アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

3/5 シーピッグ 5

2016年03月05日 | シーピッグ/SEAPIG製作
あちこちの細部工作をしました。


カメラレンズを仕込みました。


WAVEのサポートパーツを貼っただけ。
頭頂のプラ棒は取り付け軸が折れてしまったためです。




腕にも。




アンテナのカメラも。




つけ忘れていたこのパーツをつけました。本当はあらかじめタンクのパーツの裏側から穴を開けておかなくてはいけなかったのですが、開けておらず、表から強引に穴を開けるはめになりました。
シーピッグ、あらかじめ穴を開けなくてはいけない箇所が非常に多い。
私はひとつもあけなかったヽ(^o^)丿
取説はよく読みましょう。




足のケーブル。
先にケーブルの穴を開けてから、輪切りにしたパイプを貼りつけました。(エバーグリーンの一番細いパイプ)





レーダーにケーブルをつけてみました。




アンテナの取り付け位置を移動させました。
矢印が元の位置です。







追記
夜、画像のパーツを整形しました。

このパーツ、キットのままだとひなたで溶けたようなあやふやな造形なんですよね。
こんな時こそ黒瞬着の真骨頂!
黒瞬着をけがき針ですくってチョンチョンと盛って硬化促進スプレーをプシュッ。
シャリシャリと削って、やり過ぎたり逆に足りなければ、同じことの繰りかえし。
矢印で示したようなほんのちょっとの盛りつけも、ポロリと取れることはまずありません。
昔はラッカーパテでやっていたんだよなあ。
ゾッとしますな。



ブレードアンテナの四隅もエッジを立てました。
平面を出すのが楽なのでプラ板を使っています。





アンテナは高さをもたせることにしました。