慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

歴史は勝者によって書かれる、創られる(6)

2016年07月17日 | 歴史
学んでだ歴史、教えられた歴史は正しいのだろうか?

十字軍は、聖地エルサレムをイスラム諸国から取り戻そうとして派遣した遠征軍?
 ☆教科書で教える歴史は、十字軍は派遣は、聖地エルサレムの奪回と記載?
 ☆本質は、キリスト教徒が、十字軍を派遣し、領土を拡張し、異教徒を追い出すのが目的だった?
日本が大東亜戦争と呼んだ戦争
 ☆アジア諸国を西欧の植民地主義から守り、独立させていくという大東亜共栄圏の戦争
 ☆視点を変えると、張学良や蒋介石の抗日の戦いでもありましたが?
敗戦後の日本で、占領軍が行った教育の骨子
 ☆日本人が悪いのでなく、日本の軍隊・軍人が悪いのである
 ☆日本の軍隊・軍人は諸外国で『悪いことばかりしていた』との教育の徹底
 ☆占領軍の教育は、軍隊の貢献等教えてはならない『自虐史観』教育の徹底でした
歴史は、常に両サイドから物事を見るのも必要では
レムナント出版(レムナント・ミニストリー)記事参考&引用




















日本の統治(ネットより画像引用)

日本の統治下の朝鮮
韓国人の皇族・貴族は一貫して日本の華族と同等の扱いを受けていました
日本統治下の朝鮮人の士官が11人も日本陸士に入っていました
終戦に至るまで、朝鮮人は日本人と同じように軍事教育を受け、中将まで出ていました
日本統治によって、朝鮮は大きく発展したのです
韓国の教科書には書かれませんが、歴史的な事実です

中国の統治下の朝鮮
一部の日本人学者、韓国人・朝鮮人の学者は、日本の統治は、史上最悪の植民地統治と書き立てます
「日本の統治では良いこともした」などと一言でも発言すれば、すぐに「妄言を吐いた」とされます
日本統治以前、清国が朝鮮を属国支配していた時代は、清国の朝鮮に対する扱いは奴隷以下でした
朝鮮の国王の地位は、清国朝廷の延臣以下とされていました
清国は、属国や地方からの収奪を続けていました

「南京大虐殺」はあったか?
中国大陸で日本軍が残虐行為を働いたとして「南京大虐殺」などが取りざたされてます
日本軍が、南京の市民30万人を虐殺したという内容です
「東京裁判」では、南京攻略時の司令官陸軍大将が、南京大虐殺の責任者とされ死刑判決を受けました

南京攻略前の司令官陸軍大将の指示と住民数
日本軍の規律を厳しく定め、罪なき人を殺傷したり、中国の人々を軽んじないよう強く指示を出していました
東京裁判で、インドのパール判事は、司令官の無罪を主張しました
「南京大虐殺」が中国共産党の広げたデマによるものであることを示す多くの証拠が出てきています
南京攻略時の南京の人口は約20万人、占領1ヶ月後には、人口は25万人に増えています
「住民30万人の大虐殺」が大ウソであることがわかります





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政治家にJAPANは「租税天国?」「租税回避?」

2016年07月17日 | 日本国内問題
政治家の政治資金規正法&政党助成金

複数の資金管理団体を操作する政治家利用のシステムが日本にある
政治資金規正法は、常にメスが入れられない
政治家に特権を許す根源は政党助成金(交付金)
多額の政党助成金のうち数十億円が使途不明金になっているのでは?
THEMIS(正義と公平と感動)7月号記事他参考&引用










政治管理団体(ネットより画像引用)

前都知事の公私混同には課税問題が生じる
経済的利益に対する所得税で、辞めたから済むというものではない
中小企業へ税務調査が入った場合、ターグットにされるのが社長の公私混同です
見解の相違という方便が通用するはずもない

パナマ文書に揺れる世界各国の首脳
ロシア(プーチン大統領)英国(キャメロン前首相)中国(習近平国家主席)等は資産を移動させていた
「違法性はない」と主張している世界の要人は、国民から”袋叩き”にあっている
日本の政治家には、該当者が存在しなかった、何故なのか?

日本の政治家にとり『日本が租税天国』です
日本にいながら課税回避や税金の還流を繰り返している
日本は、タックスヘイブン(租税回避地)で、タックスヘブン(税金天国)です
資金管理団体などの政治団体を活用し、資産の継承を無税で行えるので海外に資産を隠す必要はない
政治団体は「人格なき社団等」とされ、収益事業に該当しない「寄付金」という形で処理される
寄付金に対する贈与税や相続税が課税されないので無税で処理できる
親の政治団体から子供の政治団体へ「寄付」として資産を移せば、法人税も贈与税も相続税0円

ザル法の政治資金規正法『議員の特権』?
「政治団体1つに年間5千万円まで」とい量的制限があるが?
国会議員関係政治団体なら申請書を出せば簡単に設立できるザル法です
資金管理団体は政治家1人に1つだが、私的な政治団体については数の制限がない
10の政治団体を持っていれば、年間5億円まで無税で資金移転が可能になる
年間1千万円までなら政治家個人が自分の資金管理団体に自分で寄付することも可能だ
議員個人の資産を、自分の資金管理団体を介すれば、政治資金として子どもに引き継げるシステム?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敗者の日本史(伴善男)

2016年07月17日 | 歴史上の人物
藤原氏に敗れた者たち

奈良時代から平安時代一気に国政のトップに躍り出た藤原氏
その政権の確立で多くの実力者が消された。
政権争いの果てに散っていった実力者の哀れな末路を追う
興味ある本でしたので、購入しノートとしてブログに記載してます
本には、綺麗な絵画が記載されています
 ☆本『敗者の日本史(歴史REAL)』記事参考&引用
 ☆詳細本で確認ください










伴善男(ネットより画像引用)

伴善男
仁明天皇に朝廷の図書館で出会ったのがきっかけで出世する
伴氏の支族を改賜姓の手法で同族とするなどして勢力を伸ばす

応天門の変
伴善男右大臣と相談し、左大臣源信政敵の失脚をもくろんだ
清和天皇が、右大臣に解決策を命じる
右大臣善男一派を裏切り、善男一派の放火という自白が引き出す
善男は失脚

奈良時代での血縁、近親婚の重視
長屋王・橘諸兄を生み出す
狭い関係による衝突によって橘奈良麻呂の乱が起こった
伴善男による伴氏再編の試みは、当時の氏族のあり方が関わってくる

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする