「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

コロナ禍で加わった習慣

2020年09月03日 23時45分34秒 | 日常のこと&写真
朝から異常な蒸し暑さで原稿の能率が上がらない。
冷房を入れているのだが、あまり冷えるのも身体によくないので、いつも27度微風&健康モードで抑えている。
それでも時折25度ほどに下げ扇風機を回して室温を調整。
4時ころまで原稿書きの仕事をして一休みし、早めの夕食を摂って塾へ出かける。
今日は女の子一人で比較的楽だが明日は2組チョイと辛い。
来年の春には辞めようかと考えている。同郷の後輩が塾長をしていて、ほんのお手伝いのつもりが12年も勤めている。

お風呂から上がると、妻のマッサージ。
そしてもう一つ春からやっていることがある。
洗面台、トイレの消毒。
次亜塩素酸ジアニストを噴射し5分ほど放置したのちキッチンペーパーで丁寧に拭きとる作業を毎日。
特に洗面台は外から帰ってくると手洗い、洗顔、うがいをすることからウィルスや細菌が残存している可能性もあり、トイレは妻が買い物に行った先々でトイレに行くので、いろんなところの便座に腰掛けている。ということから、いろんな人の皮脂や汗が付着した便座に座るため、我が家の便座にも他人の皮脂や汗が持ち込まれる、加えて自分もトイレを使う頻度が高い、そんなことから便器と床を念を入れて消毒する。
神経質というわけではないのだが、持病持ち高齢者ということもあり可能な限り、出来る範囲内でリスクを避けるように努めている。
そんなことから次亜塩素酸ジアニストを大量に買い込んでいる。たっぷりと噴射し消毒効果を出すため暫く放置する。
医者だった父の習慣を受け継いでいるのかもしれない。

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法起寺の秋景色

2020年09月03日 09時14分22秒 | 秋桜

 9月になれば秋の花々が賑わいをみせる。その代表が「パラ」・・そう秋バラだ。
 そしてコスモス、彼岸花、萩、女郎花、撫子に桔梗、そしてお月見に欠かせない尾花等々、秋は野の花が美しい。
 そんな秋の花のなかでも撮影の被写体として好きな花は「コスモス」だ。
 今年もその時節が近づいてきた。
 京都では亀岡市の「コスモス園」、大阪だと「万博記念公園」「鶴見緑地公園」、奈良だと「般若寺」「法起寺」などが近いこともあり私の定番の地だ。
 ただ「法起寺」はいささか遠い。
 第二京阪道路⇒近畿自動車道⇒西名阪自動車道⇒法隆寺インターチェンジで下りて20分ほどで着く。(奈良県生駒郡斑鳩町大字岡本1873番地)
 そう法隆寺の近くである。
 正岡子規の「柿食えば鐘がなるなり法隆寺」で知られている斑鳩だが、法隆寺では「柿」を見ることがないが、「法起寺」の周辺は柿農家があり、そこかしこに柿の木をみる。
 多分、法起寺界隈で柿を食べていると法隆寺の鐘の音が聴こえてきたのだろう。
 今年は「法起寺」のコスモスを撮りに行けるだろうか、台風次第だ・・・。
















 
 

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