東京証券所での講演を散策しました
利益が上がっている＆今後も上がる、会社に注目しなさい会社の規模・名声で決めるのでなく、会社の利益に注目しなさい注目されそうな会社（四季報活用）、オーナーの資質にも注目しなさい
講演資料（引用）
有望銘柄を見出す留意点
株価が割安の会社成長性に期待できる業種、会社営業利益が伸長し、財務内容が良い会社『四季報で、増・最高・絶好調』の言葉が多数記載されている会社
講演資料（引用）
経営者の指導力オーナー経営者は、サラリーマン経営者より、株価に対して拘り高いケース多いです三代以上続いたオーナー家から優れた人育つケース多いですＨＰに、社長・取締役の写真が記載されている会社の株は伸びています
株式相場の４つの波「金融相場」金融緩和(金利低下)を好感し金利に敏感業種(電力、ガス、金融、不動産など)「業績相場」（前半 鉄鋼、非鉄・金属の素材関連業種）、後半（機械、電機・精密の設備投資関連業種）個人消費関連業種（デパート、レジャー施設）
「逆金融相場」金融引き締め(金利低下等)が嫌気され、金利敏感業種の株価が下落「逆業績相場」景気悪化の影響を受け難いディフェンシブ業種(医薬品、食品等)が上昇
講演資料（引用）
３匹目の動物鴨（かも＝人）も市場には参加出来ます人の言うことを鵜呑みにしない早耳情報に飛びつかない人のせいにしない
