アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

10/25 酒餅オージェ27 塗装3

2011年10月25日 | 酒餅2nd.1/144オージェ製作
今日は塗装ができる最後の日。


忘れてた。
その前にひざ裏にケーブルをつけなくては。

赤いな。




酒餅テンションにまかせてニスを塗ってみた。
こってり深みが増すかなと思ったんだけど、ニスって隠蔽力がないですね。
だから木目が活きるんだな。
まあ、塗膜にねばりがありそうだから、プライマーがわりによかったかも。




油絵の具が全然のってくれません。

今度から、塗る色にかかわらず黒いコードを使おう。


さて塗装ですが、前回塗った時点では、もう一周全面塗装しなくてはと思っていましたが、絵の具が乾いて、艶がひけて、塗膜がひきしまると現状で悪くない。
ですので、塗りがたりないところやはみだしの修整にとどめました。


オデコに緑色を。
胸元の謎のペンタゴナ文字は、漢数字の七ですw
油絵の具四色塗りによる七番目の作品という事。
水性サインペンで書いて、油絵の具で上からなぞりました。
書きっぱなしだと黒々としすぎでしたが、三原色を混ぜて作った黒で上からなぞると落ち着きました。(反応してペンのインクの方が上に上がってくるので筆でシビアに直線を書く必要はない)




実は右肩アーマーだけ前回ぬっていませんでした。
正面から見て一番奥に位置する部位なので、前々回の塗りだけでちょうどよい暗さだったのです。
その点では間違っていませんが、左肩だけ塗膜が薄いのがいただけない。
なので、下地が透けて暗いものを、暗い色を作って再現するように上から塗りました。




ビームのハイライトを極端にしてみた。
海洋堂のジオラマフィギアの爆煙のように塗りたいんだけど、難しいなあ。