我想一個人映画美的blog

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第66回 ゴールデン・グローブ賞発表!!/66th Golden Globe Awards

2009-01-13 09:32:13 | セレブ&ハリウッドgossip★NEWS

今年も発表されましたアカデミー賞の前哨戦となるGG賞!
去年はストがあったため、地味に発表だけだったけど
今年は現地時間11日(日本時間12日午後)無事に開催された毎年恒例、各賞の受結果をupです。 マークが受賞。




こんな感じに席がセッティングされてます



作品賞(ドラマ)
『スラムドッグ$ミリオネア』

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』
『フロスト×ニクソン』
『愛を読むひと』



インド・ムンバイのスラム出身の若者たちの青春を描いた
ダニー・ボイル監督の『スラムドッグ$ミリオネア』が作品賞、監督賞、脚本賞、作曲賞の4部門で受賞
4月、日本でも公開!楽しみ♪



作品賞(コメディ・ミュージカル)
『それでも恋するバルセロナ』

『バーン・アフター・リーディング』
『マンマ・ミーア!』
“Happy-Go-Lucky”
“In Bruges”

びっくり!この間レビュー書いたばかり、
ウディ・アレン監督、ペネロペ&ハビエル・バルデム&スカちゃん+もう一人のラブトライアングル(三角?四角?複雑な男女関係をドロドロせず描いた)映画が受賞!
お気に入りなので嬉しいナー♪
邦題こんな風になっちゃった。夏に日本公開予定。





監督賞

ダニー・ボイル(『スラムドッグ$ミリオネア』
スティーヴン・ダルドリー(『愛を読むひと』)
デイヴィッド・フィンチャー(『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』)
ロン・ハワード(『フロスト×ニクソン』)
サム・メンデス(『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』)





主演男優賞(ドラマ)

ミッキー・ローク(『ザ・レスラー(原題)』)
レオナルド・ディカプリオ(『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』)
ショーン・ペン(『ミルク』)
ブラッド・ピット(『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』)
フランク・ランジェラ(『フロスト×ニクソン』)

ミッキーさんの快挙。レオ、受賞ならず....




主演女優賞(ドラマ)

ケイト・ウィンスレット(『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』)

アン・ハサウェイ(『レイチェルの結婚』)
アンジェリーナ・ジョリー(『チェンジリング』)
メリル・ストリープ(『ダウト-あるカトリック学校で-』)
クリスティン・スコット・トーマス(“I've Loved You So Long”)


ケイト・ウィンスレット、主演と助演でW受賞!すごいー。




主演男優賞(コメディ・ミュージカル)

コリン・ファレル(“In Bruges”)

ハビエル・バルデム(『それでも恋するバルセロナ』)
ジェームズ・フランコ(“Pineapple Express”)
ブレンダン・グリーソン(“In Bruges”)
ダスティン・ホフマン(“Last Chance Harvey”)

コリン、とっちゃいました。




主演女優賞(コメディ・ミュージカル)

サリー・ホーキンス(“Happy-Go-Lucky”)

レベッカ・ホール(『それでも恋するバルセロナ』)
フランシス・マクドーマンド(『バーン・アフター・リーディング』)
メリル・ストリープ(『マンマ・ミーア!』)
エマ・トンプソン(“Last Chance Harvey”)

メリル、残念。




助演男優賞

ヒース・レジャー(『ダークナイト』)



トム・クルーズ(『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』)
ロバート・ダウニーJr. (『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』)
レイフ・ファインズ(“The Duchess”)
フィリップ・シーモア・ホフマン(『ダウト -あるカトリック学校で-』)

やっぱりヒースでした。
トムとRダウニーJr.はノミネートだけでもスゴいということで☆(笑)




助演女優賞

ケイト・ウィンスレット(『愛を読むひと』)
エイミー・アダムス(『ダウト-あるカトリック学校で-』)
ペネロペ・クルス(『それでも恋するバルセロナ』)
ヴィオラ・デイヴィス(『ダウト -あるカトリック学校で-』)
マリサ・トメイ(『ザ・レスラー』)




長編アニメーション作品賞

『ウォーリー』

『カンフー・パンダ』
『ボルト』




外国語作品賞

『The Baader Meinhof Complex』(ドイツ)
『Everlasting Moments』(スウェーデン、デンマーク)
『Gomorrah』(イタリア)
『I've Loved You So Long』(フランス)
『Waltz With Bashir』(イスラエル)





セシルBデミル特別賞

スティーヴン・スピルバーグ




脚本賞

『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』
『ダウト-あるカトリック学校で-』
『フロスト×ニクソン』
『愛を読むひと』
サイモン・ビューフォイ『スラムドッグ$ミリオネア』




作曲賞

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
『チェンジリング』
『デファイアンス』
A.R.ラフマン『スラムドッグ$ミリオネア』
『フロスト×ニクソン』




オリジナル歌曲賞

"Down To Earth"『ウォーリー』
"Gran Torino"『グラン・トリノ』
"I Thought I Lost You"『ボルト』
"Once In A Lifetime"『Cadillac Records』
"The Wrestler"『ザ・レスラー(原題)』ブルース・スプリング・スティーン。

ミッキーとはお互いにファンで仲良し♪




テレビ部門

・最優秀ドラマシリーズ 『マッド・メン』

・最優秀女優賞(ドラマ部門) アンナ・パキン 『トゥルー・ブラッド』

・最優秀男優賞(ドラマ部門) ガブリエル・バーン 『イン・トリートメント』

・最優秀ミュージカル・コメディシリーズ 『30 ロック』


・最優秀女優賞(ミュージカル・コメディー部門) ティナ・フェイ『30 ロック』
・最優秀男優賞(ミュージカル・コメディー部門) アレック・ボールドウィン 『30 ロック』



・最優秀ミニドラマシリーズ 『ジョン・アダムス』
最優秀女優賞ミニドラマシリーズ
ローラ・リニー 「ジョン・アダムス」

・最優秀男優賞ミニドラマシリーズ
ポール・ジアマッティ『ジョン・アダムス』

・最優秀助演女優賞ミニドラマシリーズ
ローラ・ダーン 『リカウント』

・最優秀助演男優賞ミニドラマシリーズ
トム・ウィルキンソン 『ジョン・アダムス』




プレゼンターの方々




ジェイク・ギレンホール/ジョニー・デップ/
ジェニファー・ロペス/キャメロン・ディアス、マーク・ウォールバーグなど...





アカデミー賞のノミネート発表は 今月、22日 現地時間5時30分から。楽しみ~




【次回】
mig blog恒例、レッドカーペットのセレブファッションチェック 




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ハリウッドゴシップ☆News

2009-01-12 22:06:08 | セレブ&ハリウッドgossip★NEWS


今週もゴシップの時間がやってきました~
早いなー1週間ほんとはもっと優先したいあの話題があるけど先にこっちから

ケイト・ハドソン&アン・ハサウェイ、『Bride Wards』NYプレミア




第35回ピープル・チョイス・アワードで「All Summer Long」 が人気ロックソング賞を受賞したキッド・ロック&
その映画 『Bride Wards』でお気に入り主演女優賞を受賞したケイト。
ターコイズブルーのドレスはグッチ。




1/7 第35回ピープル・チョイス・アワード『ダークナイト』が最多受賞!

『ダークナイト』は映画、アクション映画、キャスト、スーパーヒーロー部門でお気に入りのトップに選ばれた他、
映画でのベストな組み合わせでもクリスチャン・ベールとヒース・レジャーが選ばれた。


トゥーフェイスになったアーロン・エッカートが代理受け取り☆

ファン投票による主な“お気に入り”は映画:『ダークナイト』、映画(コメディ):『幸せになるための27のドレス』
映画男優:ウィル・スミス、映画女優:リース・ウィザースプーン

主演男優:ブラッド・ピット、主演女優:ケイト・ハドソン
アクション男優:ウィル・スミス、アクション女優:アンジェリーナ・ジョリー
テレビ男優:ヒュー・ローリー、テレビ女優:キーラ・セジウィック
テレビドラマ:「Dr. HOUSE」テレビドラマ(SF・ファンタジー):「HEROES/ヒーローズ」など。
ダコタちゃんも来てました~。



1/8  第14回クリティックス・チョイス・アワード開催
『ダークナイト』の故、ヒース・レジャーは助演男優賞を受賞

Joel Siegel Awardを受賞したリチャード・ギア。何度か共演しているダイアン・レインがプレゼンター。
夫のジョシュ・ブローリンも来てた。
こちらはペネロペ・クルスと☆



そしてこのカップルの姿も。
ハイ!ブランジェリーナっす!

アニストンと一緒の時よりハッピーな顔頼むよ、わかったって

こないだのツーショットでウチらうまくいってないってまたウワサたってんだから。しつこいよ




今言うな笑えないダロ
今度元妻とツーショットなんかやったらコロスからね







12/31 去年大晦日のヒュー様。子供とスキー


ヨイショ。



華麗な滑りを披露






1/9 ニコール・キッドマン&サンディーローズちゃんおでかけ。
6ヶ月になった愛娘を連れておでかけしてたニコール


 未だにちゃんと見せてくれません






1/? お久しぶり~ジュリア・ロバーツ、家族でおでかけ
男の子と女の子の双子ちゃんと次男の3人を連れてジュリアママ(おばあちゃん)と。




次の日はパパも一緒でした~。





1/5  キャメロン・ディアス、LA LAX空港にて。


ノーメイクでお疲れ顔



お疲れ顔と言えば


1/9 ケイティ・ホームズ&スリちゃん
この日はゾンビじゃなかったけどやっぱりお疲れモード。



うさちゃんをベビーカーに

 前日8日、NYのユニクロでお買い物
スリ、食事中。 真剣

ママ、物色中。 真剣
セールで少しでも安く買わねば 

スリたん、今日もかわいすぎ






1/4 マシュー・マコノヒー、アメフト観戦
アリゾナ州グレンデイルでカミラと共に、地元テキサスの大学とオハイオ州立大学のアメフト試合を観戦したマコ様。


オーイエー


セーェーフ
アクションつけちゃうもん。


いつでも何してても楽しそーなマコ様





1/3 チャン・ツィイー、恋人とフランスのビーチでヌードバカンス
チャンツィイーとのその婚約者Vivi Nevo氏が、カリブ海に浮かぶフランス領サン・バルテルミー島でバカンスを楽しんでいた。
誰も見てないよね、

自分でお尻も出しちゃう

腕立て伏せもやっちゃう。

キミ、お尻ほてってるよ


これ以上は可哀想なのでやめときます





マイケル・ジャクソン、新春そうそう本屋に現わる
誰デスカ

っていうか余計めだってるんですけど。

ダレも気づくまい。

ヤバ!目あった


怪しすぎ~(っていまさらか)


お客さんこれで隠したらどうです?


本屋で傘

余計目立つっつーの!





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ゴシップ、また次回~
立て続けにいくので今回コメント欄閉じます


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ゴーン・ベイビー・ゴーン/Gone Baby Gone

2009-01-11 22:52:12 |  DVD,CS,Netfilix,機内鑑賞




名作なのに日本公開ならず
最近は俳優業よりも監督やプロデュースで忙しいベン・アフレック、初監督作品



第80回アカデミー賞助演女優賞を始めとする多数の映画賞に受賞・ノミネートされて
気になってたんだけどいつの間にか(9月)DVD化されてた~
気づくの遅っ!

そのシリアスな演技力が兄のベンより評価されつつある?実弟のケイシーを主演にして、
クリイント・イーストウッド監督が撮った名作『ミスティック・リバー』の原作者、
デニス・ルヘインのハードボイルド作品『私立探偵パトリック&アンジー』シリーズの「愛しき者はすべて去りゆく」の映画化。
どうせなら邦題もそれでいいのにー。




ケイシー演じるパトリックは、主に行方不明になった子ども探すという私立探偵を、
パートナーで恋人(『イーグル・アイ』『キスキス・バンバン』のミシェル・モナハン)と生業にしている。


(ベンは監督のみの出演なし)
どこにでも出てくるモーガン・フリーマン、警官役。



モーガンの部下の警察官に、ヒゲを蓄えたエド・ハリスが!
渋い演技で存在感を放つ やっぱりいいな~。



ある日、4歳の少女アマンダが誘拐される事件が発生し、
その3日後、警察の捜査に限界を感じたアマンダの叔母夫婦が街の裏側に精通するパトリックたちのもとに捜索依頼に現われる。
誘拐事件では自分たちの出る幕はないと、あまり気の進まないままアマンダの行方を調べ始めるパトリックとアンジーだったが…。



8/10



もう~ なんでこういうのこそ、ちゃんと劇場公開しないの

お話は確かに地味だしとことん暗い。
面白い!って言うような感じではないんだけど観終えた後に考えさせられるような作品だった。
いや、映画としてそこが面白いんだけど☆

考え方の相違。

どちらが正しくて、どちらが間違いなのか。


親の監督不行き届きで子供が行方不明に。
どんなにヒドい親だとしても、子供は実の親のもとで育つのがいいのか、
それとも子供の将来のためにも、子育てをする資格のない(と思われる)親の元で育つより
たとえ他人でも幸せにしてくれる人に託すのが最善なのか、、、、、?





ケイシーが演じている若き探偵パトリックは、正義感にあふれる勇敢な男。
話が進むにつれて明らかになっていく真実。
そして段々とそれが予測もしていなかった展開に、、、!
まさかと思うような結末(まあ、ちょっと前で想像つくようにはなってるのでやられた感はないけど)

子供は親のもとで育つのが何より一番だと考えているパトリックが、
意見が全く別の恋人の意見を押し切って出た行動。

わたしも そうだ、子供はちゃんと本当の親のもとに返すべきだよ
なんて思いながら観てたんだけど 最後の結末まで観たらその考えもゆらいだ。


果たしてどちらが、子供にとっては幸せなんだろう。



育児放棄していたり、
ハタから見て親失格だと思えるような人間というのは確かにいて、
日本でもテレビのニュースで、炎天下の中 子供を車内にほったらかしにしたままパチンコ行っててその間に死んじゃったりという悲しいニュースがあとを絶たない。
そういうのを聞くと本当に残念と同時に怒りを覚える。

この作品は、子育てについて問題定義になってるわけではないけれど
そういう普段あまり考えないようなことを色々考えさせられるお話でした。。。

キャストも最高だし、ベン初監督だし、なんで日本で公開しなかったのかほんとに謎。
DVDスルーで話題にもならずに埋もれちゃうのはもったいない
たまたま観たら隠れた名作だった、的な映画。
『ミスティック・リバー』とか重い作品が好きな人にはぜひ観てもらいたいなー

今後のベン・アフレック、監督としても要注目です


DVD公式サイト
Gone Baby Gone   2007年   アメリカ  114min
劇場未公開 9月17日よりDVDセル&レンタル中~


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'08 8月 ロンドンでのプロモーション。兄弟揃って

弟ケイシーといえば、B級作品か『オーシャンズ』のメンバーってイメージも強いけど
ジェシージェームスの暗殺』での演技も良かった


でもやっぱりmigはベン派です



マットとはもちろん今でも大親友


ベン&ジェニファー・ガーナー夫妻、1月6日、L.Aで無事二人目出産
今度もまた女の子。
二人には3歳のヴァイオレットちゃんがいる。
こちらは年末のお二人さん。  おめでとー



赤ちゃんのお顔は、そのうちまたゴシップコーナーにて




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バンク・ジョブ/THE BANK JOB

2009-01-10 23:49:40 | 劇場&試写★6以上
ホラー作家、スティーブン・キングが「2008年映画マイベスト10」で6位に入れてた映画

先に観ていた方々の評価も総じて高めだったみたいだし、
監督が『世界最速のインディアン』のロジャー・ドナルドソンだというのも興味深かったので去年11月末に公開になってからずっと観たかったの、
で お正月に観ようと思ったら上映終わってた! がっかりしてたんだけど
他の劇場に移動になってまだやってたのでこないだやっと観てきた~♪(前置き長い)

封印された英国史上最大の銀行強盗事件を完全映画化で9割は事実
というから驚き!もちろん多少脚色はしてるにしても 展開が映画向けというか。良く出来た話でエンタメ性に富んでる

ただのバンクジョブ(銀行強盗)をやるハズが、フタを開ければお宝ザックザク

奪ったブツは、キャッシュとダイヤと王室スキャンダル。
というこの映画のキャッチコピーはぴったり。

これ、1971年実際に起こったベイカー街の銀行強盗事件で誰も逮捕されず、金も取り戻されることもなかったという事件が基になっている。
銀行強盗といっても銀行の貸金庫狙い。
貸金庫っていうのはお金だけじゃなく、かなりプライベートな、例え家族や恋人にさえ知られたくない物、
公にしたくないものが含まれていたことが予想される。
その為、殆どの金庫の借り主は表立って盗まれたものをクレームしようとはせず、紛失したものの多くはただ闇の中に葬られ、
警察も物が分からないのでは探しようもないため忘れ去られた(闇に葬られた)らしい。


今回は派手なアクションじゃなく、シリアスな演技で挑むジェイソン・ステイサム。

話を持ち込むマルティーヌには『トロイ』『再会の街で』のサフロン・ロウズが。



1971年ロンドン。モロッコから帰英したマルティーヌは税関で引っかかり、英国に持ち込もうとしていたドラッグを押収される。
彼女は罪を軽くするために、ベイカー街の銀行の貸し金庫に入っているものを無事盗み出すことを取り引きとして要求される。
マルティーヌは金に困っている馴染みのテリー を仲間に引き入れ、地下にトンネルを掘って銀行の貸し金庫の中に押し入る計画を立てる‥‥



8/10



インターネットなんかも発達していなかった時代で、綿密な作戦会議を行って地図をもとに地下に潜り
ドリルで地道に掘っていく作業は名映画『大脱走』を思わせる?!



初めはあんまり面白いなーとは思わなかったんだけど、バンクジョブ(堀り始める)が始まってからは一気に面白くなった☆
お金だけじゃなく、個人の大切なものまで奪ったことで後半に向けて、警察だけじゃなくマフィアや政府などからも追われるため、
そことの駆け引き、やりとりが重なる展開が面白い。
一番最後の、テリー演じるステイサムの妻とマルティーヌとの、
女の一騎打ちみたいなちょっとした会話のシーンも良かったな。

脚本が良く出来てると思わせる1本。
アクロス・ザ・ユニバース』も脚本した、ディック・クレメントとイアン・ラ・フレネのコンビでした!

あとね、この映画 ある大スターのそっくりさん?みたいなのが出て来て、、、、、

銀行の貸金庫の係のこの人、、、。
結構探しまくってやっとみつけた2枚。。。

                       
わかるかな??
観てるときはただの似てる人かと思ってたけど、調べてみたらやっぱり
ミック・ジャガーでした(本物出演)


その他にも、大物マルコムXもどき?マイケルXのパーティに来てた人の中に
ジョン・レノン&オノ・ヨーコがいたり
(とくにジョンの方はそっくり☆)

なかなかそんな所でもオモシロ発見があったのでした~

公式サイト
THE BANK JOB   2008年  イギリス   110min
絶賛公開中~




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ザ・ムーン/ In the Shadow of the Moon

2009-01-09 14:00:30 | 劇場&試写★6以上


月面着陸40周年記念で作られたドキュメンタリー

1995年のトム・ハンクス主演『アポロ13号』で絶賛を受けたロン・ハワード監督が製作、
監督のデイヴィッド・シントンは、長編映画監督は初挑戦ながら、BBC TVのサイエンス映画部門でドキュメンタリー映画を数多く手掛けてて、
ドキュメンタリー作品のいわばプロフェッショナル。

これまで未公開だった映像含む、嘘偽りなしの実際の映像と宇宙飛行士たちのインタビューで魅せる

2007年のサンダンス映画祭での観客賞受賞のほか、ドキュメンタリー部門での名だたる数々の映画祭で受賞、賞賛を受けた作品。

年明け1発目の試写にて鑑賞してきた。



ありとあらゆる色々な事に関しての技術が進んでいる中
2009年の現在、未だに地球外に降りた経験を持つ人間は12人しかいない!
その宇宙飛行士たちが発する言葉の数々は 驚異の体験をした人だからこその興味深いもの。


世界中が見守った、1969年 神秘の月面着陸の瞬間



単に、神秘的で美しい貴重な映像を見られた!という感動は受けるけどそればかりじゃない。
わたしの観終えたあとの感想は、感動で泣けた!良かった!とかいうよりも、
なんかいろんな意味でちょっと考えさせられたなーという印象。



実際に宇宙へ飛び立った飛行士たちは当然、今ではおじいちゃんで
その当時の貴重で栄誉な体験を、遠くを見つめる目で熱く、でも冷静に語っているんだけどそれぞれの言葉がやっぱり深くて。


ある宇宙飛行士は「月への到着が成功し、帰って来てから様々な国を訪れた時に
「わたしたちはやった!」と誰もに言われた」と語ってたのが印象的でした。
「君たち」ではなくこの世界的成功を自分たちも共有し、皆でやり遂げたという意識を持ってたって事なんだよね。

それから、このドキュメンタリーが今作られたことにはやっぱり意味があって、
月に行ったことで、それまで知り得なかった地球というものを逆に見つめることが出来たんだと思う。

映画の中で最後の方にちょっと触れてもいたけど、
今様々な場面で地球が破壊されている、環境破壊、環境汚染、温暖化 等々叫ばれているけど
地球の外からみても分かるほどに地球は徐々に美しさが失われているんだとか。

地球に優しい。とかエコとか、マスメディアでも何かにつけて訴えてるけど
実際に一人一人が、地球の大切さ
ここにいられることへのありがたみっていうことを実感して生きていくうえで
出来る事はやっていかなきゃいけないんだなぁ、、、、と痛感した。

6/10


1969年7月20日、アポロ11号が月面に着陸。
ニール・アームストロング船長によって、月に初めて人類の足跡が記された。
NASA提供による初公開の映像や、アポロ11号のバズ・オルドリン、マイク・コリンズ、奇跡的な生還を果たしたアポロ13号のジム・ラベルら、
アポロ計画で月へ向かった10人の宇宙飛行士たちが当時の体験を語る。



宇宙飛行士の話してるシーンも多く登場する。その間、心地の良い音楽がずっと流れてるので
気持ち良くなっちゃってうとうとなる人もいるかも?
(睡眠はたっぷりとって鑑賞を 笑)





NHKのドキュメンタリー番組をみているみたいな感覚にはなるけど
宇宙規模の映像だから 興味のある人は出来ればやっぱり大画面でどうぞ




エンディングの平井堅が歌う「ムーンリバー」
版権側は初めは反対したものの、CDを聴いてからはOKしたとか。
平井堅が悪いんじゃないけど 
日本人の歌に最後に差し替えるの最近たまにあるけどほんとやめて欲しいー

公式サイト
In the Shadow of the Moon   2007年   イギリス   100min
1月16日より、ロードショー



今日は寒いですねー
東京でも今朝初雪降ったみたい。
風邪などひかないように、あったかくして楽しい週末をお過ごし下さい~


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アンダーカヴァー/ WE OWN THE NIGHT

2009-01-08 21:31:12 | 劇場&試写★6以上

去年暮れに突然俳優引退宣言をしたホアキン・フェニックス、
マーク・ウォールバーグと兄弟役ってコトへの突っ込みなしで


本日、2度目のレビューはお正月今年の1本目ということで観て来た、クライムアクション。
ブルックリンが舞台だと聞き興味湧いたの。

ジェームズ・グレイ監督の『裏切り者』(シャーリーズ出演作で唯一観てないの)に続いて再びこの2人を起用。
ホアキンとマークは今作で製作としてもクレジットされてる。



1988年のニューヨーク。マフィアと繋がるナイトクラブを経営する弟ボビーと、
父の跡を継ぎエリート警官の道を歩む兄ジョセフ。
ある日、麻薬組織の一斉検挙のため警察がボビーのナイトクラブに踏み込み、兄弟間の溝は深まるばかり。
そして、その晩にジョセフが何者かに襲われて……。




邦題の『アンダーカヴァー』とは潜入捜査という意味で、その割には潜入捜査の話はメインではなくて
家族愛がテーマになっている感じ。
それまで自由に生きて来た男がある一件で、犯人への復讐に立ち上がるといった内容。
原題の『WE OWN THE NIGHT』は、1980年代にNY市警犯罪捜査班で使われていた標語。

ホアキン、やっぱいいなぁ。(ファンではない

この先、俳優やめちゃうなんてほんと勿体ないよー。

エヴァ・メンデスはホアキンの女。
このふたり似合うような似合わないような、、、、いや似合ってるか。


父親にはロバート・デュヴァル。渋い。


6/10


あんまりテンポが良く進まないので前半はちょっと眠くなっちゃった。
潜入捜査の話でいうと、最近観直したばかりの『インファナルアフェア』がもう素晴らしくよく出来てるから
なんかどうしても面白さで比べちゃう。(もちろん話は全然違うけど)
悪人に家族をやられてしまい、復讐心に燃えるという設定もなんだか今更な気がしてしまって
目新しさもない、、、、。
かといって作品の出来が悪いわけじゃないし、キャストも皆良いし
ホアキンなんてほんとにこういうチンピラっぽいけど熱い男っていうのぴったり。
対するマーク・ウォールバーグも、エリートで期待に応えようと頑張って来たからゆえに自由人の弟に嫉妬してる兄っていうのもハマってる。
もっとこの二人の兄弟の確執とか観たかった気もする。

ホアキンがいきなりある事件で正義感芽生えだして これまでの生き方全く変えるようになる過程はいいとして
あんなに簡単に警察になれるものなの?っていう疑問湧いちゃったり。
あとは友達だと思ってた男の裏切りも簡単に読めるしでサスペンスとしては物足りず。


1980年代のブルックリンは今よりもずっと治安悪くて本当に一人じゃ歩けない怖い所だったんじゃないかなっていうのは感じた。
退屈するほどではなく、そこそこに観られたけど特筆することもないしオススメ出来るほどではないなー。
骨太な男っぽい作品で、男の人の方が好みそう。



公式サイト
WE OWN THE NIGHT   2007年  アメリカ  117min
12月27日より公開中~



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12/25 ロサンゼルスレイカーズの試合を観に来てたマーク・ウォールバーグと
4歳の娘、エイライちゃん。



可愛い~





12/29 こちら、ナイトクラブにてホアキ....ン

ケイシー・アフレック、Diddyと
イメチェン...?


うわわ



あわわ


ピンでまとめちゃってるよ。。。




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それでも恋するバルセロナ/Vicky Cristina Barcelona

2009-01-08 00:24:30 | 劇場&試写★6以上



マッチポイント』『タロットカード殺人事件』に続いて
スカーレット・ヨハンソン起用3回目となるウディ・アレン監督の新作

スカちゃんはウディじいさんの現代のミューズ

昨日のウィル・フェレル主演のコメディの他にもう1本
上海で買ってきたDVDがコレ。

これは撮影してた頃からチェックしてたし、ジャケットが素敵なので即決め♪
ウディの映画は会話が命だし、英語で観るのは難易度高し!って分かっていながらもペネだしって買ったんだけど
偶然にも帰りの機内上映でこれが観られたのでした超ラッキー

でも行きの飛行機では実は機内のミスで上映中の映画しか観られなかったし
日本航空なのに(だからか?)未公開映画も少なくて日本でも上映中のばかり。
全部最初から観られないなんてほんとヒドいってひとりで怒ってたのでした
(わたしの他に機内映画上映に関して文句言ってる人いなかったような

って前置き長くなったけど そんなワケで帰りは気流の関係で2時間という空の旅。
ギリギリでこの1時間半の映画が観れたのでした☆
友達なんてせっかく『マンマミーア』観てたのに最後まで観られずぶっつり終わっちゃった。ひどい~。


このお話、ペネロペとスカちゃんの初共演!ってことでも楽しみだったんだけど
実はタイトルのヴィッキーとクリスティーナの片方は、ペネロペではなくあまり知られてない女優さん。
(これから公開の『ニクソン×フロスト』にも出演。)
ロマンスに憧れる奔放なクリスティーナにスカちゃん。
性格は正反対の現実派ヴィッキーに、レベッカ・ホール。
二人は親友。ヴィッキーは結婚を目前に控え、アメリカからバルセロナへ独身最後の旅行に来た。

そこへ二人の美女に目をつけためざといエロ男、ハビ様。
セクシーな建築家アントニオにハビエル・バルデム。
週末にどこだかの街を案内するからこれから一緒に行って過ごさないか?と露骨にベッドへ二人を誘う。
ハマりすぎです!

 

すんなりOKするスカちゃん。   しかしイザと言う時になって...


一方、ヴィッキーも。
エロ男め!
もうすぐ結婚だしあなたみたいな人タイプじゃないと否定しつつ、
段々といいムードに、、、、。


そして映画も半分経過したころ、やっとペネロペ登場
実際のハビ様の彼女ペネロペとは『ハモンハモン』以来二度目の共演。
一悶着あった末別れた元夫婦。
情緒不安定で、凶暴で口の悪いアーティスト。
別居中だったのにいきなり現れて、スカちゃんと3人で暮らすはめに


ひと夏の恋のアヴァンチュール
三角、いや四角関係 ハビ様、三人の女相手においしすぎ?!




今回は自分(ウディ)は出演しません
この映画に出て来たら思い切り違和感だから出てなくて良かった~(笑)

ウディじいさん、自分の願望ハビエルに託してない?

そしてペネとスカちゃんのこんなレズシーンも話題。

ウディ、自分が観たいもの何でもやらせちゃえ!って感じ?(笑)


8/10


バルセロナに来てハメをはずしたくなっちゃう気持ちも分かる~
街も美しく撮れてて観光のプロモーション映像みたいな感じ?

べったりドロドロした恋愛ものではなく、あくまでもあっさりさっぱりライトなウディテイスト!
男女の心の機微を相変わらずうまく捉えてて会話やちょっとしたやりとりがさすがウディ・アレン。
とぼけた笑いも健在でゆるーいんだけど、最後まで男女の関係に目が離せない。
約1時間40分と短いし、満足出来る映画でした~。
でもこれ、やっぱり家で字幕なしじゃ絶対キツかったろうから機内で観られて良かった~♪

全編渡ってかかるバルセロナの曲もいい感じ
それにしてもウディが撮るスカちゃん、ナチュラルでいつも魅力的に撮るな~



カメラが趣味のクリスティーナ、ペネ演じるマリアは格好の被写体
ペネかっこいい~



微妙な三角関係も絵になる


このポスター好き でも主役のもう一人だけ外されててカワイソー。
 official site
Vicky Cristina Barcelona   2008年  アメリカ=スペイン  97min
今年日本でもアスミックエース配給で6月27日、公開決定

☆追記☆邦題『それでも恋するバルセロナ』に決定

んー いまいち合わないような。。。。



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'08/09 LAプレミアにて。
困った顔しつつ美女に囲まれて内心ワクワクのウディ74歳






もう海外ではとっくに上映してるウディ・アレン次回作、『Cassandra's Dream』
コリン・ファレル、ユアン・マクレガー共演作は日本ではいつになったら公開するんじゃ?



いや~、今年入ってから劇場で2本、試写で1本観てるんだけどなかなかレビューupしてる時間ないよ~

日にち経つとどんどん書きたいこと忘れちゃうからやばいぃ 近々一気にupしますっ


クリックして下さってる方々ありがとうおかげ様でしてきました

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俺たちステップ・ブラザース-義兄弟-/STEP BROTHERS

2009-01-06 22:15:05 |  DVD,CS,Netfilix,機内鑑賞
ウィル・フェレル主演の『俺たち』シリーズ第4弾
暑苦しいオッサンふたり、両親の子連れ同士。再婚で義理の兄弟になる



新年早々に劇場で観た映画が2009年一発目には地味すぎたのでこちらから先に紹介

上海でDVDショップに入ったら観たい新作がいっぱいあった!
すごい安いのにその時手持ち金少なかったので2本しか買えなかったけど
迷わずコレを手に握りしめた♪(もちろん海賊版なんかじゃないヨ)

ウィルフェレル演じる39歳ブレナンと、ション・C・ライリー演じる40歳のデイル。


日本では劇場公開予定なく、もうすぐ(1月28日)DVDでリリース。
監督は『俺たちニュースキャスター』と『タラデガナイト オーバルの狼』でウィルばかり起用のアダム・マッケイ。
タラデガ以来の再共演!


40になっていつまでも親の家に居座りスネかじりで結婚どころか定職にも就かず自立する気ゼロ
ダメ男のいわゆるアラフォーニート。

両親が結婚したことで同居することになるが、どうもお互いに気に食わない。

あんたら小学生かとツッコミたくなるくらいどうしようもなくくだらないケンカでいがみ合う二人


だけどある時、優秀で家族持ちのブレナンの弟が登場。
こいつがイケすかないという部分で二人はすっかり意気投合

この二人、揃いも揃って夢遊病持ち
夜中に起きてフラフラ部屋の中荒らす姿ウケる~!

ゾンビかょ!


そんな二人に両親から1ヶ月以内に仕事を見つけ、自立しろと命令が下る。
ママぁそりゃないぜよ。


協力し合ってなんとか仕事を見つけようとするが、、、。



大体想像つく通り、ハチャメチャなおバカ映画



7/10


期待通りくっだらないことでちょこちょこ笑える~♪
ウィルはやっぱりこういうおバカなのがハマるなー
ジョン・C・ライリーもウィルに負け劣らずキモいし、絶妙なナイスコンビ
ウィルの優秀な弟もかなりウケる~。

予告篇で大体わかっちゃうようなハナシだし
劇場公開するには内容の規模ちっちゃすぎるけど B級おバカ映画好きには満足

※その後日本でDVD出て購入、吹替えで観たら全員声もハマってて
もっと笑えたぁほんとにバカすぎ!


今回もご自慢のおウタ披露
ウィル&ジョンCはこの作品の原案と脚本家として製作にも参加。


あ、ママ役には『八月の鯨』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』のドッグの恋人クララ、
メアリー・スティーンバージェンや、パパ役に『扉をたたく人』主演のリチャード・ジェンキンス、
コメディ俳優で脚本家のセス・ローゲンも出演


STEP BROTERS officialsite
STEP BROTHERS    2008年  アメリカ  98min
1/28~DVDセル&レンタル



ウィルの次回作は6月5日に全米公開予定の『ランド・オブ・ザ・ロスト』!

太古から時間が止まった“失われた島”で、絶滅したはずの恐竜やモンスターと遭遇する家族のサバイバルを描いたパニックムービー。
これは70年代に人気だった同名TVドラマのリメイク映画。

次はおバカ映画じゃないのね、 でも 楽しみです



早速呼びかけに応えて下さりクリック応援して下さってどうもありがとう
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ハリウッドゴシップ☆News

2009-01-05 19:15:00 | セレブ&ハリウッドgossip★NEWS



2009年最初のゴシップ、今日もたっぷり、、、
と言いたいところだけどパパラッチも休んでるのか、年末年始はいつもあんまり写真ないのー

それでも! 皆さまにゴシップ楽しみにしてるという嬉しいコメントをたくさん頂き
それを励みに今年もなるべく毎週upしていこうと思ってる所存です

早速どーぞ

ブラッド・ピッド&ジェニファー・アニストン新作映画で対決するも、ツーショットで登場
クリスマスに全米で公開になった二人の新作、
ブラピ『ベンジャミンバトン』、ジェン『マーリー&ミー』が同日公開となり注目を浴びていたんだけど
なんとアンジーをどこかに置いて、元夫婦ブラピ&ジェンがマスコミの前に揃って姿を現した
アンジーもいないので嬉しそーなジェン。

気にナルこの2作の興行成績対決は、、、、
1位は、ジェンと可愛い犬とオーウェン・ウィルソン主演の映画『マーリー&ミー』の方で3,700万ドル(約33億 3,000万円)の収入
(日本でも3月公開決定!)
2位はディズニーの実写コメディーファンタジー映画
アダム・サンドラー主演『ベッドタイム・ストーリー』で2,807万ドル(約25億 2,630万円)こちらも3月日本公開。
そして3位はブラピ主演の『ベンジャミン・バトン数奇な人生』が2,700万ドル(約24億4,300万円)(1ドル=90円で計算)

デヴィッド・フィンチャー監督作の『ベンジャミンバトン』がぶっちぎりで1位かと思ってたけどジェンと犬の方が勝ちとは意外。

去年のトロント映画祭で同じ日に来ていたため期待されてたけど
なかったこの元カップルのツーショット。 アンジーはやきもきしているのかもね。



そんなジェン。お正月1/1にはメキシコのカボにある別荘で、ジョン・メイヤーと熱々に過ごしてました
親友のコートニー・コックス夫妻やシェリル・クロウもいたらしい。











新年そうそう悲しい事故。
訃報 ジョン・トラボルタの息子が急死。

2日、ファミリーでバハマで休暇を過ごしてたトラさん。
16歳の息子、ジェットくんがお風呂で転倒、バスタブに頭を強打して病院に運ばれたがやむなく息をひきとった。
トラさんは大きな音を聞いて駆けつけ、蘇生させようと手を尽くしたがダメだったという。。。トラさんにはもう一人、娘のエラちゃんがいる。
トラさん可哀想に

ご冥福をお祈りします、、、、、








こちら、すくすく育っているジェシカ・アルバのお子、オナ・マリーちゃん




まるで人形

ほのぼの。







ジュード・ロウ、年末12/29に36歳の誕生日を迎えました~
おめでと~

年末はブラジル、リオデジャネイロで子供達と一緒に休暇を過ごしたジュード。


ヨシ、とるぞー



いたかー?ナマコ

 あン? さてはパパラッッチあこそにいるな


でも気にしないもんね~


オレの手、入るかな







ジェラルド・バトラーは友人らとマイアミビーチ
1/2、友達とマイアミビーチで休暇中のバトラー様。(タイトルまんま)











1/1 レオナルド・ディカプリオもメキシコ カボビーチで休暇
左がレオ。
どうやらコートニーやジェンたちと同じところにいたもよう。(一緒に映ってるのは違います


レオは恋人のバー・ラファエリと、親友のルーカス・ハースと来てました~。

スイカと椰子の木柄の短パン、Hot or Not?





マライア・キャリー&ニック・キャノンカップル、ペアルックがお好き
年末、12/30からカリブ海 ニッキービーチへ出かけた二人。


クリスマスにはおそろカラーでアスペンで過ごしてました
愛犬ちゃんも必ず同行。

ミミちゃん 寒いのに頑張ってマス






ウディ・ハレルソン(47)、ついに結婚
20年以上、自分の秘書でパートナーだったGF、ローラ・ルイさん(43歳)とハワイマウイ島でついに挙式したハレルソン。
あら、意外な彼女。

既に3人の娘もいて、式には 友人のショーン・ペンやオーウェン・ウィルソンも参加した。お幸せに





 こっちのウディさんはポーランド(ワルシャワ)に家族といた。12/28 ウディ・アレン(74)
36歳の嫁と8歳のムスメ。


相変わらずしょぼしょぼしてて可愛いウディじいさん。



年明け、ギリシャアテネでは得意のクラリネットを自身のバンドとともに演奏した。
←イメージ






12/28 年末年始をバハマで過ごしていたダニエル・クレイグ&サツキ・ミッチェルカップル。



カメラも気にせずはしゃぐ二人。



ところが数時間後、二人に異変が
何やら言い争いをしている様子。




実はダニエル、最近お気に入りのチップスをビーチに持ち込んでたのだが
ビーチで食べるチップスも最高だぜ



オマエもそんなに食いたいってか!



アタシにも1枚くらいくれたっていいでしょ!
好物だから独り占めしたいんだよ!!残り3袋しかないし。




結局、袋ごと持ってかれちゃったよ。



ヒドいよな~。
皆、どう思う


1袋くらいあげなさい。



翌日はチップスの事も忘れ、イチャイチャモードになってたダニエル
ベイビー、ごめんよ。




キミのお尻にニクついたら困るからやっぱり残りはボクが食べるよ。




ダーリン、それもそうね。もうねだったりしない




めでたしめでたし。

この物語は全てフィクションで登場人物以外はすべて架空のものです。





今年はどんなゴシップが出てくるかな?



更新しないと下がってやる気もなくしちゃう(単純) クリックしてくれると嬉しいデス
いつもクリック応援して下さってる方々ありがとう

今日から仕事始めの人も多いかナ?
お仕事、学校、あそび?今週も頑張っていきましょー

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1月公開☆新作映画リスト

2009-01-03 22:30:01 | 月別観たい映画リスト
皆さま、お正月休みどのようにお過ごしですか~??
わたしは2日の朝からいつものように新宿&渋谷にsaleに繰り出してきました~。
でも今年はなんだかピンとくるものがあまりなくー
いい加減物欲も収まってきたのかな(いいことだ☆)

といいつつ狙ってたTシャツやワンピはしっかりgetしてきちゃいました♪やったー
年明け映画は先月公開のを1本観て来たけど、(予定してた『バンク・ジョブ』東京では終わっちゃってて観れず
あんまり書く事ないような感じだったので
そのうちレビューupしようと思ってマス(感想も忘れそうだ




それでは今月も 月はじめ恒例
1月公開、観たい&観た公開作品のチェックリスト

いつものように、タイトルクリックでレビューか公式サイトへ飛びます (順不同)
1月公開作品全てではなく、migの気になってる東京で上映予定の映画リスト。

今月は3本観てました

観た作品


『マンマミーア』  1/30~
ご存知、ABBAの名曲を元に作られたブロードウェイミュージカル!の映画化
ABBAの曲も好き、メリル大好きのわたしは当然盛り上がり♪
唐突な展開だけど目をつぶっちゃう。
最後のエンディングまで、とっても楽しい気持ちになれる作品
母子で観るのもオススメ~




 『チェ 28歳の革命』&『チェ 39歳別れの手紙』  1/10~,1/30~
まとめて観たのでレビューは1つ。
どちらも長くて見応えはあるけど、チェにある程度興味持ってないと退屈になっちゃうかも、、、、。
ただ、28キロ減量でチェを演じきったデルトロの熱演はスゴいので見もの!






観たい&気になる作品

いちばん観たいのはやっぱりコレ。

『007 慰めの報酬』  1/24~
これまで、007ファンだったワケじゃないけどダニエルボンドのファン
待ってました~! 待望のダニエル主演の2本目。予行篇観ただけでもワクワク。
試写で近々観て来ます~。




 『ザ・ムーン』   1/16~
『アポロ13』のロン・ハワード監督プレゼンツっていうから監督してるのかと思ったら
監督は別の人。でも2007年のサンダンス映画祭ワールドフィルム部門で観客賞受賞をはじめ、色々な所で各賞とっている作品。
月面着陸40周年で作られた。 1969年から72年 12人が月に降り立ち 人類が初めて見た奇跡とは、、、、?
月に関してはすごく興味あるので是非観たい♪




 『エレジー』  1/24~
東京国際映画祭で去年上映された。時間会わなくて観られず残念だったけどいよいよ公開☆ペネロペの新作
快楽主義者で年老いた朽ちていく男と、病に冒されていく黒髪の美女。
ふたりの情熱的な愛の行方は、、、、。
一見、エロ爺さんとのただの恋愛ものに思えるけど...
『死ぬまでにしたい10のこと』のイサベル・コイシェ監督作。試写で鑑賞予定☆





 『レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで』   1/24~
『タイタニック』のふたりの再共演というだけで話題かと思ってたら
ゴールデングローブ賞で既にいくつかノミネート中~!
クサいラブストーリーだったらヤダけど~どうかな?
アカデミー賞受賞経験を持つケイトの夫、サム・メンデス監督の最新作。




 『ヘルライド』  1/17~
アメリカではそのあまりの反時代的な内容のため、わずか2週間で公開打ち切りとなってしまった問題作!?
クエンティン・タランティーノが製作総指揮、
バイカー・ギャング映画のカルト俳優ラリー・ビショップが監督&主演するバイオレンス・アクション!
ということでタラ好きとしてはハズでないので必ず観ます♪でもレイトなのよね、、、、。
タラちゃんファミリーのマイケル・マドゼン、デヴィッド・キャラダインに加え、デニス・ホッパーも出演☆





『シャッフル』  1/31~
久々、サンドラ・ブロック主演全米大ヒットのサスペンススリラー。
面白そうなので予告篇も観ずに観たい♪





 『ヘルボーイ ゴールデン・アーミー』 1/9~
キモかわいいクリーチャーたちの世界を描いたスーパーヒーロー系アメコミの続編。
前作を観てないんだけど『パンズラビリンス』のギレルモ・デル・トロ監督作ということで観たい気も、、、、。





 『ラーメンガール』  1/24~
これ東京でブリタニー・マーフィーがラーメン映画撮ってるって以前ゴシップになってた作品。
気になってたんだけど西田敏行共演だったのねー。
ブロンドのアメリカンガールがニホンのソウルフードに挑む!
ってなんかヤバそうな予感だけど怖いもの見たさでみたいかも、、、、?
脚本のベッカ・トポルが山崎努のファンで彼のラーメン映画『たんぽぽ』の大ファンとのことで、山崎努も出演。
監督は全然関係ないロバート・アラン・アッカーマン。





 『ディザスター・ムービー! おバカは世界を救う』  1/10~
恒例シリーズのパロディ映画。SATC,カンフーパンダ,ハイスクールミュージカル,ハンコックなど
2008年のヒット映画パロディ続々登場。
観ても観なくても良さそうだけど 頭からっぽにしてこういう映画もたまにはいいか?





1月第1週目の公開はないから少ないなーと思ってたらけっこうあった
マドンナが初監督した『ワンダー・ラスト』は観なくていいかな。

今年も素晴らしい映画に沢山出逢えるといいな~



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