いつもの如くアポなしのお参り。でも必要な時は必ず宮司様に会えたり。
たまたま出張より帰られたばかりの宮司様に、今回の高原熊野神社と七越峰での奉納演奏の御報告。そしてそれは、さらに将来の再び本宮大社での奉納演奏の話にまで及ぶ。
本社殿では後ろの森に雪の様にプラーナが降り注ぐのを目の当たりにし、一連の演奏を喜んで戴いていると勝手な解釈をしたり。夕暮れのお宮はいつも以上に神聖な空気が流れているのを感じました。
3連休で、いつもお世話になる民宿「小栗屋」さんも満杯。 湯の峰の公衆浴場の前で売店を営む、湯の峰のふもとにある「ゆの里」さんでの民泊が決まる。中心から少し離れていますが、まっさらの木の匂いのする増築された部屋と源泉から引かれたお湯。そして盛り沢山の料理に満足してしまい、いつもの様に熊野の闇夜の夜が盛り上がってしまうのでありました。 明日の事もかえりみず日付変更線を遥かに超えての就寝。
そして・次の朝。
湯の峰の中心東光寺、湯胸薬師さんへのお参り。
私にとっては、今や地肌の如く見慣れた景色にはなってしまいましたが・
何時観ても懐かしい場所、
源泉より「つぼ湯」を望む。
9月の「高野山/チベット密教砂曼荼羅」のドキュメンタリー作品を、
「完全密着で撮る!」と宣言してしまったマーク。
何故か?今回の熊野からの撮影が始まっています。
なにやら・ツナガッテいるんでしょうかね?
今通っている映像の専門学校の卒業制作の為とかなんか言っていますが・
たぶんこのままだと、先生達もビックリする様な作品が完成してしまいます。
カンヌのドキュメンタリー部門が射程距離?
やはり・
全部ツナガッテ来るのでしょうね!