メル寺院。
水の都「マユラ宮」のすぐ隣に聳え立っていました。
正式なバリ・ヒンズー寺院造りです。
門を潜ると、早速多重の塔の6層目に丸い白光!
拡大!
別のショットではこんな大きな光となっていました。
ロンボクのヒンズー教徒をひとつにまとめようと、
18世紀の初めに尽力を尽くした、
バリのカランガセム王朝の王子の魂です。
たぶん・・・。
ヴィシュヌ神、シヴァ神、ブラフマー神の3神を祀っているといわれていますが、
ロンボクのリンジャニ山、バリのアグン山、ジャワのプロモ山の三山を祀っているという説も。
メルとは、椰子で編んだ幾層もの屋根の事です。
塔の後ろには、青空といい雲が顕れていました。
たまには記念写真。(笑)
バリ・ヒンズーのエナジー!
そしてその向かいには、
イスラムのモスク。
これがロンボク。