アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

9/01 酒餅オージェ11 腕

2011年09月01日 | 酒餅2nd.1/144オージェ製作
夏バテでしょうか、休日は直立しているより横になっている時間の方が長いという駄目人間っぷりで半月を消費してしまいました。

プラモなどという体力気力を消耗する趣味などもっての他。

そんな時こそ餅増強剤じゃないの?
という向きもありましょうが、一生懸命摂取しているんですけどねー、ちっとも効かないなw

前回に続き地元千葉県産の芋焼酎いや餅増強剤です。

利き酒ができるような柄じゃないですが、直球の芋焼酎らしい芋焼酎でおいしいと思いますよ。

ちなみに前回の 甘芋ん(名前w)もおいしかったです。
こっちはちょっと変化球でした。
かなり甘くて、かつ芋焼酎特有のアクを取り除いた飲みやすい仕上がり。
クイクイいけて危険です。
どちらももう一回買いたいな。




下腕は素組。アキュートの再現はしません。
酒餅らしくないじゃないですか。
とシレッと責任転嫁。
箱絵のポーズをとらせるには肘関節の可動範囲が狭いですが、写真のように軸をずらせばかなり曲がります。



上腕は前回測ったとおり面によって幅に違いがあります。
90度まわして狭い方を正面に。




切断した上腕つけねは肩のがわに。
上腕に接着して成形するのではなく、こうする事で箱絵のポーズが決まる位置に上腕を様子を見ながら貼れるのです。
もちろん関節にはビニル片を挟んでます。




黒瞬着は関節を太らすにも便利。



本日のハイライト【黒瞬着を信じて飛び込め!!】のコーナーw

本来なら下碗関節軸の受けにプラパイプを埋めるところですが、計ってみると3.5ミリ、持ち合わせがありません。
可動モデルを作っているわけではないので抜き差しと微調整ができれば十分です。
そこで・・・

黒瞬着をトポトポ注ぎます。

ビニルで養生してブスッ。

さあどうなるでしょうか。硬化スプレーが使えないので今日はここまで。明日のお楽しみ。