↑の写真はコブの無い時の写真。
もともとおでこ?眉間が出てはいるんだけど・・・。
5/29(火)の夜、愛猫のチビの右目の上にたんこぶが!!
どこでぶつけたのか、どでかいたんこぶ。
でも痛がるわけでもなく、傷があるわけでもなく、元気がなくなるわけでもなく・・・。
5/30(水)の夕方病院へ行ってきました。
30人待ち!!
1時間40分ぐらいの待ち時間。でやっとチビの番。
体重測定~6.1kg
そして先生がそのコブを触って・・・あまりいい感じはしないですね~と。
えーーーーーーっ!まさか腫瘍!!
とりあえず目の上に針を刺し溜まっている物を吸い上げ顕微鏡で見ていましたが、あまりよくわからず。
ほんの少し血液が吸えただけ。
暴れないように体は厚い布で覆われ顔だけ出している状態での穿刺。
それでもチビはすごい力で抵抗してた。
場所的にすごく痛いんだって!
コブに針が刺さった状態で頭を動かし抵抗して暴れるため見ているこっちが怖かったよ!!
声帯がつぶれるんじゃないかってぐらいの大きな声を出して抵抗してたけど、なんとか穿刺は終わり、次はコブのレントゲン撮影だ。
ちょっと向こうの部屋でレントゲン撮ってきますね、と先生が隣の部屋にチビを連れて行った。
ギャオー!!!ギャオー!!ギャ~オ~!!!!
抵抗しているチビの叫び声が・・・。
なんとかレントゲン撮影も終わり戻ってきたチビ。
体はまだ布で覆われ顔だけ出ている状態。
早く布をはずせ~!と鳴きまくり暴れている。
けど、ちょっと呼吸が変!!!!
口が半開きになって口呼吸になってるんですけど!!!
瞳孔も散大気味だし!!!!
なんかチビ死んじゃいそうなんですけどー!!!!
チビちゃんはこれ以上のことをしたら心臓マヒを起こしてしまうからこれで終わりにしておきますね、と。
犬は心臓マヒを起こしても刺激で戻るけど、猫は死んでしまうそうです。
レントゲン上ではコブのところがうっすら白くモヤモヤしてました。
副鼻腔炎か、最悪の場合はガンが潜んでいるかも・・・と。
今度血液検査をしてみないと、と。
た、たんこぶじゃないの!?
チビはエイズだから健康な猫に比べてガンになりやすいんだよね。
わかってはいるけど、ただの炎症であって欲しい・・・。
とりあえず飲み薬を2種類出してもらいました。
1週間後に再診。
この薬でコブが小さくなればいいんだけど、腫れたままならガスで眠らせて切開するそうです。
1日経ったチビのコブ。
きも~ち小さくなってるような気がするけれど・・・。
でも昨日の夜エサを食べてから、そのあとエサを食べなくなってしまったのだ。
病院で暴れまくったせいなのか、薬の副作用なのか、コブのせいなのか・・・。
ぐったりしているわけではいんだけど、疲れて寝てばかりいるって感じ。
すっごく心配だったけど、午後3時ごろになってもそもそ動き出しエサを食べてくれた。
でもいつもみたいにガツガツって感じじゃないし、食べてもちょびっと。
それでも、少し元気を取り戻したのか毛づくろいをしたり網戸越しに外を眺めたりしていたからちょっと一安心。
このままコブが小さくなってくれればいいんだけど・・・。
病院で診察が終わって会計をする時に先生に聞いてみた。
どこかにぶつけてこういうコブってできますか?と。
そしたら、こうはなりませんねーと。
ですよね~
やっぱりタダのたんこぶじゃないよね・・・
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