マーベルコミックの中でも、アイアンマンは好きなキャラ。
ロバさんだし
今回は素顔でのシーンも多く、ファンには嬉しい？
「アイアンマン」レビュー 
こちら
「アイアンマン２」レビュー こちら
「アベンジャーズ」レビュー こちら
今回は、「アイアンマン２」の続きじゃなく、「アベンジャーズ」のあとの話。
“アベンジャーズ”での戦いを経て、ヒーローとしての活動に迷いが生じていく天才発明家トニー・スターク＝アイアンマンの葛藤と新たな戦いの行方を描くシリーズ初の３Ｄ。
最初に言っておくと、いつものようにマーベルコミックの映画、
エンドロール後にお楽しみの続きがあるので終わっても席をたたないように
アベンジャーズのあのキャラが出て来るので「アベンジャー」観てない人はみておくとより意味がわかる。
１、２で監督を努めながらも出演してたジョン・ファブローは、
３では護衛のハッピー役として完全に出演してるので本作は監督は交代。
本作の監督は、ロバダウさん出演の「キスキス、バンバン」の監督＆脚本や「ロングキスグッドナイト」
「リーサルウェポン」「ラストアクションヒーロー」などの脚本家 シェーン・ブラック。
見どころある迫力の演出はさすが。
もちろん、今回も出演の恋人役 ペッパーポッツにはグゥイネス・パルトロウ。
トニー・スタークの元恋人には
そこに、敵としてガイ・ピアース
や、
２でも出演のドン・チードル
すごく良かったのはこの方！
ベン・キングスレー
凶悪テロリスト「マンダリン」とみせかけて実は、、、、な展開。
おちゃめで可愛い☆
３ではあらゆる面がパワーアップし、
トニーの意思でスーツを遠隔操作できるようになったから、他人にスーツを着させることができるように。
そのことで思わぬ人がスーツを着て戦ったり。
そこが見どころのひとつ。
トニーが造りあげた沢山のアイアンマンたちも登場でこれはもう
ロボ世代の男子にはたまらないだろうね！
身体に埋めたチップにより、トニーの意志で遠くからも飛んでくるようになった
アイアンマンスーツ。仮面の部分が飛んでくるとき衝撃で痛そう！！と思えちゃう
寝ている時も自分の護衛で飛んで来るアイアンマンにウンザリのポッツ。
仲もあやしくなってくるが最後には必要と言うしかない状況に。
“アベンジャーズ”としてソー、キャプテン・アメリカ、ハルクらヒーローたちと手を組み、人類滅亡の危機を回避することには成功したものの、この戦いは トニー・スタークの心に大きな影を落としてしまう。彼は何かに取り憑かれたように新型アイアンマン・スーツの開発に没頭していく。一方、合衆国政府も圧倒 的な力を持つ個人に頼ることに危機感を強めていく。次第に心身共に追い詰められていくトニーだったがそんな時、最愛のパートナー、ペッパーと暮らす自宅が凶悪テロリスト“マンダリン”によって襲撃されてしまう。もはやヒーローとしての意味を見失っていたトニーだったが、大切な人たちを守りたいという気持ちは、彼をアイアンマンの最後の戦いへと突き動かすのだった。
６/10(68点)
期待値が高かったのでこのくらいかな。
でも３にしてはいろいろとパワーアップしててちゃんと楽しませてくれる。
133分というのはちょっと長かったかな、少し途中なかだるみ。眠くなってきちゃった
２時間くらいでおさめてくれたら良かった。
このあとは４ではなくアベンジャーズ２があるからまた会えるけど
もうこれ以上ひっぱる４はいらないんじゃない？ 笑
ガイ・ピアースは悪役も演じる役者だし、B級コメディにも出てるけど
その挑戦が魅力的に映るいい役者になったなー（上から目線ゴメン）
ベン・キングズレー様の貫禄はステキで渋い。
つきつめて詳しければ詳しいほど面白いと思える３なのかもだけど
純粋に面白かったのはわたしはやっぱり最初の「アイアンマン」だな～♪
歳を重ねるごとに魅力増すロバダウさん
「俺も20年前は依存症だった」ってセリフが自分とかぶってて失礼ながら笑いそうになっちゃった
IRON MAN 3
４月２６日（金）公開中～
GWにぜひ♪
応援して下さると嬉しいな
クリックして下さってる方、感謝です
←please click