10年前のこと。毎晩エクソシストに悩まされベッドが宙に舞い、
怖いと訴えるおばあさんがいると私が呼ばれました。
三つ目の鬼がいました。
私も怖かったですが、向こうが後ずさりしたので勇気を出してお祓いしました。
それからは命の恩人と言われていました。
もうすぐ老衰とのこと。
女性夜勤者からテレビの画面が突然、静止して子どもの「お母さん!」と呼ぶ声がして驚いた。
怖い感じはしなかった。
隣の部屋に入ると、おじいさんが壁を指さして子どもがいると言った。
良くある現象です。
中学生で亡くなった娘さんか。
お迎えに来てくれたのでしょうか。
10年前の私の書に合掌しました。