン・レノンを
殺害した男に扮すると紹介してからというもの、ずーっと気になってた作品
アスミックエースさんの試写で、来月日本公開を前に一足先に観せてもらった。


タイトルの『チャプター27』とは没後27年を指すのではなく、
事件当時チャップマンが手に持っていたサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』が全26章であるあとに第27章を書き加えるような思いで繋げた意味を持つ。
 
チャップマンは『ライ麦畑でつかまえて』に深い影響を受けていて、主人公ホールデンと自らを重ね合わせていた。

この映画は
そのジョン・レノン殺害事件の真相に迫った衝撃作

殺害犯マーク・デイヴィッド・チャップマン本人に取材した「ジョン・レノンを殺した男」を基に、
チャップマンが凶行に及ぶまでの3日間をそこに集中して絞って描く。
主演のジャレッド・レトは本人になりきる為に体重を30キロも増やし、
インタビュー映像などで徹底的に仕草や話し方を研究した役作りで挑んだ。


左、チャップマン。右、ジャレッド。
そっくりでしょ?


ジャレッドといえば、その昔キャメロン・ディアスとも交際してたそこそこのイケメン。 
それがこんな風に。 役者魂すごい
      


しつこいけど、これだよ~!

左、太ったあと。 右、普段のジャレッド。


すごく興味深い1作。

有名なジョン・レノンを殺害したのは一体どんな人物で、なにが目的で犯行に至ったのか、
周知の事実だけど、
この犯人は、ジョンレノンのファンだったということ。
そこで尚更、何故?という疑問がわく...。





同じジョン・レノンファンで、ダコタハウス前で知り合った女の子、ジュードにリンジー・ローハン。
リンジーは、ロバート・F・ケネディ暗殺を描いた『ボビー』にも出演してたけど
子役からやっているだけあって、演技は確か。
今回はそんなに出番もないけど、違和感なく観れた。


初監督作ながら、緊迫感あふれるドラマに仕上げたのは、自身もジョンレノンのファンで、殺害された当時はまだ1歳だったという
弱冠まだ28歳のJ・P・シェーファー。雑誌編集者で、脚本家でもある。

8/10
好みに分かれそうな映画ではあるけど、
チャプマンという犯人の横で、自分もみてるような不思議な感覚。
まるで本当にそこにいるように、チャップマン自身の存在感が際立っている。
3日間に絞ってはあるけど、逆にそこが無駄がなくて良いと思う。
いかにして、犯行に及んだのか犯人の気持を理解するつもりはないけど、
過去経験した孤独や堪え難い状況などから、こういう"思い込み"の人間が形成されてゆくのだなぁ、とか納得してしまったり、、、、。
でも彼は愛されていなかったんじゃなく、ちゃんと自分を気遣ってくれる妻もいた。
そこは意外だった。
映画はシンプルに、そしてわかりやすい。この犯人が時折り語る形式で
進行していく。
とにかく、事実としてもかなり興味深い1本でした



 公式サイト
CHAPTER 27  2006年   カナダ  85min 
12月中旬、ロードショー決定!
全米公開2008年3月






ジョン・レノンが住んでいたダコタハウスは当時色々な著名人が住んでいた。
映画では過去に『ローズマリーの赤ちゃん』でもここが使われていて、
外観だけじゃなく中もそのままだったようなので、んー、もう一度じっくり観直してみようかな。
(この映画の中の会話でも『ローズマリー~』について触れてて、とても興味深い)
他に、『バニラ・スカイ』で金持ちのトム・クルーズが住んでるのがココという設定でちらっと映る。


1980年12月6日、ニューヨークを訪れたマーク・デイヴィッド・チャップマン(ジャレッド・レトー)は、
ジョン・レノンが住むダコタハウスに向かう。
レノンのファンであり、「ライ麦畑でつかまえて」を愛読する彼の目的はレノンを殺害すること。
ニューヨークに来てから3日目の朝、チャップマンは「今日が実行の日だ」と確信する。





ジョン・レノンを偲んで1曲載せておきます
Woman


「Double Fantasy」(ダブル・ファンタジー)は1980年11月にリリースされた
ジョン・レノンとオノヨーコによるアルバム。
チャップマンは犯行直前にこのアルバムにサインをもらっている。
映画でも出て来たけど、その場に居合わせたカメラマン(パパラッチ)のポールは
この瞬間を撮っていて、事件の翌日すぐに全世界に配信された。


ちなみに、チャップマンは2000年、2002年、2004年と仮釈放が考慮されたが、
オノヨーコらの反発で拒絶。現在もNYのアッティカ州刑務所に収監されている。
現在52歳。

この男が出所したら殺してやりたいと思っている人は世界に多くいて、
あのキース・リチャーズも「アイツが出て来たら俺が殺す!」と昔から言ってるらしい...。
(それもまたこわい話。。。。)






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マイティ・ハート-愛と絆- / A Mighty Heart

2007-11-06 18:00:03 | 劇場&試写★5


今年のカンヌ国際映画祭と、東京国際映画祭で特別招待作品として上映された本作は
アンジェリーナ・ジョリー主演、ブラピ制作

2002年にパキスタンで取材中にテロリストに誘拐、殺害された実在のジャーナリスト、
ダニエル・パールの妻が著した手記を映画化した社会派ドラマ。

amazon マイティハート

アンジーはこの作品で、実在のマリアンナさんに髪型から全てなりきって、夫を思う強い女性を熱演。




2002年のパキスタン。
ウォールストリート・ジャーナルの記者ダニエル(ダン・ファターマン)は、
妻マリアンヌ(アンジェリーナ・ジョリー)とディナーの約束をした後、ある取材に出かける。
しかし、それを最後に彼との連絡は途絶えてしまう。
妊娠中のマリアンヌと友人たち、地元警察などによる懸命の捜索が開始されるが……。






監督は『グアンタナモ、僕達が見た真実』や『ひかりのまち』のマイケル・ウィンターボトム。

アカデミー賞最有力候補!とか、
観る人の心揺さぶる、今年最高の感動ストーリー!
とか謳われてるけど、正直あまり期待もしてなかったの試写で観てきました☆

ストーリーは懸念してた通り淡々としていて、、、、、
夫がいなくなって捜索が始まり、お腹に彼の子供を宿した妻、マリアンヌの不安な日々、
会話中心にとにかく淡々と進む。
映画だからって事実のストーリーに極端な味付け(脚色)などはいらないとは思うけど、
映画化するならやっぱりそれなりに面白く見せてもらいたいもの。

邦題のサブタイトル(初めは余計だと思ってたんだけど)にある、
まさに"愛と絆"とを描いた作品。

生まれてきた子供に向けて、最後に「あなたのために捧げる映画」とあるけど納得。エンターテイメントというよりそんな"記録"的な映画だった。

5/10
こういう事を乗り越えて強く生きてる女性がいる。
その事実が観るものに勇気を与えるのかもしれない。
作品としては悪いとは思わないんだけど
映画としての見せ方、面白さは感じられなかった。
100点満点でいうと45点くらい

中盤いきなりくるアンジーの魂の叫びは本当凄かった。
あれで眠気も一気に吹き飛んじゃうな。
同じ女性の立ち場からみたら、このマリアンナさんの強さには尊敬に値するものがある。
「感動した」とまではいかなかったけど
自分だったら、って考えるとちょっとこんな強く生きられるのだろうか?
考えさせられる。
正直あまり好きなタイプの映画ではないしオススメとは言えないけど、
社会派作品として気になる人は是非観ておくのもいいかも。
しかし "アカデミー賞最有力候補!”との宣伝文句はいいすぎだなー。
ここ数年、"実話"ってだけで評価のポイントあがちゃう気がする。





 公式サイト
A Migthy Heart   2006年   アメリカ  108min
11月23日よりロードショー



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6/13 NYプレミアにて。







こちら、11/16~全米公開のアンジー出演新作『Beowulf』での記者会見



official site


2008年からはアンジーの最新作目白押し

『Beowulf』アンソニー・ホプキンス共演、フルCG映画。

『WANTED』  ジェームズ・マカヴォイ/モーガン・フリーマン共演。
暗殺者を演じるということで、、、

怖い。

ジェームス・マカヴォイ(『ナルニア国物語』のタムナスさん)とはキスシーンも。
全米で3/28公開。
official site

『The Kung Fu Panda』 アニメーションの声の出演。ジャック・ブラックがパンダの声。
『The Changeling』 クリント・イーストウッド監督新作。ジョン・マルコヴィッチ共演。
『The Topkapi Affair』 ピアース・ブロスナン共演。
『Atlas Shrugged』   





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ハリウッドセレブ in Hallowween♪

2007-11-05 23:01:40 | セレブ&ハリウッドgossip★NEWS

パリスに続いて、10月末に各所で行われた
ハロウィンパーティでのセレブスナップを一応載せときます


まずはブリトニー




どーん
一体それ何の仮装よ、、、。




2大歌姫

クリスティーナ・アギレラ



アヴリル・ラヴィーン




今年もこの人が主催。ハロウィンパーティ


ハイディ・クラム



テリー・ハッチャーは"不思議の国のアリス"ハートの王女。


ムスメのアリス可愛いーけどおばさんこわーい




久々、デニース・リチャーズ 娘たちと。





ケイト・ベッキンセール 
 気合い入りすぎだしょ。
『モーテル』もうすぐ公開★つまらんケド




リヴ・タイラーはインディアン。
自分で自分の姿にウケてる。








ケイト・ハドソン主催のパーティにて

ただの看護婦?だが微妙に怖い。



結構本気モード、アシュレー・オルセン&デザイナーのマーク•ジェイコブス








このウワサのカップルもいた



怒ってて怖い。 リース・ウィザースプーン。


着ぐるみ着ただけじゃん ジェイク・ギレンホール。





と、こんな時間にupしたけど明日は今月公開の新作レビューしまーす




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パリス・ヒルトン観察日記

2007-11-04 09:25:30 | Paris Hilton


とくにBIGニュースがあるわけでもないけど、写真たまりすぎないうちに
パリス日記いっちゃいます

今年のハロウィンは不思議の国のアリスパリス


毎年PLAY BOY御殿でのヒュー・ヘフナー主催ハロウィンパーティにおよばれしてるパリス。
今年はこんなBADなアリスに変身


 マンソン風ホラーテイスト。







毎度お約束




ついでにニッキーは彼氏のデヴィッド・カッツェンヴァーグと来て
ただのガールスカウトに。





別の日はなんだかよくわからないマリンルック。(←死語?)




胸もアゲアゲ。+超ミニ




ハロウィン当日は、ラスベガスのいつものナイトクラブLAXでの
ハロウィンパーティに登場


ただのパリス流アーミー。コスプレってゆーより、普段着。




この日はゴールドのカラコンでやっぱりホラー演出☆






ちなみに去年のミニスカポリスパリスはこちら



パリス、モデルとして15歳のデザイナーのファッションショーに出演



ファッションウィーク中に、モスクワで開催された
なんと15歳のキラ・ブラスティーニニャがデザイナーを務めるブランドの
ショーにモデルとして出演。
この子パリスに憧れていて
資産家の父親にパリスの出演料として大金(200万ドル)を出させて実現



撮ってもらったら即チェックせねば。


化粧は濃いケド、可愛めでしょ





前回も触れた、パリスのNew フレグランス CANCANのポスター公開













今回、ほとんどコメントのしようがない、、、、(笑)


パリス日記、また次回~



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ソウ4 / SAW IV

2007-11-03 00:31:42 | 劇場&試写★6以上
あれー?ジグソウっておじいさんかと思ってたけど、まだ52歳だったのね~。
ラストよりそっちの方がちょっとびっくり



2004年に『ソウ』が登場してからというもの、毎年この季節が楽しみ♪  
まさかこんなに続くとは。
2004年には、No1ムービーにしたこの作品、シリーズ4作目
もういいよ~と思ってる人も多い??
シリーズ4作目だからって、観る前から駄作と決めちゃダメ

現在全米公開中、興行成績は初登場首位でスタート!!
yueも先に観てて、面白かった!と言っていたし。

しかし、期待しすぎないようにして最終マスコミ試写に滑り込みで観てきました☆
30分前にはりきって行き、最前列を確保。(試写室狭いから一番前でも結構距離ある)
ソウはやっぱり最前列で観なきゃね!(なんてね)
なんて前置きはさておき、、、、

感想は、、、、
なかなか面白かった~

フツウ、シリーズものともなればどんどん監督が代わって、しまいには最初の
スタッフは全部関係ない人たちになっちゃって、
話も最初の趣旨からどんどん脱線していくのがお決まりパターンだけど
『ソウ』シリーズでは、最初の監督ジェームズ・ワンと、共同脚本兼主演をこなした、リー・ワネルは制作総指揮にまわり、
それでもあれこれ電話で参加して納得のいくものに仕上げたというこだわり。
監督は『ソウ2』、『ソウ3』と撮ってきたダーレン・リン・ワイズマン(また歳いうけどまだ29歳!)

そして、今回最も重要である脚本家は
マット・デイモン、ベン・アフレック、ウェス・クレイヴン監督主催の映画製作コンテストで脚本賞受賞し、
現在オファー殺到『ソウ』シリーズの大ファンだというパトリック・メルトンとマーカス・ダンスタンの若手コンビによる共同脚本。
ちなみに、、、、エンドロールの曲はX-Japanで話題にもなっている。




ゲームの仕掛け手であったジグソウとその弟子、アマンダは死んだ。
ジグソウ最後のゲーム現場で謎解きに頭を悩ますホフマン刑事。
ケリー刑事殺害のニュースを聞いたFBIから捜査官も駆けつける。
一方その頃、ジグソウに関わって唯一生き残っていたSWATのリグス指揮官がゲームに強制参加させられていた。
与えられた時間は90分。すべての罠をクリアして同僚を救うことが出来るのか、
それとも地獄の結末を迎えるのか…?



シリーズ中、いちばん映像的にキツい
最初の2分くらいからもうスゴい

わたしは全然平気だけど、
解剖シーンはっきり映るので、心臓の弱い方は要注意
その他、トラップも毎度のことながら残酷なものばかり。




7/10

前作、『ソウ3』を観直してからみるべし♪
先に観ていたyueから、ちょっと複雑になっていると聞いてたので、直前にちゃんと観直してたのも
本作『ソウ4』を楽しむ上で、軽いウォーミングアップになってよかったのかも。



ジグソウのビギニング的な話を含むので『ソウ』シリーズファンには面白いはず。
☆6と迷ったけど、ちょっとおまけで☆7 

今回のキモは、一体誰が仕掛けてるかってこと。
だけど、まぁ よく考えたらわかる範囲。
でもわかっちゃうと面白さは半減しそうなのでわからずに(考えずに)観た方がいいかも。

とは言っても ラストを観ても、
えー?びっくり!とか
やられた~!!とかじゃなくて
なるほどねーという感じ
やっぱりジグソウとアマンダがいないと少々ファンとしては物足りないというのが
正直なところ。
これじゃあホントにきりがないよー。
今回で終わりじゃ中途半端だけど、もうムリに引っ張らなくていいんじゃないかなー。
やってることはやや同じだし
(といいつつ、来年も観るけど♪)
テンポも相変わらずいいし、飽きさせることなく進む1時間半。
『ソウ3』が楽しめた人には楽しめるであろう『ソウ4』でした♪

ジグソウの過去にもリンクして話は展開する。いままで出て来た人も何人か出てくるので、
ちゃんと1,2,3を観てから観てね♪









   公式サイト  
SAW IV    2007年  アメリカ   93min
11月17日よりロードショー




SAW 1,2,3レビュー

『SAW』
老朽化したバスルームで目覚めた2人の男、ゴードンとアダム。
それぞれの足首には鎖。中央には○殺死体。テープレコーダーには"再生せよ"の文字、一発の銃弾、
タバコ2本、着信専用携帯電話、2本のノコギリ...。
秒針とともに告げられたのは「6時までに相手を殺すか、2人とも死ぬか」
さあ、ゲームを始めよう。


『SAW2』
目覚めたら出口のない館に閉じ込められていた8人の男女。
これはジグソウの新たなゲームの始まりか。
ゲーム開始とともに遅効性毒ガスが館内をめぐる。
2時間以内にゲームを勝ち抜き、解毒剤入り注射器を手に入れないと死んでしまう!!
エリック刑事は拍子抜けするほどに簡単にジグソウを捕まえるが、
アジトに置かれたモニターにはゲームに翻弄される8人が映し出されていて、、、。




『SAW3』
息子を交通事故で亡くしたジェフ。
目覚めると食肉工場の地下室。
扉を開けると、そこには鎖に繋がれた3人の男女。
ジェフとはどういう関係が?!
一方、医者のリンは誘拐され連れて行かれた地下室で、
死の瀬戸際のジグソウに出逢う。彼の延命手術を成功させなければ彼女にも死が。ジグソウの新たなゲームが始まった、、、、!






2、3、4と監督をしてきたダーレン・リン・バウズマン、
今回でこのシリーズを離れることに決まったそうで、、、
来年公開されるというSAW5は一体どうなる
いよいよもうだめかなぁ、、、?
これだけ続編にも恐怖と面白さのクオリティ保ってきたんだから
次回でコケちゃうような事にならないで欲しいなー。

ダーレン監督の次回作は、パリスも出演する『Repo!The Genetic Opera!』


そちらも楽しみ♪  トレーラー
今作に続き、撮影はトロント。

皆さま、楽しい週末を~



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11月公開☆新作映画リスト

2007-11-01 00:00:21 | 月別観たい映画リスト

きゃー、今年もあと2ヶ月となってしまいました
映画もそろそろラストスパートって感じでどんどん公開


月はじめ恒例
11月公開、観たい&観た公開作品のチェックリスト

いつものように、タイトルクリックでレビューか公式サイトへ飛びます (順不同)
11月公開作品全てではなく、migの気になってる映画リスト。


今月はたった1本だけ先に観てました



観た作品



モーテル    11/17~
最初はまだいいけど、後半になるに従ってどんどん尻すぼみ。
う~んホラー好きにはかなり物足りない1本でザンネン。






観たい&気になる作品

いちばんの楽しみはやっぱりコレ♪
今年もやってきたそう、ソウの季節
 ソウ4   11/17~
しつこい!もういい!という声もあるだろうけど?監督が全く関係ない人に変わる迄は見届けます!
大好きなシリーズなので♪
2から続投のダーレン・リン・バウズマン監督。第4弾。今年も試写状頂いたので
近日観てきますー





超立体映画ゾンビ3D    11/10~
ゾンビが飛び出す!3Dメガネなんてかけながら観るのは超はずかしいケド、
ゾンビ好きは体感するしかないでしょう!!
ロメロの'68年の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のオマージュ?リメイク?
だとかで、どうなってるのか見ものです♪





 いのちの食べかた    11/10~
これも楽しみな作品♪ 普段自分たちが口にいれてるものは
どうやってくるのか、様々な映画祭で絶賛&話題となった
「食」に関するドキュメンタリー。 こんな時代だからこそこういうのを見ておきたい。






 ロンリーハート   11/10~
トラさん(トラボルタ)主演★タイトルぜんぜん惹かれないけど、、、、。
1940年代にアメリカを震撼させた"ロンリーハート"事件を基にした実話のサスペンス。
『ブラックダリア』の二の舞じゃなきゃいいけど、、、、。






 ナンバー23    11/23~
久々のジム・キャリーが主演のミステリーサスペンス。
ダメダメな臭いもするけど、監督が『オペラ座の怪人』のジョエル・シューマッカー。キーワードは23。





 once ダブリンの街角で   11/3~
いい評判を聞くので、是非観たい1本♪
音楽をきっかけにある日街角で出逢ったふたり、、、、、。
(ってことしか知らない)






  ヒッチャー      11/24~
ノリに乗り過ぎてるマイケル・ベイがまたもや放つ、リメイク
カーアクション&銃撃戦のサスペンスアクション。





  マイティ・ハートー愛と絆ー   11/23~
アンジェリーナ・ジョリーが実在の女性を演じ、夫ブラッド・ピット制作。
ジャーナリスト誘拐事件の実話を描いた物語。。。
今年も出ました、この言葉。"アカデミー賞有力候補"らしいですこれ。
ほんとかなー。





  ボーン・アルティメイタム   11/10~
このシリーズは好きじゃないのでたぶん観ないけど、
シリーズ3作目、人気のシリーズなので一応リストにいれときます





  ディスタービア   11/10~
監視?覗き? サスペンス? よくわからないけどDVDでいいような気も、、、。
誰か観たらどうだったか教えて下さい(笑)




  ミッドナイトイーグル   11/23~
珍しく邦画。 なぜかこれは観る予定




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そしてそして、11月公開ではないんだけど

ウィルフェレル(『俺たちニュースキャスター』)×ジョンへダー(『ナポレオン・ダイナマイト』
コンビが贈る、全米大ヒット爆笑映画、『BLADE of GLORY』が
『俺たちフィギュアスケーター』というわかりやすーいタイトルで12月、日本公開決定


公式サイト

てっきり日本公開なしだと思ってたのでかなり嬉しい
こんな面白いのをお蔵入りさせるのはもったいない!と急遽公開決定したのだとか♪
早く観たい~



今月も、観るゾー!!
今日は映画の日だぞぃ




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