まりえのハチャメチャ奮闘記

日々の出来事を気の向くままに書いていきます。2人と1匹(まりえ&ともぞー&猫のチビ17歳♂)との生活にて。

チビのおデコのコブ・・・その後

2007年06月11日 23時19分27秒 | ペット・動物

チビの右目の上(おでこ)がとてつもなく大きく腫れたのが5月29日。
あれから14日が経過しました。

病院に行ったのは5/30(水) ・ 6/5(火) ・ 6/11(月)の3回
とりあえずタリビットとパセトシンの内服で様子をみようということで今日まできました。


このお薬のおかげで目の上の腫れはみるみる小さくなり、ガンではないことがわかりました。
よかったよ~(ToT)


最初はガンが潜んでいるかもしれないと言われ、チビと一緒にいられる時間もあとわずかなんだ~とか思ったりもしてしょぼくれてたけど、副鼻腔炎であることがわかってほんとにホッとしました(ToT)

だってだって、白い猫はガンになりやすい+エイズ+12歳+猫の腫瘍はほぼ悪性=ガン確定!!
みたいな・・・。
条件そろいすぎてたんだもん


5/30に撮ったレントゲン写真。まだ原因がわかっていない時の写真です。
左側が鼻先で、口をうわ~んって大きく開けて下から見た写真。


もともと骨格がゆがんでいるチビ。
完全に治ったのかどうかがよくわからず、念のためあと5日頑張ってお薬を飲ませてくださいということでした。

上から見るとちょっと右側のデコが膨らんでるけど元からだったっけ


チビのおでこの腫れは小さくなったんだけど、お薬のせいで、毎日出ていたうん○が1~2日経たないと出なくなり、出たと思ったら柔らかくて大量
うん○が出ないと食欲もなくなって、それに何回か吐いたりして栄養が取れなくなっちゃってきてるよ~

体重が6.10kg→6.05kg→5.85kg
と徐々に減ってきちゃった

で、先生に話したら、吐き気止めを出してくれました。
プリンペランシロップ~。

これを1日2回飲ませながらいつものお薬を頑張ってのませてくださいって。
これでも食欲がなくて吐くようなら点滴をしないといけなくなっちゃうんだって。

でも完璧に治す為には吐き気止めを飲みながらor点滴をしながらでもタリビットとパセトシンの内服はあと5日続けたほうがいいんだって。
治療の必要性はよ~くわかるから頑張ってお薬を飲んでもらおう