うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

水戸千波湖:ブロンズ像

2021-08-02 09:00:00 | ドライブ

茨城県の県庁所在地は水戸市

暑い中、用があって牛久から水戸に行った。

水戸はNHK 大河ドラマ「青天を衝け」の一舞台として少しは盛り上がったようだ。

しかし、そこへはよらずに千波湖にたち寄った。

水戸の城と城下町は高台にあるが、そこから20mほど眼下に広がる千波湖は市民の憩いの場所。

暑い中ジョギングの人もいて、ご苦労様。無理しないでください。

 

県立近代美術館の近くに行くと迫力あるブロンズ像があった。

存在感があっておもわず写真を撮った。

顔がよろしい。

ちょっと横に広がった顔は茨城県の人かしら。

早口で茨城弁を操るかったつな女性を思う。

 

その近くにラッパを吹く少年。

そらに向かって無邪気に。

楽しい曲が聞こえてきそうな気がする。

 

そうして、千波湖の向こうには水戸芸術館のシンボルタワー。

高さ100m。

湖面にまで白く反射している。

 

とても暑いがのどかな午後の千波湖畔であった。

 

ではまた、ぶらり。

 

コメント
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