アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

11/07 ヌーベル・ディザード13 腕3

2011年11月08日 | ヌーベル・ディザード製作
イヤーはまった、はまった。




手甲カバーや袖口のホームベース型の部位の別パーツ感をだそうとしたら、、、

ドツボにはまってしまいました。











三時間ほどいじくってこれだけです。

全然途中。
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11/05 ヌーベル・ディザード12 腕2

2011年11月06日 | ヌーベル・ディザード製作
今日は少しだけ進展。


肩ブロックと手首の関節を整形しました。

手首関節の小さなヒケまで埋めているのがえらいでしょw




手首関節にはおなじみビニール片を。
外からまる見えになる場所なので、つばをギリギリまでカットします。




下腕をどうするか、いまひとつ定まっていないんですが、とりあえず素組んでしまいます。

ケーブルは100%使わないのでカットしました。

あとは、この下腕パーツを眺めていたら、なんかアイデアが浮かぶことでしょう(?)
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11/04 ヌーベル・ディザード11 腕

2011年11月04日 | ヌーベル・ディザード製作
今夜はもう作業はしないけど、作業内容の見当をつけておこう。




最初に仮組した時は、腕は出来が良くないな、って思ったんですが、こうして見ると悪くない。

ロボロボしくってすきだな。
ちょっとC3POっぽい?
デザインではなく醸しだしているものが。





設定画とは似ていないんですが旧キットというものは、設定画と違う=ダメ、で作ると途端に苦痛になってくるもんで。

たとえまったく似ていなくとも、かっこよければOK、のスタンスが健全ですねー。




フォルムを変えるとすれば上腕をほんの少し細くして(真正面で見るとそんな太くもないので、面取りをすれば、真正面以外から見た時に細く見えるかも。いや正面も面取りの内側で視認すれば細く見える?)、下腕をマジックで書いたラインでカットするとよいかな?

いやこれも改悪かも?
もうなんかわかんなくなってきたぞW



ただ、フォルムが設定と違うのは気にしないけど、ディテールの省略は見のがせない。


下腕のケーブルがプラで再現されているのがイヤ!

キット添付のコードはたっぷり長さに余裕があります。
気になる人は頑張ってねって事なんだろうな。




あと、同じく下腕のシマシマはアッガイのお腹のように四角いプレートが貼ってあると思う。
キットは横線のスジボリだけなので修正したい。

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11/04 ヌーベル・ディザード10 胸3

2011年11月04日 | ヌーベル・ディザード製作
昨夜の続き。
まずは加工中につけた傷の補修。

喉元の黒瞬着を削りたいのですが、どこからヤスリをあてようとしても、皿のように外周が高くなっており、ヤスリがぶつかってしまいます。





亡くなった伯父さんの形見分けでこんなヤスリをもらったの思い出した。




あっさり終了。




胸板の天面(ナイフで示した面)は傾斜をつけてみました。



右側に取り組みます。


ノギスで左側を採寸したら、それをそのままゲージにして右側をけがく。
これは合理的だわい!



(左と同じ事をしているので途中画像は省略)



胸部装甲が腰のラバーパーツにかぶっている状態を再現したい。


0.14ミリ(!)のプラぺーパー
を使用。
柔らかいので長辺で円弧にする事も可能。



完成。





胸部が完成です。






フタもきれいに整形しました。





ふたをしたとこ。
肩と首の穴は、それぞれ肩、首を作ってから考えます。




この角度の写真を見れば僕がやりたかった事がわかってもらえるかなー。




ヤスリの削りカス落としには歯ブラシを使おう。
真鍮ブラシはヤスリが鈍るよ!
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11/03 ヌーベル・ディザード9 胸2

2011年11月04日 | ヌーベル・ディザード製作
関節穴のまわりを切り開きました。



パーツに直接シャーペンで書きこんで試行錯誤。

320番位でヤスってあると、普通にシャーペンが使えます。




ノギスのはさみ部を利用して、平行線をケガキ針でひきます。
望みの巾で、スライド部をセロテープで止めて固定。

ノギスをゲージにけがくという作業は今回がはじめて。
左右対称にできるし、なかなか便利です。




側面。




天面。




ラインチゼルとハイパーカットソーでこんなにきれいに切りだせました。

ウーン、凄い・・・!

今までは、切り取り線の内側にいくつもドリルで穴を開けて、穴と穴をニッパーでつないで、デザインナイフで大まかに整形してヤスリで仕上げ、という工程でした。

良い道具のありがたさがわかります。




ラインチゼル様とハイパーカットソー様の御写真。
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11/02 ヌーベル・ディザード8 胸

2011年11月03日 | ヌーベル・ディザード製作
サア、今夜も作るぞー!
って机きたなっ!

昨日は片づける余力も残らないほど熱中して作ったからなー。
でも、何時間作ろうとも机上がこんななったら駄目だよな。
時間がたつにつれ作業スペースが狭まって、最後には膝の上で作っていたという・・・。




そこでこんなの買ってきました。
今までは引き出し型の収納ケースを使っていました。

作業がのってきた時にいちいち引き出しを開けてしまって閉めて~なんて繰り返すわけがない!

引き出しは製作後の収納ケースではあっても、製作中の収納ケースたり得ない。
ペン立てならば放りこむだけですもんね。




もう一つは手拭い掛け。
手拭いは必需品ですが場所をくいますからね。
これでかなり机が広くなったぞ。


本題。
胸部ですが、下半身のできのよさにくらべるとちょっと難ありかな。


どこが?
良くできてるじゃん?




ところが、側面ツルツル~。




天面はツルツルな上に大穴が開いています。

もうちょっとこう装甲の重なりみたいなものを表現したいなと思っています。




肩関節は、お気に入りテクの、ビニール片挟みができない構造。





そんな時はビニールをプレスします。




キャップならぬポリハットと名づけよう!

これを関節の部品にかぶせてから胸部側の受けにはめます。
(あ、はめた写真撮るの忘れた)





とりあえず、素組んじゃいました。
これからスジボったり、切り欠いたりする予定です。




作業後の机の上。
きれいじゃないか!
ペン立て効果高し。
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11/01 ヌーベル・ディザード7 腰

2011年11月01日 | ヌーベル・ディザード製作
引き続き腰も作りました。
このモチベーションの高さはどうしたことか?




こういうところは面倒なようでも、専用の当て木を作った方が早くきれいに仕上がる。





腰中央の丸はガスコンロのスイッチのようにしてみた。


完成。

スイッチのまわりには、けがき針で目盛りを打ちました。ヌーベルが自分でつまみを回しているとこを想像するとカワイイ。




腰横の裏側に補強のために黒瞬着を厚く塗りましたがこれを半円形に整形するのが大変(力仕事)でした。






脚と接続してみた。




今日は10時間位作ってました。
スゴいね。
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11/01 ヌーベル・ディザード6 脚2

2011年11月01日 | ヌーベル・ディザード製作
今日は休日。
脚を仕上げてしまおう。




いつも通り黒瞬着をパテとして使用。
もー、ホント便利でたまらん。
一回で埋めきれなくても、盛り足して硬化促進スプレーをシュッとかければ、待ち時間なしで作業を進められるもんなー。

白いのは台紙がついたままの両面テープ。
うっかり黒瞬着が付着したり、やすってしまわないよう保護するのに便利です。
セロテープが一般的なようですが、セロテープではヤスリがけの際、突き破ってプラモに傷をつける事がしばしばあったので。


(ここらへんの話、以前にも書いていますが、プラモの作り方なんて毎回同じですもんね。
これは前回書いた、これは前々回書いた、とやっていては何も書けなくなってしまう。
新しい機体を作り始める度にリセットして記事を書くことに決めました。)




下肢。
苦手な分割線の再現を行いました。

やりつけない作業なので四苦八苦しました。




こういうところ、いきなりスジボリを入れるとダメですね。窪みが小さいアールで出来ているようでラインが蛇行してしまいました。
画像のように壁にそって押し切りをしてからスジボリしましょう。
ここのスジボリにはハイパーカットソーの刃先が具合が良かったです。
ラインチゼルは軸が壁にあたって斜めになってしまいました。
(はやりの工具の名前を連投してますが。
実は先日、結構な額を散財して色々な工具を購入してきたのです。
お大尽~)




出来たのがこちら。
珍しいことしたので、見せびらかしたくて墨入れしてみました。







すね正面のブロック、下端の処理がいかにもモナカなのでプラ材で加工します。
ここ、メカ色に塗ってもいいですね。





脚の完成です。
やはりスネ前面のスジボリが効果高いなー。

いままで対投資効果的に引き合わないと思って冷淡視していたけど・・・こうして人はスジボリマニアになっていくのね。
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10/31 ヌーベル・ディザード5 足

2011年11月01日 | ヌーベル・ディザード製作
今日も出勤前と帰宅後に少し進めました。



出勤前に処理したのはこちらのパーツ。

こんな形ですから当て木なしで充分と、いつものマジックヤスリでヤスったんですが、手を抜くとだめですね。
天面が実はひけていました。
面いっぱいに広く浅くひけてたのであやうく見逃すとこでした。

平面という平面はすべて当て木をしなくては!

あと、棒のまん中を少し窪ませていますが、これは、メス側の、貼り合わせのムニュの逃げしろです。




で、その当て木ですが、金尺を愛用しています。
木じゃないじゃんw

紙ヤスリは320番。




平面出しをする時にはこんな風に少し反らせて持って削っています。
親指の腹のあたりで削ります。

平ヤスリで平面を削る時って、機械ならぬ人の身ですから、かならず少しは斜めにヤスリを当ててしまったり、前後に動かす時にふちを削ってしまったりしていると思うんです。

反らせる事でふちを逃がしながら削ることができるのです。

誇張して大袈裟にいうなら凹レンズ状にするつもりで削れば結果としてちょうど平面になるというイメージ。


普段こんなやり方をしているので金やすりも苦手ですね。
たまに使ってみるけどいつもガタガタになってしまいます。

ハッ、しなる薄さの金ヤスリならいいのか!




帰宅後、このパーツを削りました。
適度な凹凸っぷりで、ストレスにならない程度にやりごたえがあって愉しいw




組み立ててみました。
不思議なかたちです。
エフゼロに出てきそうな・・・。




眠いけどもうちょっとだけ進めよう。

太ももの、合わせ目がある面を軽くやすります。
段差が浮き上がってきました。
(反対の足はほぼ段差なしでしたので私の貼り合わせがガサツだったのでしょう)




黒瞬着ヌリヌリ。

もう限界、寝るなり。
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10/30 ヌーベル・ディザード4 脚

2011年10月31日 | ヌーベル・ディザード製作

股間の球体関節を仕上げました。
これで上肢、下肢に挟み込むパーツが揃いました。




接着。




各部の可動部にはいつものようにビニール片をはさみます。
後でポーズ固定するために片側にだけはさみます。




貼り合わせ線に溝がある場合どうするか?
黒瞬着でムニュっと貼ると溝がふさがってしまいますが・・・。




正解はこちら。

黒瞬着は即硬化性ではないので綿棒で拭えちゃうのです。
綿棒はドリル型のが便利。
ホント黒瞬着は良くできてるなー。




足はありがたい事に素組みでも後はめできます。

つま先を完成させました。GSIクレオスのラインチゼルで爪の境目を掘ってみましたが写真じゃ見えないですね。
いや肉眼でも見えないですなー。
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10/30 ヌーベル・ディザード3 膝関節2

2011年10月30日 | ヌーベル・ディザード製作
朝、起きるやいなやしょぼつく目に目薬をさし、昨夜の続き。

出勤前の40分ほどですが。



ヤスリがけの前に、いったん組んでどこまで見えるかチェック。

隠れてしまうとこを一生懸命整形した経験が何度もあるのです。

それにしてもかっこいいなあ!
今のガンプラは強度設定が厳しいんでしょうね。
こういうスキマをいかした表現は見かけないですよね。




出来上がり。




パーツのふちの貼り合わせ線は真面目に消すよりプラで隠した方が早いですな。

朝はこれだけ。
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10/29 ヌーベル・ディザード2 膝関節

2011年10月30日 | ヌーベル・ディザード製作
寝る前の一時間ほど、作業を進めました。


ウウ、細かい。
この二つの部品を整形するだけで仕事帰りの身には精一杯。

金尺に貼った紙ヤスリ、ダイヤモンドヤスリ、スポンジヤスリを駆使して削ります。

今回ありがたみを感じたのがスポンジヤスリでした。

今までも使ってはいましたが必要性を感じることはなかったです。

今回U字のパーツをスポンジヤスリで削ったら苦もなくきれいに整形できました。
中央のくびれている部位までヤスリがかかっていたのにビックリ。

力を加えずに羽根でコチョコチョするような気持ちでヤスルときれいに仕上がるようですね。

あまり強く押しつけるとスポンジの弾力を殺しちゃうみたいです。




できたパーツをはさんで、


はさむ。

整形はまだです。
面倒くさいけど、出来上がるとなかなかの精密感で愉しいですな。
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10/28 ヌーベル・ディザード1 仮組、裏塗り

2011年10月28日 | ヌーベル・ディザード製作
天の邪鬼な私、酒餅に投稿が済んだ途端に模型製作欲が沸々と沸き上がってきましたよ。


オージェ製作中から気になっていたヌーベル・ディザードを仮組。

うん、なかなかの好キットだと思う。



ただ、アニメを観ていなかったし、設定画も素立ちの画しかないので、イメージがわかないんだよなー。

・・・なーんて思いながらいじくっていたら、

な、何だこれは!
超かっこいいポーズ出たー!!





しかもどんな角度から見ても破綻していない!


コ、コレツクルー!!



という事でさっそく作り始めました。


裏を黒く塗るために両面テープで台紙に貼りつけます。




使用するは、もはやお馴染み116番ブラックグレー。
個性がなさすぎてヤダーなんて書いた事もありましたが、その無個性っぷりこそがよいのです。

手前に写っているのは、塗料やパテがこびりついてもペリペリはがせる材質のかきまぜ棒。
乾いていない塗料もすっきり拭えます。

これはよいものだ。




吹きおわりました。


仮組で確認したところ下半身は完全に素組で申し分ないので、さっそく組みはじめます。


関節にはビニール片をはさんで疑似ポリキャップ化。



腰の合わせ目はノリシロが少ないので裏にたっぷり黒瞬着を盛って補強します。



コンセント(って名前じゃ絶対ないよな)の三つ穴は筒抜けなのでプラ片でふさぎました。




これらのパーツの接着をすませました。

今夜はここまで。


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