本体色はもういいかな、って気分になりました。
あとは、デカールを貼ったときにちょいちょいと。
なので火器の塗装にうつりました。
あまりイメージが固まっていないのですが、下地塗装の雰囲気が無塗装金属のようで格好良かったので、ひとまずは同じ色で塗り重ねていきます。
先端の黄色はよい感じ。真ん中のピンクは蛇足かなー。
あと、機体内部とフィギュアのこと、けろっと忘れてたなー。
(ハッチがぱたぱた閉じるようになってしまった)
こりゃ完成まで、あと半年くらい?
ちっともうまくいかなくって、いい加減うんざりして、いっそ塗りつぶしてゼロからやり直そうかなんて思いも浮かんでいましたが、もうひと踏ん張り。
どや!起死回生!
一気にさまになった気がします。
ネットで検索したこんな画像をイメージソースにしました。
アップで見ると筆目が丸見えなのでこのままでは使えませんが。
この荒々しさをスポイルしないようにしつつ、いかに筆目をなだめるのかが今後の勝負ですね。
脚だけを取りはずして面相筆でていねいに塗りました。
いつもだと本塗装も汚し塗装もいっしょくたにしているのですが、ピンクに汚し色が混ざるとどうしても汚らしくなってしまうので、まずはきれいに塗ることにしました。
そのあとで汚し塗装をしようと思います。
きれいなのも新鮮でおもしろい。
太ももの、ケーブルがつながっている茄子みたいのもピンク色がよさそうです。
前回塗った色が暗すぎる気がしたので、白をまぜてピンクっぽい色で塗りました。
・・・でもこのカラーリングってMa.K.のグリフォンと同じだ。
あーだこーだ試行錯誤して、結局、横山先生のカラースキームに収斂してしまうのですね。
横山先生は偉大なり。
この上からもう一回白をまぜないで塗ろうかな。
あと、体の側面に黄色を塗るつもりでいるのですが、様子見でうっすら塗ってみました。画像にはほんのり写っています。
あと、ポーラーベアの肩装甲板に黄色を塗りました。
以前、装甲板全体に黄色を塗ってすぐさま落としましたが、再挑戦です。
赤一色では単調なので上部にグレイを塗ってみました。
実物は汚らしい状態になってしまっていて、ちょっとへこんでいたのですが、写真で見るとなかなか良い感じ。
うまく塗れた時にはじょうずに写らないくせにあまのじゃくな奴め。(奴=iPhone5sのカメラ)
でも、このまま進めて良いのだと自信が出たので結果オーライなのです。
アンモナイ(ト?ツ?)の塗装を何層か繰り返してきましたが、これまでどうも思うように塗ることができていませんでした。
頭の中にイメージはあるのに、実際に模型の上に再現しようとすると、メリハリのないベタッとした塗りになってしまうのです。
なんか違うなと中断するのは毎作のことですが。
そんな時は作業を中断してタメツスガメツ。
時には前回の記事のようにちょっとした改造をしてみたり。
そのうちよいアイデアが浮かぶものです。
今回ふと思ったのは足元から塗ってみるということ。
今まではてっぺんから塗っていたのですが。
いやー、それだけのことで、手が動く動く(^ ^)
ammoknights(アンモナイツ)ってなんでsがついているんだろう、2体セット販売だからだったりしてー なんて思っていたら、横山先生のハウツー本に本当にそう書いてあったので、このブログではアンモナイトと記していたのですが、今度出たフィギュアつきの一体版もammoknightsとなっているなー。
でも、宇宙用のWhiteknightにはsついていないですね。
大人の事情か知らん・・・。
私のアンモナイトは手足の関節をちょっとずつ延長しています。
足首関節の隙間が気になっていたので、埋めることにしました。
コンビニでもらえるスプーンの柄を使います。
こんな感じ。
側面の隙間も気になります。
結局、部分ごと一気に細部まで塗り進めるいつものやり方に。
まずは上半身だけをしっかり塗りこみました。
でも、画像ではただの赤に見えますね。
グレイやオレンジのムラ感をかなり入れているつもりなのですが。
覚え書き:
1赤を塗る。
2グレイの斑を入れる。
3オレンジでぼかす。
今日塗った分が乾燥してから白を混ぜない透明なオレンジを重ねてやると良い雰囲気になる予感がします。
6/8
下半身と腕も塗りました。(このくらい1日で塗れー)
うーん、すごいつまらない感じになっちゃったなー。
きれいはきれいなんですけどね。どっちかっていうとガンプラに塗りたい感じ。
今にして思うと、これの一つ前の塗りが格好良かった。
コレ↓
写真で見ると格好良いんですけど、実物はあまりにラフすぎたのです。(ラフというか汚い)
上から全部塗り隠すのではなく、ラフすぎる部分を消していくようにすればよかった。
ヨ式では筆塗りのタッチの強すぎる部分をエアブラシで潰すなんてことをやっていますが、あれを筆on筆でやる感じ。
この画像を参考に塗っていこうと思います。(いつもそんなこといってやらないですね)
主色が赤一色ではちょっと寂しいなと、ネットで模型画像をいろいろあさっていたらかっこいいのを見つけました。
ロボではなくて、ちょっと怖目のクリチャー系なんですけどね。
頭は皮をはがされたように血糊で真っ赤っかで、体は死体のような血の気のない肌色。(文章で書くとすごい怖いね)
そんなカラーリングもいいかなと。
とりあえず塗ってみた。
白絵の具が残り少なくなって、だいぶ固くなっていました。
荒い塗りはそのせい。
でも、この固まった絵の具のおかげでイメージがわきました。
この色はパイロットが自分で塗ったことにしよう。
ウォーペイントみたいな?
そのあと赤も塗り重ねて、現状こんなです。
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あと、ポーラベアにも黄色を塗りたしてみました。
そして拭きました。
(⌒-⌒; )
悪くはないんだけど、他の部分とのバランスが崩れた。
3周目の塗装です。
最初に使おうとした筆は絵の具を含ませたらこんなでした。
綿毛だけで芯がない感じ。
さすがにご臨終ですね。
いままでありがとう!って普通ここまで使わない?
今のところこんな感じ。
かなりラフに塗っています。
いつも、完成までこのくらいラフな塗装のままで完成させても良いよなあと思いつつ勇気が出ないでブレンディングしてしまいます。
脚の黒に膝のオレンジが格好良い。二の腕のオレンジは余計だな。黒にしよう。
目のまわり、前回の記事で書いたように白にしました。
余談:絵画用の筆の軸ってなんで長いんだろうといつも思っていたのですが、気づいたらこんな風に持っていました(^ ^)
目(?)のスリットの左右幅を黒瞬着でせばめてみた。
ぐっとひきしまった気がします。
そして目のまわり、ヤスリをかけたら白い色が出てきましたが、これが格好良い。
塗装に採用したいと思います。
はい、二回目の塗装です。