チャムは、チベットのセレモニーで行われる代表的なダンスです。
派や地域によって、仮面をつけたものや色々なヴァリエーションがありますが、今回はこの黒い帽子をかぶって踊る「Black Hat Dance」。
日本で言うと盆踊りの様な、最もトラディショナルでポピュラーなものです。
私の音楽は以前より、よく「踊り」と言われてきました。
縁のある熊野を広めた一遍上人も、踊念仏で鉦や太鼓を打ち鳴らして踊りました。
「mar-pa」のMUSIC&リズムも「ドドスコ」でした。
行列組んで行進していました。
今世で最初のチベットとの出会いは、
18歳に迷い込んだ「チベット展」の入口にで放映されていたこのチャムの映像でした。
今回の競演で、失われていた記憶が再び甦る気がします。
4/3曼荼羅法要p.m.1:00~
チベット声明
宗教舞踊(チャム)
シンセサイザー奉納演奏
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