愛について鎌倉時代の
僧侶無住が説いた言葉
を紹介します。
『愛は事(じ)なり』
です。
はて事とは何でしょうか?
事とは「同事の心」の
こととあります。
同事の心とは、自分の立場を捨てて『相手と同じ境遇になって協調できる心』のことです。
例えば、体の不自由なお年寄りに対して同じ目線になって接する心ということです。
『愛とは相手に合わせ
る力』をいいます。
自分のことを押し付けてしまっては愛とは言えないのです。
愛とは与える事と言った人がいました。
まだまだ愛が足りないと反省しております。愛されたければ
愛しましょう!
相手を思いやる気持ちが愛なのです。