アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

1/22 ポーラーベア3 腕

2013年02月22日 | アーケロン、ポーラーベア製作

ひじまわりのケーブルをつけました。

やり方はアーケロンとおなじ。

 

 

 

ケーブルのストックを切らしていたので、買ってきました。

いろんな太さの物を、買いだめしました。

 

それにしても割高だのぉ、と思ったら、、、

よくある中に金属線のはいったやつ(以下電線w)じゃなかった!

 

こんなふうにクルクルっと丸めても、、、

 

 

手をはなしてひと振りすれば、はい、元通り。

素材はなんなのでしょうか、ほのかにペタペタしていて引っぱるとゴムのようにのびます。

電線とくらべて、円弧がきれいにでるのが長所ですね。

カクカク折れるとスケール感が台無しになるので。

経年劣化はだいじょうぶかなー?

 

 

 

わたしのおきいにいりの小ネタ、ヒジ関節にケーブルをさすためのプラパイプを作ります。

アーケロンでは2mmのプラ棒を使いましたが、今回はケーブルが細いのと、ひじ関節の露出をつめているので2mmもすきまがないのでもっと細いプラパイプが必要になりました。

 

 

プラ棒やランナーをあぶってひっぱる、のばしランナーという技がありますが、プラパイプでやると径の小さいパイプがつくれます。

知ってた?

わたしははじめて知った時感動しました!

 

 

で、できたのがこちら。

レーザーガンのパワーケーブルはアーケロンで使った、壊れた時計の部品。

やっぱりよい色だわー。

 

黒ケーブルを購入したタムタム千葉店さんはプラモだけではなく、ラジコン関連も充実しているのですが、ラジコン用のパーツでおなじ色のケーブルが売っていました。

ケーブルだけではなく、先端に端子がついていましたが、それでも300円ていどなので、ほしくなったら買いにいこう。