アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

6/1 MK44 アンモナイツ 29

2016年06月01日 | MK44 アンモナイツ製作
パイロットの前に隙間が目立つので、何かでふさぎたいのです。


適当なサポートパーツをあてがってみる。

いい感じ。
でも、ちょっと小さいのでひとまわり大きくプラ板を切り出しました。




貼りつけるとこんな感じ。

頭の左右の空間も気になるのでプラ板を貼りつけました。


正面から見たときに、隙間が埋まって情報量が増えればそれで良いので、適当です。

正面から。

フラッシュたかないと画像には写らないですね。
肉眼で見るぶんには効果高いと思います。


パイロットにはケーブルを。
カッコみたいな単純な円弧でつまらなかったので、襟の一箇所瞬着で留めて変化をつけました。
それにしても、こんなんチョッとつけただけで断然格好よくなるな。ケーブルは偉大なり。(針金もね)

胸元の板、のっぺりしてさみしいので黒瞬着を塗りたくりました。そして、プラ板で作ったモニター板の黒はマッキーの色です。面取りのやすりがけが歪まないように見当をつけるために塗ったのですが、油絵具が青黒いのに対して赤黒なのが面白かったのでそのままにしておくことにしました。
こういった技法はマシーネンやってなかったら考えもしなかったなぁ。