「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

夕焼けが秋だ

2020年09月20日 20時33分53秒 | 夕焼け
今朝、3年ぶりに蕎麦畑の撮影に出かけ、白い花が雲海を見る思いで気分がスカーッとした。
帰宅して蕎麦の花の写真の処理をして一寝入り。夕刻に娘と孫たちが敬老の日のお祝いにと訪ねてきた。
孫たちが帰ったあと絶景の夕焼けが・・・。
秋の夕焼け空だった。
「ちぎれつつ 吹きとぶ雲も 夕焼し」(山口青邨)
「下雲へ 下雲へ夕焼 移り去る」(中村草田男)
「西するも 東するも 夕焼けし」(高野素十)















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白い花の咲く里

2020年09月20日 20時14分56秒 | 風景

今日は撮影に出かける計画をしていた。
そこへ長女から電話が入り、孫娘たちと会いに行くから居るか?と。夕刻近くに来るというから亀岡市の蕎麦畑の撮影をしに行っても十分帰宅できる。
 10時出発。ところがガソリンが心もとなくスタンドに立ち寄り満タンに。京都縦貫道に入ったのは10時半近くになっていた。
 亀岡インターを下りたすぐの信号で大阪池田方面へ左折、そのまま直進するとヘアピンカーブの法貴峠となり、峠を抜けてほどなくすると「能勢」方面と「池田」方面への2差路に出合う。
それを「能勢」方面へ右折。ものの2分も走ると「犬甘野」の蕎麦畑が左手に広がる。(亀岡市西別院町犬甘野) 車を犬甘野風土館「蕎麦処季楽」の駐車場に。
 白い花の咲く里、遥か広がるそば畑、まるで雲海を見るがごとくの光景であった。3年ぷりに訪ねたこの蕎麦畑、今が盛りだった。







































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