長年勤めている老人施設のブログに私の事が掲載されていました。
こんにちは!
今日は真夏のような暑さの一日でしたね。
お天気は良いものの、少し動くと汗が流れ出てきました。
さて、ここ2~3か月ですっかり日常となった書道について。
担当するケアマネジャーが皆様の作品を見ながら少し思ったことがある様子・・・爆 笑
お伝えさせていただきます♪
「旅」
90代の女性が30個以上あるお手本の中から選んで書いたのが「旅」でした。
「旅」の言葉のイメージに何か深い意味を感じました。
ドイツの詩人リルケやスペインの詩人アントニオ・マチャド、国内でも松尾芭蕉や若山牧水、島崎藤村と言った作家が、様々な「旅」「旅人」についての詩を残しています。
「旅はね、自分の思い出作りと生きがいを探しに行くことさ。
だからいつも歩いているんだね。」
作品を見て、ふっと思ったそうです。
これからも皆様の作品から得る「ふっとした気持ち」をお伝えしていこうと思もいます。