西洋ではウインドチャイム、日本では風鈴とかがあります。
バリでは風によって発音する音具は竹で出来ています。
28年前には、あらゆる所から風に乗って、「カラン・カラン・」と漂ってきていました。
それはバリンバリンと呼ばれていましたが、ここでは名前が違うみたいです。
男女が、風が吹くと手をつないで踊り始めます!
奥ノ院に向かう参道脇には、下の飲食店から始まり、
いろいろなものが売っています。
バリ絵。
バリのお面。
バロンちゃんやランダちゃん。
神様と悪魔の戦いの島です。
こんな平和のシンボルも。
この絵の通りの光景が展開されていたのでしょう。
バリ曼荼羅。
観ていると、引き込まれてしまい楽しくなってきます。
木彫りのガルーダ。
この神の鳥は日本にも、カルラとして雅楽でも「迦陵頻(かりょうびん)」で伝えられています。
塀越しに背伸びすると、
神殿内部が覗けます。
そこらじゅうに塔が建っています。
もう少し上が 奥ノ院で、
そこは、聖なる山・天に一番近い寺院。