アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

アンモナイツ二体目25「ちょっとしたこだわり」'22/1/13

2022年01月13日 | MK44 アンモナイツ2体目 製作

ここの接続部分がプラモデルっぽくって気になります。

三角に切ったプラ材を貼り付けました。

 

前面装甲につっかえ棒をつけました。

頑丈一番!

 

隙間にプラ板をつめました。カットは後日。

今晩はこれだけ。仕事帰りにちょっとだけ。久しぶりの模型なので楽しい(^ ^)

 

1/21

緑の矢印のとこもプラ棒でがっちり固定しました。

青のところ、どうしようかなとずっと考えていたのですが、これくらいあっさりでもいいのかな。近頃は塗装まですんでからでも平気で改造しているので、とりあえず貼っちゃえばいいよね。

青丸の部分にカットしたパーツを貼りました。

 


アンモナイツ二体目24「ひさびさにさわったよ」'22/1/11、12

2022年01月12日 | MK44 アンモナイツ2体目 製作

しばらく(`19年以来!www )放置していたMk.44を久しぶりに取り出してみたんだけど、なかなかかっこいいじゃないか。製作を再開しました。

手の甲が華奢すぎるように思えたので、余ったパーツをつけてみました。前面左右腰装甲の取り付けパーツです。

 

 

吸気口らしきものをつけました。グスタフ系の余りパーツです。

最初は頭頂部につけていたんだけど、そこは素組み通りに煙突を。筒の太さよりひと回り大きい穴を開けて中から生えているふうにしました。

ところで最近ドリルを買い足しました。今までは2.0mmの次は2.5mmだったんだけど、間の2.1、2.2、2.3、2.4を揃えたら捗る捗る♪。

 

右側面にもGUSTAV系のあまりパーツ。位置決めの試行錯誤の跡が残っています。厚さは減らしています。盛大な隙間は後で埋める。今日は赴くままにペタペタ貼りました。

 


左側面のパネルは主張が強すぎるのでヒンジをツライチにしました。

白飛びしていたので画像をいじっています。うっすらとディテールが残っているのがちょうどよい。

 

ハッチにはネオジム磁石を。昔はネオジム磁石なんてなかったよなー。

いつの間にか模型作りになくてはならないアイテムになってますね。

 

キャノピーからのぞくパイロットの位置を調整しました。前方に移動させて、背は低く。前進させた分腕も少し短くしています。

 

第二膝関節(?)の切り欠きがチラ見えするのでプラ板を貼りました。

※※※※※※※※※※※※※※※

あとはあちこちをかたっぱしから固定しました。頑丈なのが一番!

お尻の装甲。手で持ちがちの部分で毎回たわんでいたので、いつ折れるかと思っていたところ。プラ棒でがっちりと。

 

パンツ自体もプラ棒を挿して固定しています。接着だけじゃ信用できないw

固定する前にフィギュアのボディも下からプラ棒を刺して固定しています。将来フィギュアを塗るときもくっついたままw

 

肩のフックも固定。ここも手で持ちがちな場所で、何度かポロリしていました。

ポリキャップは固定しようとプラ棒を刺しましたが、ダボが効いて取り外しができるようになりました。ラッキー♪

 

マガジンは今日作っている最中にポロリしたので、ここもプラ棒で固定。

 

前面装甲は接着で固定しただけ。これだと手で持つとたわむので、後日、真鍮線かプラ棒で補強しよう。(中央のプラ棒はためらい傷)

 

 

うーん、我ながらの固定化への飽くなき執念www。ガチッとしていると手でもった時に気持ちがいいんですよ。

 

全体像。外観は放置前と特に変わらないですね。

台座の白い板はホームセンターで買った陶器のタイルです。油絵具のパレットに使えるかなと思って買いましたが、飾り台としてもよいです。塗装用だから純白にしたけど、いろんな色があったし、倍厚のものもありましたよ。

 


'21/11/13,14,17 完全変形! HG Z ガンダム

2021年11月22日 | 完全変形 HG Z ガンダム

HG Zガンダム、HGっていっても、UCのつかない元祖のやつ!を改造しました。

↑「元祖のやつ!」多色成形ですねー。

↓そして伝説の取説。

カトキ氏のサイコーなイラストに、大河原氏の書き下ろし設定画に、センチネルっぽい解説に、取説なのにガッツリ改造してあるwww完成見本。最高だッッ!!この冊子のためだけに購入しても良いくらい。

 

 

さて本題。

胴体と太ももを延長、フロントアーマーをボリュームアップ、靴を幅詰めしました。

 

 

 

さてここからがお立ち会い。

素組み状態では胴と頭をはずして変形させるのですが、、、

胴と頭をつけたまま変形できるようにしました。

 

 

背中の板を開くようにしました。

 

 

頭は基部からクルリンパと。

 

 

胴はちょっと縮むだけ。かなりムリクリwww。

 

 

変形途中はこんな感じ。

 

ウェイブシューター、胴体を12mm延長していますが、ちゃんと成立してるのではないでしょうか。

 

このあとは地道に各部を整形していって完成を目指すだけ、、、なのですが、変形ギミックを考えられただけで満足して封印してしまう予感www 。


完成品14 キャメル Camel 2017/9/11〜21/1/8

2021年01月14日 | 完成品

キャメルが完成しました。

サイズが大きいので億劫になってしまって途中放置したりもしましたが、いったん興がのってくると面積が多い分塗装面の表情が楽しく、塗り重ねるのに乾燥が待ちきれないほどでした。

キャノピーのヘリに油絵具をスポンジでポンポンと叩き塗りしました。これをやる前には綺麗すぎてういてみえていたのですが、うまいこと馴染んでくれたと思います。

 

 

ここからはフィギュアの画像。

フィギュアは男前に塗れました。彫りがしっかりしているので、あやふやに塗ってもさまになってくれます。

不思議なもので、出来のよいフィギュアに塗装することで、もっと彫りの甘いフィギュアにも、今までよりも上手に塗ることができるようになりました。刺身が苦手な人が漁港で新鮮な刺身を食べたらそれ以来スーパーの刺身も食えるようになる理論。(^ ^)

 

ここからは接写のコーナー。

塗面の妙味をご覧ください。

あとはデカールのなじみっぷりも、個人的には大成長!

タブロー(油絵具のコーティング用の艶消しクリアー)に油絵具を混ぜて上から塗るという技を編み出しましたよ。

今回塗面が白なのでシルバリングが目立ちづらいせいもあると思うので、次回が正念場です。

 

 


'20/12/22、'21/1/8、11 S.A.F.S.その19 コックピットとフィギュア

2021年01月14日 | S.A.F.S.製作

2020/12/22

キャメルのコックピット内を塗装したついでに、S.A.F.S.とA.F.S.の内部も塗りました。

 

2021/1/8

二回目の内部塗装と、フィギュアヘッドにも塗装しました。

先に凹部に赤肉色を塗って、凸部に肌色を。

眼球は全部は塗らずに余白を残して中央だちょんと白を置くのが良い感じ。

フィギュアの塗装はすべて穂先を摘んだ面相筆を使用。

 

 

2021/1/18

フィギュアヘッド、二回目の塗装。

明るい肌色を前回の塗装を残しつつ塗ります。

その後、黒目と眉毛をいれました。

二回の塗装でおおよそはすみましたが、このあとも何日かに分けて何回も一筆だけ塗り足して〜を繰り返しています。

ほんのちょっとの塗りわけでガラリと表情がかわります。

…というのは嘘で、表情なんぞは最初から偶然任せなのですが(視線が左向きなのも偶然だし)、ちょっとのはみ出しでゾンビのようになってしまうのです。

 

機体に取り付けた画像はカテゴリー【完成品】 S.A.F.S. 2020/04/26~2021/01/14  に投稿しましたので、ぜひご覧ください。