比叡山ドライブウエイに入るつもりが、路を間違えて日吉大社の標識が目の前に。
一昨年の天孫神社での演奏時、祭事の大榊が舞台に祀られていたのを思い出す。
比叡山の山の神。
やっぱりここから入らないといけないのかと思わせられ参拝。
参道は坂本と呼ばれる地域で、
まさに「あかね色の雲」の前半の舞台の場所で、昔から人が往来してきた風情が今も残る。
最初のデジャヴの始まり!
いつ観たか忘れた何年か前の夢の一コマが甦ってくる。
ここをまっすぐ行ってあそこを曲がったら・・・
そんな景色が今日も現れる。
2100年の歴史で京に都が移される遥か以前より鎮座。
最澄が延暦寺を開いてからは天台宗の護り神として。
つい少し前までしっかりと雨が降っていたみたいで、
境内の裏山から龍の様な靄が舞い上がる!
大宮橋。
名橋と呼ばれる橋からの景色は、流石にこれが日本の自然!
山王鳥居。
とんがった三角は、古い神仏習合の信仰を今も表す。
さらに古いとされる白山神社も。
西本宮本殿。
かなり古い味わいの築500年。
上空にはひと時晴れ間が広がり、
雨上がりの昼の月がくっきりと出ていました。
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