慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

今年も完璧と信じます

2017年01月02日 | 宗教
初詣で4つの寺社参拝

鳥越神社
氏子として「家内(健康、安全、繁栄)」の昨年の御礼と今年のお願いで参拝
浅草寺
観音菩薩(菩薩様は慈悲の心により、救いを求めている人があればそこへ行って救済してくれます)
「家内(健康、安全、繁栄)」困ったことが起きたとき直ぐの救済をお願いし参拝
湯島天神
学問の神様へボケ防止をお願いし参拝しました
受験の人大変だ!(1月1日は参拝のウエイト時間約2時間)
明治神宮
国の安全、繁栄を願い参拝しました

今年は、全て参拝、良い年が過ごせることで「わくわく」です














初詣




 
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日本の宗教(13宗・56宗派)

2017年01月02日 | 宗教
日本の仏教を代表する伝統ある13の宗派

日本仏教に宗派ができたのは、平安時代の二大宗派が起源である。
鎌倉時代には新仏教が生まれ、十三宗の母体宗派は出そろった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『宗教史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています




13宗(ネットより画像引用)

最澄と空海により生まれた宗派の概念
仏教伝来から平安時代最初期にかけて、日本の仏教に宗派はなかった
「宗」と称されるのは、経典を学ぶ際の方向性の違いで大学の学部に近い
平安仏教を代表する最澄と空海の2人により変化した
 ☆最澄は自分の教義が大乗仏教である点を強調
 ☆空海も、自分の教義は秘められた真の教えは密教であり顕教である既存仏教とは違うと強調
差別化が、宗派という概念につながった

空海が密教が勝れているという優位性の観点からの分類
顕教
 ☆衆生を教化するために姿を示現した釈迦如来が、秘密にすることなく明らかに説き顕した教え
 ☆経典 『華厳経』・『法華経』・『般若経』・『涅槃経』など
密教
 ☆真理そのものの姿で容易に現れない大日如来が説いた教えで容易に明らかにできない秘密の教え
 ☆密教の経典 『大日経』・『金剛頂経』・『理趣経』等

鎌倉新仏教6宗が生まれる
宗派化の傾向は顕著になった
旧仏教は、宗派の違いが、教義や儀礼にあって外部からわかりにくかった
鎌倉新仏教は、念仏、法華信仰、坐禅など、宗派の特色が庶民にもわかりやすかった

江戸時代、幕府は宗教政策として本末制度を置いた
末寺帳を幕府に提出した本山が、公式に宗派と認められ十三宗の基礎となった
幕府は新しい宗派を認可しなかったため宗派数は固定された

☆道昭  法相宗
☆量弁  華厳宗の祖(東大寺建立)
☆鑑真、 律宗の祖(唐より来日し日本に受戒制度を導入)
☆最澄  天台宗の祖(比叡山を足場に大乗戒壇の開設に奔走)
☆空海  真言宗の祖(唐で密教を学び、高野山に道場を建てる)
☆法然  浄土宗の祖(阿弥陀の名をよぶ専修念仏での往生を説く)
☆親鸞、 浄土真宗の祖(法然の弟子他力本願での往生を説く)
☆一遍  時宗の祖(踊念仏と賦算を通じ庶民に布教)
☆栄西  臨済宗の祖(仏道修行の極意として禅の励行を説)
☆道元  曹洞宗の祖(修行と悟りは一体とみて、只管打坐を説く)
☆隠元  黄檗宗の祖(明より来日し中国流の念仏禅を説く)
☆日蓮  日蓮宗(法華宗)の祖(法華信仰の確立に腐心)


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平成の零戦「心神」

2017年01月02日 | 戦略商品
「平成の零戦」雄姿現わす 米軍「第5世代」を上回る「心神」!

将来の「第6世代」戦闘機開発に備えた研究実験機《先進技術実証機》が公開された
特徴の第一は、炭素繊維を駆使し、敵レーダーに探知されず敵を捕捉できるステルス性
先端技術を集めた兵器、ステルス性国産成功例は米露中3カ国だけです
強い向かい風を受けても失速せず、旋回半径の著しい短縮を可能にしたエンジン
軽量化を図り、高い運動性を実現した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『産経新聞(「軍事情勢」野口裕之記者)』








心神(ネットより画像引用)

先進技術実証機は富士山の別称「心神」
零(ゼロ)戦と縁が深いこの工場で生まれた心神
戦後GHQがズタズタにした日本の航空機産業、蘇生先駆けとなるか?
国産化率9割超の軍用機を造り上げ、参加企業は220社にのぼる

国内企業群が試作成功した心神
2017年3月末の防衛装備庁引渡しを控え、2月中旬以降までに初飛行を終える
最新技術を追加→試験飛行を反復→問題点をあぶり出し→分析→改善を施す
回転を止めず進化を求め続け改善の過程の繰り返す
心神が直接、空自の将来型戦闘機となるわけではないという傍証です

空自の次期戦闘機F-35
F-35導入後の将来型戦闘機を日本国内で組み立てる方針
費用・技術上のリスクをシェアすべく、国産?外国との共同開発に踏み出すかは未定
国産戦闘機製造への総合力を持たないと軍需大国に相手にされず、共同開発には加われない
米国からの共同開発に関する打診は今のところない
国産にする開発費は5千億~1兆円超だ
 ☆防衛省は波及効果(4兆円の新規事業誕生↑24万人の雇用が創出されると試算)

日本には、人材・技術・利益の流失を防ぐ法的管理スキームがない
武器輸出3原則に縛られて兵器貿易と貿易管理面で「鎖国」状態は様変わりし始めている
提携関係を切って、ウチに来ないかと、外国企業に手を突っ込まれる日本企業は次第に増えている
「開国」がもたらした現状
☆「舌なめずりするオオカミがうろつく荒野に置く、ヒツジが閉じこもっていた檻の扉が開いた」
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