まりえのハチャメチャ奮闘記

日々の出来事を気の向くままに書いていきます。2人と1匹(まりえ&ともぞー&猫のチビ17歳♂)との生活にて。

食べてない!!

2009年08月15日 23時57分53秒 | ペット・動物
昨日、病院へ行ってきた猫のチビ。
特に問題なく、一安心~と思っていたのに・・。


家に帰ってきてから急に
ドライフードが食べられなくなってしまいました。


今日は自分で爪や肉球のお手入れをしていたので
歯や歯肉が痛いというわけでもなさそうです。


元気もあるし
うんちも立派なのがでたし
おしっこもちゃんと出てるし
嘔吐もないし
まぶたも腫れてないし・・。


食べられないというか

欲しがるからあげるのに
匂いをかいでも「あれ?ごはんは?」
みたいな雰囲気を漂わせているのです。


なんとなく鼻が利かなくなっているような感じなのです。
慢性鼻炎なので鼻汁が少し臭うのかもしれません。


いつもは夜中から朝にかけてドライフードを20gぐらいは食べるのに
今朝までにたったの4g。
なので、ウェットでカロリーを調整することにしました。


ウェットはドライよりも匂いが強いので何とか食べてくれます。



もともとウェットもあまり好きではないので
自分からは食べようとしません。

なので、わたしは「差しだしトントン法」で食べさせています。

「差しだしトントン法」とはわたしが勝手に名づけただけです(爆



チビがポーっとしている所へ
ウェットフードが冷めないように湯せんをしながら
「ほい」と差しだし、少しでも多く食べられるように
背中やおしりをトントンしたりナデナデしたりしながら
食べさせる方法です。

こうすると、トントンしない時に比べると3倍近くは食べてくれます。
1回差し出して2gぐらい食べるとするとその3倍の6gぐらいは
がんばって食べてくれるんですよ。

これを必要量食べきるまでひたすら続けます。

で、チビのいる場所によって
湯せんが邪魔な時は
お皿だけを差し出すのですが
何回も差しだし続けていると
だんだん手がプルプルしてきてしまうのです。


1回量は
裏ごししたスペシフィック缶40g+水25cc。

それを今日は朝と夜の2回。

差し出すごとに食べるわけではないので
40回ぐらいは差し出して何とか食べきってもらっています。

いやいやながらも
食べないといけないんだ!
ってことがチビもわかるようで
頑張って食べてくれます。

この量を食べきるのに
1時間~1時間半かかるから
お互いけっこうヘトヘトになります。


でも、強制給餌はしたくないでの
この「差しだしトントン法」でしばらく頑張ってもらいます。


ドライが食べれるようになるまでね。